灼熱のニライカナイ【33話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年3月8日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」33話最新話ネタバレです。
鮫島は、突然容赦なく神室を殴りつけた・・・!
それでは早速「灼熱のニライカナイ」33話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第33話】ネタバレ最新話の感想も紹介!鮫島入信の儀式?
一角清道
神室を容赦なく叩きつけて上から体をのせてマウントをとった鮫島。
動くな!とオルフェウスと神宮寺が拳銃を構えました。
そんな人間の玩具で動くなとは・・・がっかりだと言うのは、マリアナファミリーの一角清道(いっかくせいどう)でランキング5位。
一角は、見えないほどの早さでオルフェウス達が立っていた床を細断してしまいます。
一緒にいた相来はギャングのトップ5は別格で遭遇したら逃げろと言われていたことを思い出していました。
国木田独歩
そんな一角を止め、上に乗る鮫島に話をしようともちかける神室。
神室は国木田独歩(くにきだどっぽ)の小説の一句を引用して鮫島を口説きますが、鮫島もそのフレーズは知っているようです。
更に独歩の作品を出して鮫島を口説こうとしますが、全く興味がない鮫島。
大鰆セイラ
そこに現れたセイラ。
じっと鮫島を見つめている彼女の様子に、鮫島が知っているセイラとは違うものを感じます。
次の瞬間、神室のもう一人の付き人である武藤が鮫島の首を掴み、神室から剥がしました。
武藤から首を掴まれて動けない鮫島は、それよりもセイラが教団員だったことが信じられない様子。
自分たち、チャコを裏切ったのか!?と叫ぶ鮫島に、最初からで巫女を連れてくるために陸の人間たちをスパイしていたと言う神室。
巫女の到着で神殿が目覚め始めたと言うと、海底から海水が噴き出して神殿の水深を上げ始めます。
レギュレターが壊れている鮫島はこのまま部屋が海水で満たされれば危険な状態。
これは入信の儀式だと言う神室。
しかし、武藤に「離しなさい」という声。
その汚ねえ手をどけろ、と神室の喉元に短刀(ドス)を突きつけるセイラ。
「灼熱のニライカナイ」第33話、最新話の感想
大鰆セイラさん、どっちの味方?
この神殿で見るまでは、姉ケ島に上陸したギャングの組長の娘で、ここに来たのは確か・・・「婚活」だと言っていました。
捕まった梶金之助に喝を入れて改心させ、以後鮫島やチャコ達の仲間だったのですが、この神殿内で神室達につき、全ては巫女であるチャコをここに連れてくるためのフェイクだったことが明かされました。
そして今回、ピンチの鮫島を救う?
真意が分かりません。
ギャングのトップ5はかなり危険なようですが、教主である神室は簡単に鮫島に押さえつけられるほど、そんなに強くない?
神室と鮫島の国木田独歩のくだりは・・・必要なのか・・・という気がしてなりませんでしたが、この漫画で国木田独歩が出てくるとは思いもしなかったです(笑)
神殿内がヤバイことになってきたということは、巫女、チャコが近づいているのでしょうか。
チャコがきてぶっ飛び展開に戻ることを少し期待したり・・・。
灼熱のニライカナイ【第33話】ネタバレ最新話の感想も紹介!鮫島入信の儀式?
「灼熱のニライカナイ」33話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
セイラが敵だったことに少しショックだったので、今後に期待!?
硬派だけど可愛いイメージの大鰆セイラだったのですが、これからまた変わる?
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