灼熱のニライカナイ【38話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年4月12日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」38話最新話ネタバレです。
教団の島から脱出しようとして捕まってしまった室伏と南風原の過去・・・!
それでは早速「灼熱のニライカナイ」38話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第38話】ネタバレ最新話の感想も紹介!分かれた二人の教団内地位
落された右腕
島から脱出しようとして捕まった二人は、地下施設へと送られました。
そこでは、鎖で手を拘束された状態で片手に斧を持たされ向かい合います。
下からは徐々に水が上がってきて、鎖から抜け出すにはどちらかの腕を切るしかありません。
南風原は躊躇なく自分の右腕を切り落としました。
その後、地下牢で南風原は室伏に言います。
室伏が今は教団として生き、はい上がって信頼を得る為に自分は踏み台になると。
教団ナンバー2
それから一年経つと、室伏は教団内での地位を上げ、もうじき実質教祖の次のナンバー2というところまで上がっていました。
そんな時に室伏は教団が櫛灘神社から寄贈されたという海神の右腕(ポセイトラコン)の存在を知ります。
今度、南風原にこの右腕を持っていけば無くした右腕の代わりになるかもしれないと考えていました。
すっかりと教団に信頼を得た室伏は、教団の汚れ仕事も淡々とこなします。
それからしばらくして、櫛灘八重は身ごもりました。
室伏と神宮寺は、秘密裏に教団の外で会い、お互いの情報を交換していました。
その時に神宮寺は鮫島を「新人」として迎えようとしていることを室伏に伝えます。
教団ナンバー1へ?
その後室伏は海中呼吸に成功しました。
教祖に呼び出され、「海人(マーマン)」という存在を知っているかと尋ねられ、水槽の中の海人を見せられます。
彼らの肉を食べることで海の中での呼吸が可能になるといい、しかしそれは適応した者だけで、室伏は合格と言われました。
室伏はその教祖秘密の部屋で、教祖を殴打し、閉じ込めてしまいます。
教団幹部達には長い瞑想に入ったから邪魔をするなと伝えていました。
身ごもる八重の部屋に行き、大丈夫と抱きしめる室伏。
その翌週にチャコが生まれたのでした。
「灼熱のニライカナイ」第38話、最新話の感想
今回もオルフェウスと神室、それは、南風原と室伏の過去でした。
地下施設でかなりヤバイ状況になった二人でしたが、南風原が踏み台になり、室伏を教団内の地位を上げることで更なる潜入捜査を行うという二人。
オルフェウスの右腕がポセイトラコンになっていた理由は、この後で語られるようですが教団に贈られた櫛灘神社の寄贈品とのことでした。
この時はまだこのポセイトラコンがどんな力を持つ物なのかというところは誰も知らないようでしたね。
海中呼吸を成功させるためには、海人の肉を食べるということで、室伏はその後成功するのですが、海人を食べてしまったということでしょうか。
教祖を密かに葬り、どうやら教団を乗っ取ってしまった感じの室伏。
そして気になるのは、八重が身ごもったその相手。
今回の話でははっきりと八重の相手について触れられませんでしたが、どうもこれは室伏ということもありそうです。
ということは、チャコの父親が室伏、神室?
チャコはオルフェウスを「パパ上」と呼んでいましたが、この後にもまだ隠された秘話がありそうです。
灼熱のニライカナイ【第38話】ネタバレ最新話の感想も紹介!分かれた二人の教団内地位
「灼熱のニライカナイ」38話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
南風原(オルフェウス)は自ら室伏(神室)の踏み台となって、室伏の教団内での信頼を上げた過去でした。
八重の相手、チャコの父親は一体誰?
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