灼熱のニライカナイ【36話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年3月29日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」36話最新話ネタバレです。
扉を開けると、巨大な左腕が現れた・・・!
それでは早速「灼熱のニライカナイ」36話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第36話】ネタバレ最新話の感想も紹介!神室とオルフェが同期!?
大きすぎる海神の断片
開いた扉の中に現れた左腕は海神の断片(ポセイトラゴン)ですが、大きさが異常でした。
どう見ても、既に現存する右腕、右脚とは比率が違い過ぎることに違和感がぬぐえません。
左脚も見つかっていないので、もしかして左半分だけがこの大きさなら、と全部つけた時に妙なバランスの体が出来上がってしまうことを想像してしまいます。
この大きさに予想外だったのは神室も同じのようでした。
オルフェウスの怒り
そんなことよりオルフェウスは気絶したチャコの姿を見て怒りが最高潮になっていました。
オルフェウスに攻撃をしかける神室の手下ですが、怒りに燃えたオルフェウスはそんな奴らを軽々と飛ばしてしまいます。
チャコのことだけしか見えていないオルフェウスはチャコを抱く奥菜由香理の元へ高速で移動しました。
しかし神室がそれを受け、オルフェウスと向かい合います。
お互いに邪魔するなと言い合う二人。
室伏と南風原
オルフェウスは神室のことを室伏と呼び、神室はオルフェウスのことを南風原(はえばる)と呼び、二人の戦いが始まりました。
二人は以前、警察学校の同期だったようで、その時からのライバルだった様子。
そんなこと聞いてもいなかった鮫島は神室の口から「八重」という初めて聞く女性の名前も聞きます。
神室は、櫛灘八重(くしなだやえ)というのはチャコの母親で、神室とオルフェウスが彼女に出会った日のことを語り始めるのでした。
「灼熱のニライカナイ」第36話、最新話の感想
オルフェと神室が警察学校の同期でした。
神室が元警察官だったということにも驚きました。
二人の間には櫛灘八重(くしなだやえ)というチャコの母親の存在が大きく、どうもそれが因縁の始まりのようですね。
チャコを見て、オルフェウスの怒りが収まらないようです。
目を閉じたままのチャコは気絶しているだけでしょうが、チャコを利用しようとする神室や奥菜のことが許せないのはオルフェウスだけではありません。
これからきっと鮫島も本気で神室を倒しにいくのでしょうが、ここは海底ですし、鮫島は既に海氣八極「練水」を2度も打ち込んでしまったので、この後どう闘うのかは全く見当がつきません。
しかしこれまでも鮫島の型破りな攻撃に驚かされてきましたから、きっとまたやってくれるに違いありません。
期待しながら展開を見ていきたいと思います!
灼熱のニライカナイ【第36話】ネタバレ最新話の感想も紹介!神室とオルフェが同期!?
「灼熱のニライカナイ」36話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
こんな大きな左腕、つけられるの?と思っちゃいます。
オルフェと神室が警察学校の同期だったということと、そこでチャコの母親である八重という女性に会ったという事実が判明しました!
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