瀧音はつまらない?面白いという声も多数

2020年M1グランプリ準決勝に出場した瀧音は、つまらないという噂があります。

しかし滝音が、面白いという声が多数あり、実際どうなのでしょうか。

そんな滝音のネタの特徴も気になりますよね。

それでは、滝音はつまらないのか、滝音は面白いのか、滝音のネタの特徴をご紹介していきますね^^

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滝音はつまらないという人も?

滝音はつまらないという人はいます!

瀧音をつまらないという声の方は、このような意見でした。

2020年M1グランプリの予選ネタは、こちらです。

ツッコミのスタイルが、言葉の例えツッコミという特徴的なスタイルを取り入れていますよね。

また少し高い声を活かした勢いのあるツッコミでもあります。

ですから、はじめて滝音のネタを耳にする方からだと、理解しずらい部分があるから、つまらないと判断したのかもしれませんね。

 

こんな瀧音は、ここまでくるのにとても苦労をしています!

漫才師にとって、登竜門となっているオーディションライブ「UP TO YOU」に出演しているのですが、なかなか受からなかったそうですね。

「UP TO YOU」というライブは、お客さんのアンケートから面白かった芸人さんを選ぶというシステムです。

そこで選ばれると「漫才劇場」出演者として選ばれ、やっとここで出演料が貰うことができるんですよね。

 

ですから「UP TO YOU」は、ノーギャラですし、このライブに出るには、自腹なのです!

そんな過酷な状況の時期を瀧音は、今から3~4年前までしていました。

お笑いの世界は、売れるまでとても厳しいとは聞きますが、収入減がない中でお金を払って、オーディションライブに出ないと、何も始まらないというのは、生活を成り立たせるのもとても大変なことですね。

だから、売れない芸人さんがバイトで生計を立てていることがわかりました。

 

売れない時代が長かったなため、この時代を知っている方は、もしかしたら瀧音のネタがつまらないと思っているかもしれません。

現在は、「UP TO YOU」を卒業して、瀧音は「漫才劇場」を中心に活躍中です。

ですから、漫才に対するコアなファンにとって、彼らのことをよく知っているので、彼らの作るネタの世界をとても面白いと感じているのも事実。

今後もっと知名度が上げ滝音のスタイルを理解してもらえると、つまらないという意見より面白いと思う人が増えるに違いありません。

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滝音は面白いという声も多数!

滝音は、2020年キングオブコントに出場し、面白いという声が続出しています!

滝音は、ここ数年でかなり実力がアップしています。

それでは、彼らのプロフィールをご紹介致しますね^^

ツッコミ担当:さすけ

生年月日:2990年3月7日(30歳)

出身地:大分県

大学:大阪大学人間科学部卒業

滝音のさすけさんの特徴は、高めの変わった声です。

そのことから漫才もコンビならではのキャラの位置づけもわかりやすいですし、さすけさんのトレードマークの青いスーツの衣装も定着していますよね。

 

上記で述べたように、滝音が漫才劇場に出場できるまで、かなり苦労しています。

そのため既婚者であるさすけさんは、2016年までは収入が0円で、アルバイトで生計を立てていました。

 

芸人さんは、売れるまではアルバイトで生計立てている人が多いですよね。

そのままそのアルバイトが本業になったりする場合もあるみたいですよ。

滝音のさすけさんも飲食店でのアルバイトの他に、塾の講師としても働いていたそうです。

さすけさんは、学歴もあるので、塾の講師していた方が儲かっているとは思いますが、そこはやはり夢を重きに置いていたことがわかりますよね。

 

また、家族のバックアップも大きかったと思います。

現在は、2児の父ということで、テレビでたくさん活躍する芸人になってほしいですよね。

ボケ担当:秋定 遼太郎

生年月日:1987年10月29日(33歳)

出身地:兵庫県神戸市

大学:神戸学院大学

趣味:野球観戦(オリックス)、城巡り

滝音の秋定さんは、高校2年生までは中学校の教諭を目指していたそうです。

しかしある時、「さんま御殿」に出る夢えお見たことが、きっかけで芸人を目指し始めました。

夢で見ただけで、夢をめざすきっかけになるということは、かなりリアリティーを感じるものだったのですかね。

朝方に見る夢は、正夢になるというので、もしかしたら今後秋定さんが「さんま御殿」にでる姿を観ることができるかもしれませんね^^

 

滝音の2人は、はじめ違うコンビで組んでいました。

しかし、馬が合わなかったのでしょうか、解散をし互いにピンで活動している時期があります。

そして、互いにピンということもあって、秋定さんの方から半ば強引にさすけさんを誘って、コンビを組むという経緯になりました。

 

滝音として結成後、賞レースに参加した結果を紹介いたします。

M1グランプリ

2016年:3回戦進出

2017年:3回戦出場

2018年:3回戦出場

2019年:準々決勝

2020年:準決勝

 

キングオブコント

2018年:3回戦進出

2019年:準々決勝

2020年:決勝8位

 

ABCお笑いグランプリ

2020年:決勝進出

この賞レースの結果を見るとわかるように、去年から準々決勝に進出するくらいの実力がついてきてますよね!

滝音は、漫才劇場に出場するようになってから、色んな芸人との関わり合いが増えたことが多きかったのか、その頃から徐々に力を付けてきたそうです。

その結果が、賞レースを見ていてもわかりますよね。

滝音のネタが、面白くなっているのは間違いないです!

 

特に今年のキングオブコントは、8位という好成績かつネタも面白かった。

漫才とコントの形は、似ているものの、さすけさんの独特な例え言葉がたくさん組み込められていましたよね。

このキングオブコントが、テレビ出演3回目だったそうです。

そのわりには、堂々とネタをやりきったところがプロ意識を感じますよね。

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滝音のネタの特徴は?

滝音のネタは、主にさすけさんの高い声で例えツッコミをし、ボケの秋定さんが肯定的な意見を適当に返事するというスタイルになっています。

特にさすけさんが、上手く突っ込んだつもりである言葉をスルーして、展開していくネタが特徴的で、面白いです。

 

すでに自分たちのネタの形が完成されていて、シーンさえ変えれば何パターんも使うことができますよね。

特にネタがはじまって、さすけさんがツッコミをいれるまで、秋定さんのキャラがまともな雰囲気を演出しているところもみどころです。

彼らのスタイルが確立していることから、あとは大きな笑いの波をどこまで作り出していけるかですよね。

今後の滝音のネタに期待が高まります^^

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まとめ

滝音のスタイルに理解ができなく、つまらないと感じてしまった人がいました。

しかし下積み時代が長かった瀧音は、2・3年のうちに実力が上がり、面白くなっています。

瀧音のネタは、さすけさんの高い声のツッコミと、秋定さんが肯定的な意見を適当に返事することが特徴でした。

今後もっと彼らのスタイルが定着してきたら、ファンも増えると思うので、テレビの露出が増えるといいですよね^^

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