灼熱のニライカナイ【第41話】ネタバレ最新話の感想も紹介!オルフェウスの危機

灼熱のニライカナイ【41話】ネタバレ最新話を紹介します!

2021年5月10日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」41話最新話ネタバレです。

 

オルフェウスと神室の戦いが続いていますが・・・!

それでは早速「灼熱のニライカナイ」41話最新話のネタバレを紹介します。

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灼熱のニライカナイ【第41話】ネタバレ最新話の感想も紹介!オルフェウスの危機

オルフェウスという名前

オルフェウスと南風原の事を最初に呼んだのは、チャコでした。

オルフェウスというのはギリシャ神話の吟遊詩人で、死んだ妻を取り戻すため地獄めぐりをする男です。

 

また、密教して、オルフェウス教の教祖となる男のことでした。

八重は室伏(神室)を選んだのですが、オルフェウスを名乗っているのは南風原ということに皮肉を感じます。

タルタロス

神室は両手を広げて何やら技を出そうとしています。

ヘイダルゾーンという深海6,000メートル以上の超深海はハデルの領域(冥界)と言われ、そこの「古代の技術」を使う神室。

大きな黒い球を出してオルフェウスを包み込みました。

 

球体に飲み込まれたオルフェウスは、不思議な空間に包まれます。

そこは「タルタロス」という、深海8,000メートルを模した空間でした。

極限の低温に超巨大水圧が生じていて、通常の人間には地獄の空間です。

 

空間の中でベコベコと体が潰されていくのを感じるオルフェウス。

小さかったチャコのことを思い出していました。

 

チャコは南風原の独房にたびたびやってきてたようです。

生れた頃から海の生物と話が出来るという不思議な力を持っていたチャコ。

ある日大水槽の中のイルカ達と某教育番組の体操を完コピしていたところを母親八重が見てこの子は天才だと喜びました。

サメの救出

そんな思い出にふけっているオルフェウスでしたが、空間の中、鮫島の声で呼び起こされます。

なんとその球体の中に鮫島が半分入ってきて手を伸ばしているのです。

 

タルタロスに干渉できる人間などいるわけないと、神室は驚きますが鮫島は水圧に潰されながらも相棒のオルフェの手を掴みました。

鮫島の覚悟をしっかりと受け止めたオルフェウスは、「チャコの為にとっておいた力」を開放します。

 

ベキベキと潰されていく顔。

そこに現れたのは、南風原の姿!?

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「灼熱のニライカナイ」第41話、最新話の感想

オルフェウスの名前はチャコがつけたようです。

その名前はギリシャ神話オルフェウス教の教祖でした。

八重が亡くなった理由はまだ不明ですが、チャコは生まれてすぐからずっと独房にいた南風原に懐いていたようです。

 

水深8,000メートルの空間というのは想像を絶するものです。

オルフェウスですら耐えられない空間というのに、そこへ入って救出する鮫島はさすがですね。

 

最後に現れたのはオルフェウスの元の姿、南風原だったのでしょうか!?

どういう経緯で南風原がイルカの姿になったのかもまだ分からないのですが、そのイルカの姿から元の南風原に戻るということがありうるのか。

はたまた、南風原でもない人物なのか。

 

あの水圧で潰されていった顔はオルフェウスの表面上のイルカの顔だけだったのか。

そして鮫島は無事なのでしょうか。

 

今話で久しぶりに幼いチャコが出てきて、イルカと体操を完コピしていたところが超かわいかったですね。

早く実際のチャコも目覚めてほしいところです!

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灼熱のニライカナイ【第41話】ネタバレ最新話の感想も紹介!オルフェウスの危機

「灼熱のニライカナイ」41話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

久しぶりに鮫島が出てきたと思ったら、水深8,000メートル空間に救出!

チャコの思い出話が可愛らしかったですね!

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