灼熱のニライカナイ【第37話】ネタバレ最新話の感想も紹介!7年目のオルフェと神室

灼熱のニライカナイ【37話】ネタバレ最新話を紹介します!

2021年4月5日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」37話最新話ネタバレです。

 

神室とオルフェが同期!?そしてチャコの母親櫛灘八重とは・・・?

それでは早速「灼熱のニライカナイ」37話最新話のネタバレを紹介します。

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灼熱のニライカナイ【第37話】ネタバレ最新話の感想も紹介!7年前のオルフェと神室

7年前の潜入捜査

7年前、神室とオルフェウスが警察の同期だったころの話です。

二人は当時色々と黒い噂のあった、「海の教団」に信者として潜入捜査をしていました。

 

その時に、信者であり、チャコの母親になる櫛灘八重(くしなだやえ)に出会います。

八重は普通の子で、二人とは信者として出会いますが、彼女の実家は神社でした。

 

三人は同じ時期に教団の研修を受けましたが、入信したばかりの者は教祖には会えません。

ですが八重は教祖を見たような話をしていました。

幹部昇進

しばらくして、かなりのお布施を積んで、二人は教団幹部へと昇格します。

そのときは既に八重も幹部にいました。

 

初めて見た教祖は普通のじいさんでしたが、これからはお金ではなく海神(ポセイトン)に選ばれるかどうかというアドバイスを受けます。

それから数日すると、八重はなんだか様子が変わってポーッとしていました。

 

修行といわれる中でも「波業」と呼ばれるものは海水を飲んだり、手足を縛られた状態で海に放り込まれるなど、かなりいかれたもの。

成功すれば海の中で呼吸が出来るようになると言われ、教祖は20分以上水中で座禅をしていました。

教団施設からの脱走

八重の様子はますます変になっていきます。

おかしな様子の八重を連れて脱走を図ることにした二人。

 

八重には自分達が警察だと明かして、逃げようとしますが、3人がいるその場所は無人島でした。

逃げる場所を失った3人のところに現れたのは、教祖。

 

教祖に言われ、八重は二人を騙して逃げるようにけしかけたようです。

そして二人は教団施設の地下へ送られることに・・・。

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「灼熱のニライカナイ」第37話、最新話の感想

7年前にオルフェウスと神室が警察の同期で、しかも海の教団の潜入捜査をしていたことが分かりました。

どうやらこれが今の神室率いる教団の前身となるもののようです。

 

今のように海のギャングなどは出ていませんので、もしかすると海のギャングはこの事件の後に出現するようになったのかもしれませんね。

チャコの母親である八重は教団をかなり深く信じており、当時の室伏と南風原を騙して幹部に捕まえさせたようでした。

 

二人は捕まって地下牢へと送られるようですが、そこで何かが起こりそうです。

全てはその地下から始まったのではないでしょうか。

 

室伏は神室と名乗るようになり、南風原はオルフェウスになります。

オルフェウスがイルカになってしまった経緯もわかってきそうですね。

 

オルフェウスのことはずっとイルカで見ていて、なんとなくおじさんと見ていたのですが、7年前の姿を見ると若くてイケメンなのが意外でした。

また、オルフェウスという名前は、水族館で南風原が話しかけていたイルカのホログラフだったようです。

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灼熱のニライカナイ【第37話】ネタバレ最新話の感想も紹介!7年前のオルフェと神室

「灼熱のニライカナイ」37話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

7年前の教団はかなりヤバそうな感じでした。

八重と二人はこの教団で出会い、これから起こることがきっかけで二人が変わってしまうようです。

一番知りたいのは、オルフェのイルカ化です(笑)

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