アンサングシンデレラ原作漫画の4巻ネタバレと感想です。
アンサングシンデレラ病院薬剤師 葵みどりの4巻ネタバレと感想をまとめました。
3巻では先輩でちょっと怖そうな薬剤師の刈谷さんとのやり取りや、ナカノドラッグの小野塚君との出会いなど、葵と他の薬剤師さんとの関係が描かれていてとても読みごたえがありますよ^^
原作漫画3巻では、特に小野塚綾との話が好きです!
アンサングシンデレラ漫画4巻ネタバレ一覧
16話 月の裏 |
17話 越えられぬ線 |
18話 与えられた「役割」 |
19話 私の”精一杯” |
20話 「外」の「中」へ |
『月刊コミックゼノン』掲載、アンサングシンデレラ漫画4巻のネタバレをまとめました。
詳しいネタバレは上から個別ページをご覧ください。
ここからはアンサングシンデレラ漫画4巻の簡単なネタバレと感想です!
アンサングシンデレラ漫画4巻ネタバレあらすじ
アンサングシンデレラ漫画4巻の内容は盛りだくさん過ぎて、どれを詳しく書くか悩んでしまいます(笑)
前回のアンサングシンデレラ漫画3巻はガンの闘病中の家族が中心でほとんどがその話だったんですが、今回は短い話がたくさんという感じですね!
まず最初に登場するのは生理痛に苦しむ女性。
身体によかれと思って飲んでいたサプリが生理痛の薬が効かない理由になってしまっていました。
可愛い、カッコいいインフルエンサーの人が飲んでいるサプリにすがってしまう気持ち…分かるような気がします。
可愛い女性と同じサプリを飲んだら、同じになれるかなって思っちゃうんですよね(汗)
それから薬を大量に服用し過ぎている、少し闇の深い患者さんの話もありました。
この話では、小野塚くんのナカノドラッグで薬を処方されたことがある患者さんだったので、小野塚くんとの久しぶりのやり取りがあってワクワク。
くるみちゃんがオーバードラッグの患者さんの担当になったのですが、「この薬飲んだら妊娠出来るの?」のような難しい質問をされてしまってたじたじになったり、「あなたも私のようになりそう」というような事を言われてしまったりと思い悩む様子が描かれました。
そんな中、成長して最後は患者さんに感謝されるくるみちゃん、素敵でしたよ^^
患者さんの「病院だと役割がある(患者という名の)からいいよね」というような言葉が印象に残りました。
そして4巻はなんといっても、最後の「外の中へ」というお話で、笹の葉薬局という在宅特化の薬局に小野塚くんと葵とくるみちゃんが訪問する話が印象に残りました。
今までいろいろな薬剤師さんに焦点が当たってきましたが、地域に根付いてお医者さんのように頼りにされている笹の葉薬局の仁科さんという薬剤師さんが可愛いしカッコイイ(笑)
昔のドラマのコトー先生を想い出すような感じのイメージのお話でした。
在宅特化、患者さん1人1人とすごく身近な関係で頑張っている薬剤師さん。
葵たちそれぞれも色々感じることがあったようですよ^^
アンサングシンデレラ漫画4巻感想
アンサングシンデレラの原作漫画4巻の感想です!
アンサングシンデレラ3巻がちょっと暗めのお話だったので、4巻は明るい話もあって良かった(笑)
インフルエンサーのサプリを…というのがなんだかリアルだったり、くるみちゃんが患者さんに「相原さん」と名前で呼ばれて嬉しそうにする場面だったりが印象的でした。
最後に出てくる笹の葉薬局には、小野塚くんが転職を考えていて、今後は小野塚くんや仁科さんに焦点が当たるかもと思いましたよ!
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