捨てられた皇妃ネタバレ【第65話・第66話】感想!ジェレミアの命日前夜

捨てられた皇妃ネタバレ【65話・66話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」65話・66話のネタバレと感想をまとめてみました!

アレンの手紙を渡さなかったパパ、アレンに送った手紙…?

捨てられた皇妃65話・66話のネタバレをしていきます!

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捨てられた皇妃ネタバレ【第65話・第66話】感想も!ジェレミアの命日前夜

第65話ネタバレ~パパの気持ち

アレンディスから届いた手紙を隠していたことをどうして、と尋ねるアリスティア。

ずっと仲良くしてきて今になって何故反対するのか、おそらくパパが出した手紙のことでアレンディスはもう自分に会えないと思ってたと涙まで流したことを思い浮かべていました。

 

皇太子の婚約者ではあるけれど、これまで彼との仲を否定しなかったのは、アレンディスやカルセインと仲良くなっていきながらティアが明るくなっていったからだと言うパパ。

それが、ある日ティアがアレンディスを部屋から追い出して以来、ずっと辛そうだったので交流を許可できなかったと話します。

 

ただでさえ、皇太子殿下が不在の時に、誤解を受けやすいのに変な噂がたってはいけないと。

手紙を渡さなかったのは悪かったけど、どんな内容が書かれているか分からなかったので、それを読んでまた心を閉ざしてしまわないかと心配だったんだと謝るパパ。

 

パパの気持ちが分かったアリスティアは、手紙はパパが心配しなくなるまで預かっていてと言います。

私が憎いだろう?と聞くパパに、そんなわけないじゃないと笑顔で答えるアリスティア。

パパはその言葉と表情に、亡くした妻ジェレミアを思い浮かべるのでした。

 

アリスティアを家まで送って帰っているアレンディスは、自分が見ていない間にずいぶんと彼女の顔が変わったことを感じていました。

お遊びの誓いから、アリスティアに夢中だったアレンディス。

 

首都では皇太子が戻るという知らせが入ってきました。

第一騎士団にいたアリスティアの元にもその知らせは届きます。

第66話ネタバレ~ルブリスの帰還

皇太子が戻ってきたようで、首都と皇宮内はざわついていました。

皇太子のお帰りを迎える参列者に騎士のアリスティアのような姿を見るルブリス。

 

陛下の前で、視察の状況を報告すると、ゆっくり休んで皇宮内を見て回るといいと言われます。

今後の予定を補佐官に命じますが、明後日だけは空けておくように言うルブリス。

 

目の前に、第一騎士団の騎士、アリスティアの姿を見つけました。

アリスティアに背を向けて去っていく姿、ルブリスを見たアリスティアは、慌てて持っていた本を落としてしまいます。

以前彼と会ったのは、成人式でダンスして倒れて以来です。

 

翌日の夜、眠れないアリスティアが屋敷の中を歩いていると屋敷内に人影を見て、侵入者かと驚いて隠れていました。

そっと除くとそこにはパパ。

 

亡くなったお母さまの絵に、語りかけていました。

明日は7年目の命日、立派に育った娘の報告と、ティアには平穏な人生を送らせたいこと。

あの子にはこの血に流れる「呪い」を背負わせたくないと言っています。

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捨てられた皇妃【第65話】の感想!

パパがアリスティアに手紙を渡さず隠した理由が語られました。

アリスティアがまだ皇太子の婚約者で変な噂が立ってしまいかねないこと。

そしてアレンディスとの一件から心を閉ざした彼女を心配してアレンディスの手紙はよくないと思ったということ。

 

パパはアリスティアのことを本当に心から考えてくれているようです。

ですが、本当にそれだけかな、という気もしました。

 

アレンディスのベリータ家での扱い、立場、色々なものを鑑みて、これ以上付き合うとアリスティアにとってよくないことが起きるかもしれないと考えたのではないかとも思います。

アリスティアのことになると周りも見えなくなってしまうアレンディスと、彼女のことをしっかり考えて冷静に周囲の状況も見ているパパです。

 

さて、皇太子ルブリスが長期の視察から帰ってくるようです。

これから何が起きるのでしょうか。

捨てられた皇妃【第66話】の感想!

ルブリスが帰ってきたのは、モニーク夫人のジェレミアの命日だったからですね。

確か、陛下が以前に「冬は好きか」とアリスティアに聞いたとき、アリスティアは「好きだ」と答えました。

 

すると陛下は「逆だな」と呟いたのを覚えています。

逆・・・ルブリスは冬が嫌いということでしょう。

それは、ジェレミアの命を奪った季節だから・・・?

 

ルブリスはアリスティアのお母様ジェレミアのことが大好きだったに違いありません。

パパも7年目になる命日に、今年もティアを連れてこれそうにないと言います。

 

彼女は辛い記憶を無くしてしまい、お母様のこと自体を忘れてしまっているのでしょう。

それにしても「呪い」とは、何なのでしょうか。

ジェレミアの死因が気になります。

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捨てられた皇妃ネタバレ【第65話・第66話】感想も!ジェレミアの命日前夜まとめ

捨てられた皇妃65話・66話ネタバレ、感想も紹介しました!

ルブリスが帰ってきたのはモニーク夫人ジェレミアの命日に間に合わせる為だったのですね。

お母様のこと、アリスティアはどこまで覚えていて、命日にはどうするのでしょうか。

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