灼熱のニライカナイ【29話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年2月8日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」29話最新話ネタバレです。
ナズマに「練水」という技?を繰り出した鮫島・・・!
それでは早速「灼熱のニライカナイ」29話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第29話】ネタバレ最新話の感想も紹介!謎の少女
インミア・クンスト「練水」の原理
海氣八極に伝わる幻の奥義「練水」を使った鮫島。
神宮寺が教えたインミア・クンストは、テッポウエビがハサミを高速で閉じる際にプラズマ衝撃波を発生させる原理を使ったものでした。
テッポウエビの凄まじいプラズマ衝撃波が生じる時の温度は4,400度にもなるようですが、人間がやろうと思っても簡単に出来るものでもなく、「脱力の極み」のようなものが必要になるようです。
泳げない鮫島が限界を超えた結果の「練水」でした。
バケモノ鮫島
練水を食らったナズマは、吹っ飛ばされて一撃でダウン。
それを見た海人達は、バケモノだと鮫島を恐れて逃げていきました。
驚いたオルフェウスは、鮫島が練水を使えることを神宮寺が知っていたのかと聞くと、訓練中に一度だけ成功したことがあって極限の脱力状態でないと使えない技でした。
今の鮫島は毒で侵されており、それが「極限の脱力状態」になったようです。
鮫島の手を見ると、耐熱加工したスーツのグローブが熱で溶けていました。
あと一回が限界のようですが、「練水」はかなりの切り札になると今後の使いどころを慎重に選ぶ必要がありそうです。
沖浦の助っ人
陸の梶から無線が入ります。
オルフェウスに、約束通り借りは返したと言う梶金之助。
マリアナのナズマを鮫島が倒したということを聞いて、それでこそ自分の見込んだ男だと楽しそうな梶。
沖浦を追い詰めた梶と七瀬。
それでも余裕の沖浦に、葉村樹里と姉ケ島署の警官が詰め寄ります。
由香理はどこだと聞く葉村樹里。
樹里に、お友達なら気づきなさいと笑い出す沖浦。
梶の隣には相棒の反間寒馬がいましたが、そこに近づいていた一人の少女。
レインコートを来た少女の足は、人間の足ではありません。
梶が声をあげた瞬間、寒馬の腕が切り取られてしまいます。
梶は「スティンガー」で少女を攻撃しますが、ヒラリと交わされて梶の腕も輪切りにされてしまいました。
七瀬とチャコの前に立つ少女は、奥菜由香理・・・?
「灼熱のニライカナイ」第29話、最新話の感想
「インミア・クンスト」の技の原理が、凄すぎて・・・とてもではないけど人間技じゃないのですが、それをやってのけた鮫島。
「練水」を発するには「脱力の極み」が条件になるとかで、今の鮫島は毒に侵されたうえに、水の中では泳げず力が入らない状態だからということ?
なんだか凄い技のようですが、〇ラゴン〇―ルの〇空の「元〇玉」のように、一度出したらかなりの力を消耗してしまう的な技のようです。
これはもはやハードボイルドなんて通り越して超人になっていますね。
七瀬の助っ人に、陸では梶金之助が沖浦を制したと思っていましたが、沖浦の助っ人に現れた謎の少女が・・・。
切れたはずの足は海人(マーマン)化していました。
奥菜の正気はあるのか、既に無いのか。
彼女の意思なのか、操られているのかも気になるところです。
灼熱のニライカナイ【第29話】ネタバレ最新話の感想も紹介!謎の少女
「灼熱のニライカナイ」29話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
インミア・クンストの原理がマニアック過ぎて・・・(苦笑)
でも、テッポウエビのプラズマ衝撃波は本当の話のようです。
由香理・・・?
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