捨てられた皇妃ネタバレ【第63話・第64話】感想!久々の再会

捨てられた皇妃ネタバレ【63話・64話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」63話・64話のネタバレと感想をまとめてみました!

アレンディスの手紙をティアに渡らないように止めていたパパ…?

捨てられた皇妃63話・64話のネタバレをしていきます!

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捨てられた皇妃ネタバレ【第63話・第64話】感想も!久々の再会

第63話ネタバレ~アレンとの再会

アリスティアは領地に届いたアレンディスからのたくさんの手紙を見て不思議に感じていました。

あれほど毎週手紙を書いてくれていたアレンディスが突然手紙をくれなくなくなったのはどうしてだろうと。

 

レナにベリータ公爵邸からの手紙が本当に届いてないかもう一度調べてもらえないかと尋ねますが、何かを隠している様子のリナを問い詰めます。

リナはお父様が今は仕事に集中するため、手紙は望んでいないと言ってアリスティアに渡さなかったことを話してしまいました。

 

ベリータ公爵邸へと出かけるアリスティア。

到着したアリスティアに気づいて丁寧に迎える夫人は、むしろお待ちしてましたとアレンディスは部屋にいるようです。

アレンディスの部屋をノックすると、「何しに来た」と部屋からは冷たい声が聞こえます。

 

別人のような声に驚いたアリスティアはそっとドアを開けて覗きました。

やっぱりアレンディスは自分の返事がないから怒っているんだと恐る恐る彼の顔を見ます。

 

ドアから除く彼女の顔を見て一瞬驚きますが、また幻覚が見えると疲れなのか、幻覚でもいいからティアに会いたいと思っているのかもしれないとも思うアレンディス。

アレン、と声を出すティア。

アレンは、そこにいるティアが本物なのかと近づいていき顔を触ろうとしますが、とっさに離れてしまうティア。

 

一瞬目が座るアレンを見て、すぐに手を握り、ごめんと謝ります。

ティアを見つめて、涙ぐみ、その場で抱きしめるアレンディス。

第64話ネタバレ~ブルーマロウ

ティアの姿を抱きしめて、涙を流すアレンディス。

最後に会ってからそんなに時が流れていたんだと感じてアレンの部屋の机に置いてある手紙の封筒が気になっていました。

 

アレンはティアに見せたいものがあると言って、瓶に入ったきれいな青い花を持ってきます。

ベリータ領でしか咲かないブルーマロウという貴重な花で、お茶にしてレモンを入れると、お茶の色がピンクに変わりました。

ティアが喜ぶと思っていつか渡そうと準備をしていたと言い、ブルーマロウが入った木箱をプレゼントしてくれるアレン。

 

ありがとうと素直に喜ぶティアの顔を見て、初めて見る笑顔だと感じます。

話し込んですっかり夕方になり、アリスティアは自宅へ帰るために馬車に乗ろうとしていると、家まで送っていきたいとアレン。

 

アレンとは未来で別々の道を行くのは分かっているけど、やっぱり寂しく感じ、アレンの部屋で見た手紙も気になっています。

モニーク家に着くと、パパが待ち構えていました。

 

すぐにアリスティアを家の中に入れ、「ベリータ公子」にお礼を言って、失礼します。

仕事を途中で放ってパパを怒らせたんだと感じているアリスティアでしたが、彼女もまたパパに話があると、アレンディスの部屋にあった手紙のことを聞きました。

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捨てられた皇妃【第63話】の感想!

いつかはバレると思った、アレンディスの手紙、もうバレてしまいました。

アリスティアの気持ちを一番分かっているリナも彼女から問い詰められたら、言わないわけにはいかないですよね。

 

ずっとティアとも会えず、手紙もなかったアレンディスは、かなり精神的に追い詰められていたようです。

実際のティアを見て「幻覚」と思うぐらいですから、相当なものでしょう。

 

やっと再び繋がった二人ですが、アレンディスは前回、アリスティアのパパから手紙でこれ以上娘と付き合うなと言われて何か反逆を起こそうとしていました。

それがこの先どうなっていくのか。

 

アリスティアとうまくやっていくためにはパパともきちんと話をしないといけないし、何よりアリスティアは皇太子の婚約者でもあるので、今の恋は、今のままでは実らないのです。

どうやって打開していくのかが楽しみですね。

捨てられた皇妃【第64話】の感想!

久しぶりにアレンとの時間を過ごしたティア。

アレンはティアとの時間の中で、どこか彼女を「違う目」で見ているようでした。

 

彼が今やっていることと、アリスティアのことは全く真逆な方向性だと思うので、少し心配です。

ただ、アリスティアのことが大好きなことには変わりはないようですが、その想いが強すぎるというか重すぎるというか・・・。

 

ティアの家まで送っていったのも、ある意味ではモニーク侯爵への宣戦布告なんだと思います。

アリスティアは、アレンの部屋にあった手紙の封筒の文様がモニーク家のものだとすぐに分かったようで、もちろんアレンの手紙を止めていたパパの手紙なんだろうと感じたわけですね。

 

パパはティアを守るため、とにかくアレンディスから遠ざけようとしています。

何かが・・・起きそうな。

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捨てられた皇妃ネタバレ【第63話・第64話】感想も!久々の再会まとめ

捨てられた皇妃63話・64話ネタバレ、感想も紹介しました!

久しぶりに会ったアレンディスはかなり鬱々としていたようです。

手紙を渡さなかったパパ、アレンとの仲を良く思ってないようです。

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