灼熱のニライカナイ【第31話】ネタバレ最新話の感想も紹介！チャコと海神

灼熱のニライカナイ【31話】ネタバレ最新話を紹介します！

2021年2月22日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」31話最新話ネタバレです。

由香理を止める海機捜隊員・・・！？

それでは早速「灼熱のニライカナイ」31話最新話のネタバレを紹介します。

ボート上のシー・チェンから海底遺跡の入り口前にいた3人の隊員へ無線が入ります。

3人は櫂、松濠、マルユッカ。

教団幹部2名が神託の巫女を拉致して移動中、巫女に傷をつけずに回収するように。

海神の断片（ポセイトラゴン）を右脚につけており、その威力も海を割ったことで知った隊員。

神宮寺も3人の隊員に無線を入れ、教団が既に4つの海神の断片を所持しており、この遺跡の中のものまで奴らが入手してしまうと、詰みになってしまうため、ここが正念場だと言います。

鮫島がマリアナファミリーのナズマを一人で仕留めたことを頼もしいと無線で褒めますが、マルユッカは大好きな隊長が名指しで鮫島を褒めたことにキレていました。

新入りにそこまでやられたら先輩としては黙ってられないと、3人はアギト（呼吸）と、レギュレーターを外して海中で呼吸します。

3人に例の右脚を使おうとする奥菜由香理ですが、待ちなさいというチャコ。

それ以上その脚を使うと戻れなくなると言います。

海氣八極「穿（せん）」という攻撃で素早く手足を出す松濠。

海氣八極「流旋棍（りゅうせんこん）」という攻撃で棒術を使う櫂。

櫂の棒術で奥菜は取り押さえられましたが、奥菜は「痛いです」と言い、足を回して海を割きます。

チャコは、沖浦をクロトと呼び、儂の体を壊されてはかなわんから進化すると言うと手足が伸びていきます。

攻撃を避けられた奥菜は次は当てると脚に力を入れていましたが、ビキビキと脚が暴れ出します。

奥菜の様子を見てチャンスだと海機捜3人は取り押さえにかかりますが、3人の前に立ち塞がったのは・・・少し大きくなった、チャコ。

自分のことを「海神（ポセイトン）」と言い、奥菜も自分のものにすると言っています。

「灼熱のニライカナイ」第31話、最新話の感想

え？、え？、チャコが・・・？

チャコが儂（わし）とか言って、大きくなって、海神とか言って、完全に教団サイドにいってます。

どうやら神託の巫女であるチャコは、巫女として海神（ポセイトン）を降ろした様子。

あんなに可愛かったチャコ、これまでチャコの顔で安心して見ることが出来ていたというのに、チャコの真の姿？がこんなことになるなんて・・・。

なんだかニライカナイファンにとっては少し複雑な思いです。

マルユッカのジェラシーと怒りは想定内でしたが(笑)

チャコは自分の意思で海神とやらを降ろしたのか、海神の方から勝手に降りてきたのか。

海機捜の隊員3人もおそらく十分強いと思うのだけど、チャコの不気味さったら異常です。

今までの子供のチャコがどこかに隠れているとしたら、早く出てきて・・・本当のチャコ。

「灼熱のニライカナイ」31話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました！

少し成長したチャコ？

不思議な展開になってきました。