トーキョーバベルネタバレ【23話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年10月21日発売「週刊少年マガジン」の「トーキョーバベル」23話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
巨大天使に飲まれてしまったリュウでしたが…!?
トーキョーバベル23話最新話のネタバレをしていきます!
目次
トーキョーバベル【第23話】最新話の感想も!バベルの真実
リュウの帰還
炎に包まれる巨大天使、さながら火の鳥のように燃え上がり、中から出てきたのは、リュウ。
リュウは無事です。
信じられない、何が起きた・・・という空気、大牙がやったのか。
パチパチと拍手をし出した「神」。
おめでとう、そしてありがとう西原大牙となにやら余裕の表情に、奈月は「神」はここが奴の塔でバベルの創造主だと話します。
真白ノートの後半を読んだ奈月は、バベルが実体化能力の培養施設(カルチャー・ファクトリー)と説明しますが、何がなんだかわからない仲間たち。
神の語るバベルの真実
「神」が話しだしました。
人間は「知恵の美(リンゴ)」を食べるまでは自分たちが裸でいる恥ずかしさにすら気づかなかったと。
人は初めに認識しなければ何事も感じず、何事も成せないから最初に「ここで書いた言葉は実体化する」と書いたけど、文字なんて呪文のようなもので書かなくてもよかった。
バベルは全人類が秘めている実体化能力を開花させるために造った塔だと話す神。
真白ノートは正しかった。
しかしバベルに来るのは誰でもよかったのか、なぜこんなことをするのか。
優愛を返せ・・・と言葉を発する大牙。
お前が造ったこの塔で真白姉が消え、優愛が、大勢が消えた、お前が奪ったすべてを・・・還せ!と全員が神を睨みます。
大牙、上に来い
怒り・・・興味深い、それを向けられるのは初めてだ、そんな心を持っているのが羨ましいと言うと、西原真白に会わせることを約束する神。
ただし、大牙だけだという条件です。
罠だ、行くなと止める仲間たちは、一緒に奴を倒そうと話しますが、真白姉の「大牙、上に来い」という言葉を思い出し、行く決意をします。
ききわけのいい人は好きだなと神が言うと、足元から徐々に消えていく大牙。
慌ててなんとかしようとする仲間達を引き止めたリュウは、生きて戻ってくださいと声をかけ、消えていく大牙を見送ります。
笑顔で消えていく大牙。
トーキョーバベル【第23話】最新話の感想!
リュウが無事に「還った」のがまずひと安心でした。
天使が燃え、リュウが還った・・・大牙は何をどう「実体化」したのかと気になります。
リュウそのものを強い思いで実体化したのか、そこまでできるようになったのか、それだともう「神」のレベルに達している!?
「神」という男は人の持つ実体化能力を開花させるためにバベルを造ったという話ですが、それをこのバベルで行うことで何が真の目的なのか。
そして、真白姉、優愛、他の消えたみんなは助かるのでしょうか。
もし、バベルの外でもモノを実体化させる能力を人が使えるとしたら、このバベルは単なる始まりに過ぎないということになりますよね。
完結まで残り2話ということですが頂上で大牙を待つものとは!?
トーキョーバベル【第23話】最新話の感想も!バベルの真実
トーキョーバベル23話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
リュウが無事でよかったとほっとしました~。
あと2話で完結!?
消えていった人と大牙、そして仲間のその後はどうなるのでしょうか。
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