トーキョーバベルネタバレ【第22話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年10月14日発売「週刊少年マガジン」の「トーキョーバベル」22話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
みんなの力で倒したはずの巨大天使が…?
それでは早速トーキョーバベル22話最新話のネタバレをしていきます!
目次
トーキョーバベル【第22話】最新話の感想も!リュウの最期と秘密
ひとときの安堵に神降臨
海の「光」と和の「弓」、水生の「油」と大牙の「炎」で燃えて階下へと落下した巨大天使。
やった・・・?と安堵する全員。
すげー!よっしゃーと黒野も喜び、奈月は「ごめんみんな・・・ありがとう」と泣いています。
ごめんで許せるかと頭を殴るひばり。
ひとときの平和を取り戻したつもりでしたが、上で手すりに座って眺めているのは奈月が「神」と言っていた男です。
油断はよくないなぁ・・・。
倒したつもりだった巨大天使の口が開き、舌が伸びて大牙とリュウを引っ張ります。
口の中に引き入れられる二人、リュウは瞬時に大牙を押し出して自分だけが口に入るように仕向けます。
外に出され、巨大天使の口にしがみつきながらリュウを助けようとなんとか何かを実体化しようとしますが、そのまま口に入れられるリュウ。
リュウの告白
これでいいんですよ。
リュウは隠していたことがあると言い出し、実は鳳(おおとり)に襲われた時に死んでるんですと続けます。
自分の手足が吹っ飛んで、がれきに潰されて「死んだ」と思ったのに気づいたら元に戻っていて訳がわからなかったけどセンパイたちと登れて楽しかったからそれでいいかなと思ってたと。
何を言っているのか、こっちが訳がわからない大牙。
よくないよくない、そんなの嘘だと巨大天使の口にしがみついたままです。
下では下りろと叫ぶ仲間、諦めるなよ!と叫ぶ大牙。
次の瞬間、巨大天使の口は閉じられ、大牙と一緒にリュウの片腕だけが落ちてきました。
リュウを返せ・・・
リュウが食われた・・・自分の体に落ちているリュウの手だけを見つめる大牙。
返せ・・・返せ・・・リュウを返せ・・・と言い続ける大牙に、リュウは死んだ!離れるぞ!しっかりしろと言いながらその場を離れようとする仲間たち。
返せ・・・リュウを・・・還せ。
巨大天使の体の内側から光なのか炎なのかが噴出し始めました。
「西原大牙・・・きみだったんだね」と神。
トーキョーバベル【第22話】最新話の感想!
えええ!?まさかのリュウがここでやられる!?って展開に驚愕でした。
それと、リュウはすでにいなくなっていた・・・という告白!?なんですと!?
自衛隊の鳳との戦いでリュウが手榴弾の大爆発を食らったのは6話です。
その時にすでに!?
バベルにはまだまだ謎が多いようです。
そもそも、この「神」とやら、どういう存在なのか。
最終的にはコイツを倒さないとバベルからは出られないということ?
そしてこの「神」は大牙の存在を知っていたような一言も。
お姉さんと関係があるのか!?
もう、どうでもいいから、とにかくリュウなんとか助かってくれないかな、還ってくれないかな・・・。
トーキョーバベル22話最新話の感想も紹介!リュウの最期と秘密
トーキョーバベル22話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
神が現れた時には嫌な予感しかしませんでした。
リュウがすでにやられていたとは驚きですが、バベルの謎はさらに深まるばかりです。
リュウも含めてみんなで脱出してください!
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