灼熱のニライカナイ【8話】ネタバレ最新話を紹介します!
2020年8月31日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」8話最新話ネタバレです。
海底散歩の行方は…どうなるでしょうか。
それでは早速「灼熱のニライカナイ」8話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ8話ネタバレ最新話の感想も紹介!梶金之助現る!
本部外事七課からの極秘事項
海の底から不穏な声がします。
「熱い・・・熱いのう、浅海は・・・」。
怪しげな二人組が海の底でオルフェウスを探しているようです。
海底散歩を始めようとしていたオルフェ達に署の同僚が血相を変えて鮫島とオルフェの二人を呼び出しました。
外事七課という公安部秘密組織からオルフェと鮫島に直接の電話ということです。
パトカーの中に入った二人は車内の無線で、窓を閉めて無線と携帯を切るように指示されます。
車内無線の相手は外事七課、海機捜・隊長、神宮寺。
相手は女性のようで、オルフェは「隊長か、出世したな」と知っているようです。
用件は…。
海のギャング「大鰆(おおさわら)一家」の若い連中が妙な動きをしていて、場合によっては陸に上がってくるかもしれないとの情報があるとのこと。
中にはオルフェを狙っている前科者もいるから気をつけろと言われます。
前科者なんて心当たりがあり過ぎて分からないというオルフェですが、梶金之助(かじきんのすけ)という名前を出されてピンときたようですよ。
奴が姉ケ島周辺で目撃されていると。
それから神宮寺隊長は、鮫島にこう言います。
「キミを姉ケ島署に送ったのは私だ」。
組織の枠にはまらない協力者を探していて、鮫島はうってつけの人間だったということで、放っておけばクビにもなりかねなかったからだと言われます。
新宿署に帰りたいか?と聞かれた鮫島は「オレにこんな明るい島は似合わねーよ」と返しますが、「ならば手柄を立てろ、オルフェウスをしのぐほどの手柄をな」と言われました。
パトカーから出てきた二人、海中散歩は中止だという二人にガッカリする、前話でデートすることになった島の若者と人面魚のプリンセスキャラの女の子。
梶金之助という危険人物が付近をうろついているというオルフェに、その男を捕まえたらデートできますか?と聞くプリンセス人面魚。
七課からの電話の内容が気になる七瀬達ですが、歓迎会やりましょうと、またも関係ないことを言い出す呑気な同僚達に、悪いが今から捜査だよと鮫島とオルフェは行ってしまいます。
海のギャング梶金之助
海底をうろついていた二人組が、陸に上がってきました。
どうやらこの二人のうちの一人が梶金之助という危険人物のようです。
海のギャングは、陸上での活動可能な時間は3時間が限界のようですね。
オルフェも海のギャングと同様に陸に居続けたら生きられないはずだという男に、梶金之助はオルフェには竜宮の巫女がついてるから生きられるんだと言い、チャコを連れて帰る、オルフェをぶっ〇すと意気込んでいます。
オルフェを探すのも手間だろ、という相方に、呼べばいいという梶金之助。
道を走っている軽トラックを蹴り、軽トラックごと派手に転倒させ、自ら110番通報。
そこに現れたのはオルフェと鮫島の二人。
「梶・・・相変わらず汚え頭だ」とオルフェ。
梶の頭がトゲトゲなところを見て、「何だお前、ウニか?ウニ人間なのか?」と海のギャングを挑発する鮫島。
「せめて醤油ぶっかけて出直してこいや!」と凄みを見せるオルフェに、「カジキだボケツ!貫くぞ!」と逆切れする梶金之助。
二人の挑発にカッカきてる梶金之助を見て「チョレエ」と笑うオルフェです。
「灼熱のニライカナイ」第8話、最新話の感想
まず、おーい!前話の海底散歩はどうなったんですかー?とツッコミたくなります。
海のギャングとやらがまた出て来ましたが、今回は本部からの機密事項らしいですね。
また鮫島が姉ケ島署に送られた理由も語られました。
梶金之助と相方のゴツい男、この二人はヤバそうです。
新宿署に帰りたければ手柄を立てろと言われる鮫島はどうするのでしょうか。
オルフェは隊長のことをよく知っているようです。
海のギャングは、陸上では長く生きられない、チャコがいるからオルフェは生きていられるというちょっとした謎も出てきましたよ。
これまではどちらかというと鮫島が目立ってましたが、ここにきてようやくオルフェが何かしてくれそうな予感もして、次回に期待です!
灼熱のニライカナイ8話ネタバレ最新話の感想も紹介!梶金之助現る!
「灼熱のニライカナイ」8話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
海の散歩は無くなってしまいましたね(笑)
梶金之助の今後がきになります♪
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