灼熱のニライカナイ【47話最終話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年6月21日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」47話最新話、最終話ネタバレです。
神室洋介を逮捕して海の平和が訪れた姉ケ島の10年後・・・?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」47話最新話、最終話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第47話】ネタバレ最新話の感想も紹介!10年後
10年後の姉ケ島
神室洋介逮捕から10年後。
15歳になったチャコの3人の父親。
1人目は神室洋介、2人目はイルカのオルフェウス、そして3人目はオルフェウスから引き継いだ鮫島でした。
姉ケ島署の署長は、七瀬宇海になっていました。
新人が配属されてきましたが、七瀬はその新人を現場に連れていくようにある人物に指示します。
その人物は、葉村樹里。
新人の名前は鰯水(いわしみず)。
葉村は鰯水を連れてパトカーで現場へと向かいます。
櫛灘八重
神室洋介の逮捕の後、IOPOという海機捜の上部組織からやってきたのは、岬という鮫島の先輩でした。
岬は鮫島の新宿時代の先輩でしたが、何故この姉ヶ島にやってきたのかも不明で、謎の多い女性です。
後に、彼女がやってきたのは、神室の護送と、「海神の断片(ポセイトラコン)」の回収、そしてもう一つ大きな目的があったのです。
それは、チャコに会いにきた・・・実は彼女こそは、櫛灘八重というチャコの母親。
その後櫛灘八重はIOPOの下で極秘に、最後の「海神の心臓」発掘を手伝いに南極へと行くことになりました。
チャコは母親の櫛灘八重についていくか、島に残るかの選択がつきつけられましたが、鮫島と島に残ることを選択したのです。
チャコの気がかり
チャコは今でも母親と連絡をとっているようですが、チャコの気がかりは鮫島と七瀬のことでした。
七瀬と鮫島はお互い惹かれているようでしたが、チャコが一人立ちするまでは一緒になれないと、チャコは自分でそう思っていました。
オルフェがいなくなって10年、チャコは立派に育ちました。
現場の鮫島
葉村とともに海の現場にやってきた新人の鰯水。
鰯水は鮫島とペアを組まされるようですが、鮫島は既に現場で対応している様子。
現場ではサメの頭をした、サメ男が海で暴れていました。
葉村が笛を吹くと、イルカ達が整列して鮫島の援護に向かいます。
鮫島はサーフボードで波に乗って、犯人を追い詰めようとしていました。
隣を泳いでいるイルカに「オルフェウス!」と声をかけて波に乗ります。
「灼熱のニライカナイ」第47話、最新話の感想
逮捕から10年後、という話でこの灼熱のニライカナイが終わりました。
途中からもう終わりそうだな、と思いながらエンディングに向かいましたが、きれいにたたまれた感じでしたね。
チャコの3人目の父親は鮫島ということで、チャコは鮫島と暮らすことを選んだようです。
櫛灘八重は生きていて、なんとそれが鮫島の先輩だった人物。
これで謎は全て解かれましたね。
七瀬が姉ケ島署の署長になっていることも嬉しかったです。
そして葉村が巡査になっていることも!
アリだな~と感じました。
新人は鰯水。
イルカ→サメ→イワシのようです。
波に乗る鮫島でしたが、隣で泳いでいるイルカを「オルフェウス」と呼んでいました。
オルフェウスは生きていて、本物のイルカになったのでしょうか。
きっとそうで、今でもイルカとして鮫島のパートナーになってくれているのでしょう。
ハードボイルドな刑事のストーリー。
海のギャングが暴れる謎の島。
ぶっとび要素満載の漫画でした!
灼熱のニライカナイ、ありがとう!
面白かったです!
灼熱のニライカナイ【第47話】ネタバレ最新話の感想も紹介!10年後まとめ
「灼熱のニライカナイ」47話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
ぶっとびストーリーの灼熱のニライカナイ、終わってしまいました!
10年後も鮫島がハードボイルドに海で刑事をやってくれていることが嬉しかったです。
七瀬と鮫島とチャコの3人家族も見たかったな。
灼熱のニライカナイ、ありがとうございました!
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