灼熱のニライカナイ【第26話】ネタバレ最新話の感想も紹介!海底のバケモノ達

灼熱のニライカナイ【26話】ネタバレ最新話を紹介します!

2021年1月18日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」26話最新話ネタバレです。

 

海底遺跡で海人と戦う神宮寺ですが・・・!

それでは早速「灼熱のニライカナイ」26話最新話のネタバレを紹介します。

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灼熱のニライカナイ【第26話】ネタバレ最新話の感想も紹介!海底のバケモノ達

神宮寺の能力

神宮寺達が入っていった入り口に向かった櫂と相来の二人は、入り口が塞がれているのを発見します。

てっきり彼らの心配をするのかとおもいきや、船上ではシーチェンは、「連中」も運がないと余裕の様子。

 

レギュレーターを外して海人二体と対峙する神宮寺。

海人は神宮寺が海中で呼吸が出来ることと、喋れることに驚いています。

海洋機動捜査隊は、海中戦闘を主とする部隊であり、当然、海中戦闘術(インミア・クンスト)を体得しているそうです。

 

例えばと早速、もの凄い速さで攻撃をする神宮寺。

「海気八極<渦>」という技。

素早い攻撃を当て、最後は掴んで海底に叩きつけます。

 

人間が海底でこんな動きをするなんて信じられない海人。

猛毒を持つオニダルマオコゼの海人はなんなく片づけ、もう一体へ近づく神宮寺。

 

神宮寺達のウェットスーツには小さな気泡を発生させる素材が使われていて、気泡に包まれた箇所は摩擦抵抗力が著しく減少してあり得ないほどの動きを可能にするようです。

魚雷にも使われる「スーパーキャピテーション」という技術。

もう一体の海人は「カクレクマノミ」の海人のようで、海気八極の<渦>では意味がないと<烈波>という技で仕留めました。

毒に侵されたサメ

先に進んでいた鮫島とオルフェは、神宮寺のいる方から凄い音を聞きます。

猛毒に侵されていながら喋り、このまま進もうとする鮫島を信じられない抵抗力だと感じているオルフェ。

 

二人がいる場所は水の中ではなく、空洞の部屋でした。

神宮寺の話では、一万年以上前の巨大文明遺跡だそうですが、オルフェもよく知らない様子。

 

とにかく先に進んで神室を捕まえるという鮫島に、そのまま行かせる訳にはいかないと右手を出すオルフェ。

櫂と相来が塞がれた入り口の前で待っていると、入り口が壊されて、中から海人二体を引きずって神宮寺が出てきました。

 

オニダルマオコゼの海人を見て、こいつは・・・と驚く櫂。

こいつはケルマディックファミリーの鬼達磨(おにだるま)で、ギャングランクトップ30には入る大物のようです。

教団は海のギャングを手広く勧誘しているようで、この先には更なるトップランカーがいるはず。

海のトップランカー達

神室は数人を連れて遺跡の中を歩いていました。

一人は、一角清道(いっかくせいどう):マリアナファミリー幹部でギャングランク5位。

もう一人は武藤夢観(むとうゆめみ):州流我(するが)一家の若頭でギャングランク7位。

 

また行き止まりだと言う一角に、ここは行き止まりではなく扉で、これを開ける「鍵」ももうすぐ届くと言います。

「神託の巫女」。

 

その為に随分ねまわしをしたと、もう一人に声をかけました。

大鰆一家3代目:大鰆セイラ(ギャングランク19位)。

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「灼熱のニライカナイ」第26話、最新話の感想

神宮寺隊長の強さ、炸裂!

レギュレーター無しで呼吸も出来て喋れてというからてっきり海人なのかと思いましたが、海上機動捜査隊の特殊技術だとか。

 

いやいや・・・、いくら海上機動捜査隊だからって、海底でこの速さと呼吸は人間離れしすぎでしょう~!

といってもこれはそう、灼熱のニライカナイの世界でした!

人間離れした人間が人間でないヤツをハードボイルドにやっつけてしまうことが多々起こるんです(笑)

 

オルフェ、神宮寺、そして周囲の海上機動捜査隊員、皆人間離れしています。

ほぼもう人間じゃなくね?って思ってしまうのですが、そんな誰より鮫島がどこまでついていけるか、どう攻略していくのかが楽しみでなりませんね。

 

神室、海のギャングトップランカーを引き連れていますが・・・。

なんとそこには大鰆一家のお嬢、大鰆セイラがいます。

 

扉を開ける「鍵」が「神託の巫女」。

神託の巫女って、チャコですよね?

チャコ、ここに来るのでしょうか。

チャコが来たらまた面白いことになりそうなので、こちらも期待大です。

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灼熱のニライカナイ【第26話】ネタバレ最新話の感想も紹介!海底のバケモノ達

「灼熱のニライカナイ」26話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

神宮寺隊長の強さは、人間並みではないような・・・。

それでももっとぶっとんだ鮫島の今後の活躍が楽しみです!

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