捨てられた皇妃ネタバレ【第45話・第46話】感想!モニーク家の跡継ぎ

捨てられた皇妃ネタバレ【45話・46話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」45話・46話のネタバレと感想をまとめてみました!

誰かが・・・登場…?

捨てられた皇妃45話・46話のネタバレをしていきます!

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捨てられた皇妃ネタバレ【第45話・第46話】感想も!モニーク家の跡継ぎ

第45話ネタバレ~お帰りパパ

モニーク侯爵、アリスティアのパパが帰ってきました。

パパの帰りに喜び、涙を流すティア。

 

陛下からアリスティアはまだ若いと言われ、仰せの通り幼く、成人された皇太子殿下の伴侶としては力不足だと説明するモニーク侯爵。

自分も後継者を立てようと考えていると、アリスティアはこの先もたった一人の跡継ぎだと言います。

 

モニーク家の跡継ぎと聞いて、彼女はそのための剣術練習で、ずっとあんな反応だった理由がそれだったのかと感じるルブリス。

ルブリスは、侯爵令嬢への気配りは欠いていたが、彼女を否定したわけではなく、誰がなんといおうとアリスティアは神が選んだ自分の伴侶だと自論を伝えます。

 

客人もいて、今この場で話し合うこの件ではないと、また日を改めてということになりのですが、3家の貴族達の存在とともに、一晩で様々なことを考えることになったルブリスはこの先どうなるのだろうかと不安にも感じている様子。

モニーク邸へと戻り、部屋にいたアリスティアのもとにパパが入ってきて、やさしく抱き寄せてくれ、温かいパパの胸の中で静かに眠るアリスティア。

 

翌日、目が覚めると、何やら家の外がザワついています。

なんの騒ぎかと窓を開けると、アリスティアの目には驚きの光景!?

第46話ネタバレ~遠くに行きたい

家の外がザワザワしていたのは、騎士団の皆が帰ってきてお嬢様アリスティアを一目見ようと集まっていたのでした。

窓から顔を出したアリスティアに声をかけて、再会を皆が喜び、ティアも喜びますが、パジャマ姿の自分に気づき恥ずかしく隠れるティア。

騎士団皆も、全員目を瞑れ!何も見ていない!と気を遣うのでした(笑)

 

今日からまたここで練習を始めるようで、アリスティアにとっては待っていた大切な日常が戻ってきました。

パパに、昨日の陛下と殿下との話は心配いらないから今は休養をしなさいと言われるアリスティア。

 

騎士にならなければモニーク家を継ぐことはできない、後を継がないと「誓い」を使うことができないと考えているアリスティア。

ルブリスは、アリスティアが幼いころの記憶がないのに、「誓い」を使ってまで自分と関わらないつもりだと感じています。

 

ラス邸では、カルセインが久ぶりにお兄さんと剣術の練習をしているようです。

モニーク家にはいかないのかと聞かれて、自分が行っても邪魔になるだけだというカルセイン。

 

アリスティアは、練習場にきてはいるものの、ベンチで「ぼーーーっ」としています。

ただただぼーっとするアリスティアに様子が変だと感じる騎士団のメンバー達。

そんな彼女にパパが声をかけると、遠くにいきたいとポツリと呟いてしまいました。

 

慌てて否定しますが、パパは首都から二日ほど離れたところに領地があるから一緒にそこへ行こうと言います。

未来でも一生、一度も首都から離れたことがなかったティアは窮屈にも感じており、パパと一緒ならと領地へ行くことにしました。

 

モニーク家の皆から見送られて、しばらく現実のいろんな複雑な出来ごとから少し離れることにしたのでした。

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捨てられた皇妃【第45話】の感想!

窓をあけて、驚いたところで終わりました。

想像・・・当ててみましょうか?

アレンディスVSカルセインのアリスティアを賭けた決闘!?とか・・・。

 

ルブリスもモニーク家の剣術練習に参加?(笑)

まったくわかりません(笑)

 

ともかくパパが帰ってきてくれて何よりですね。

アレンディスとも何か遠くなってしまって、ルブリスとの運命も変えられないともう沈んでしまっていただけに明るい兆し。

しかも、アリスティアが望んでいたこと、モニーク家の跡継ぎということはパパには話したことないのに、パパの口から、なんと皇帝陛下と皇太子ご自身への進言です!

 

皇室にも神のお告げにも背く言葉だと捉えられかねないのに、パパすごい。

知らない間に繋がっていた、派閥同士の繋がりのようなものを感じたルブリスも、この先どう出てくるのでしょうか?

捨てられた皇妃【第46話】の感想!

窓の外のザワザワは、騎士団の騎士たちが帰ってきていたことだったのですね。

今まで立て続けにいろんな出来事が続いていたので、また何か始まったのかと思いましたが、アリスティアにとっての大切な日常が戻ってきたことが、大きな出来事なのでしょう。

ただ、心ここにあらず・・・といった感じ。

 

アレンディスも来なくなり、カルセインもどこか遠慮している様子。

楽しいはずの日常が戻ってきたのに、いろんなことが複雑に絡みすぎて、どっと疲れてしまったのかもしれません。

 

「誓い」を使うとルブリスから離れられる、そのためにはモニーク家の後継者にならなければいけない・・・。

この意味がまだはっきりと分からないのですが、モニーク侯爵が後妻をとることは許されないような境遇でいることから、やはりアリスティアの幼いころと、アリスティアのお母さんのことが深くかかわっている気がします。

 

首都から離れて、領地へ「ご静養?」に行くことになったアリスティアですが、誰とも会わずパパとの静かな時間で、心穏やかに、何かに気づくことがあるのでしょうか。

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捨てられた皇妃ネタバレ【第45話・第46話】感想も!モニーク家の跡継ぎまとめ

捨てられた皇妃45話・46話ネタバレ、感想も紹介しました!

やっとパパが帰ってきてくれた!

騎士団もみんな帰ってきて、日常が戻ったのに、なんだか心がからっぽ。

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