灼熱のニライカナイ【43話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年5月24日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」43話最新話ネタバレです。
オルフェウスが跡形もなく、消えた・・・?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」43話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第43話】ネタバレ最新話の感想も紹介!チャコの復活
打ち上げられた海機捜
水面では、神宮寺たち、海機捜のメンバーが打ち上げられていました。
七瀬達がボートで救護にかけつけ、神宮寺の予備のボンベを渡します。
胸騒ぎを感じた神宮寺は、予備のボンベを背負って再び潜っていきました。
消えたオルフェウス
オルフェウスは右手だけを現場に残して跡形もなく消えています。
残された右手だけを見て、鮫島は信じられない様子。
残されたチャコをどうするんだと、怒っている鮫島。
鮫島は、オルフェウスの右手、海神の断片を拾おうとする神室の手を跳ねのけました。
鮫島の装備もボロボロで限界がきています。
チャコの目覚め
すると、チャコが目覚めて近づいてきました。
サメ一人なのを見て、パパ上のことを心配するチャコ。
大きな海上の断片を見て無邪気に喜び、パパ上があそこにいるから行こうとサメの手を引っ張ります。
ここにはもういないという神室。
神室は自分を「父上」だと言い、これからは自分と暮らして一緒に八重を探そうと手を伸ばします。
チャコは父の存在を認めず、あくまでパパはオルフェウスだけだと言います。
チャコとママ上をいじめるな、どっかいけとサメの後ろに隠れるチャコ。
そんなチャコに、あいつはもうこの世にいないとチャコに手を上げようとする神室。
チャコの危険を感じた鮫島は神室の手を掴みます。
チャコを抱きしめる鮫島。
チャコからシャボン玉のストローをもらって加えていました。
ストローによって海中でも呼吸ができており、現行犯で神室を逮捕することを誓います。
「灼熱のニライカナイ」第43話、最新話の感想
ようやくチャコガ出てきました。
チャコが出てくるとこんなシリアスなシーンでもなんとなくほんわかとするので好きですね。
チャコはどこまで過去の事実を知っているのでしょうか。
オルフェウスがかつての南風原ということ。
八重がこの世にいないということ。
自分の父親は神室であるということ。
全てを知っていて自分の好きなように世界を作っている感じもしました。
オルフェウスがいなくなった今、チャコを守れるのは鮫島だけ。
オルフェウスはチャコを託して消えてしまいましたが、本当にもう消えて出てこないのか、この先神室を倒すことで海神の断片をどうにかしたら復活するのか、定かではありません。
もう一度出てきてほしいです。
灼熱のニライカナイ【第43話】ネタバレ最新話の感想も紹介!チャコの復活まとめ
「灼熱のニライカナイ」43話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
久しぶりに正気のチャコが見れましたね!
ハードボイルド鮫島、チャコを守ることが出来るのでしょうか?
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