捨てられた皇妃ネタバレ【119話・120話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」119話・120話のネタバレと感想をまとめてみました!
ふたたび皇宮にきた大神官…?
捨てられた皇妃119話・120話のネタバレをしていきます!
目次
捨てられた皇妃ネタバレ【第119話・第120話】感想も!眩暈と予兆
第119話ネタバレ~大神官のアドバイス
アリスティアの元へやってきた大神官は会いたかったと言い、話しがあるというのでルブリスと別れて二人で庭に出ました。
ルブリスに呼ばれてきたという大神官は、陛下の残りの時間に祈りを捧げるも、若返らせることは出来ないようです。
大神官はこの後しばらく首都を離れ、近日中にある知らせが舞い込んでくると言います。
その知らせに驚かず、毅然とした態度で対処するようにとアドバイスする大神官。
知らせの内容が気になるものの、聞いても教えてくれないのだろうと、うなずくしかできないアリスティア。
大神官とアリスティアが親密に話しているところを見て、ゼナ公爵は神殿との関係を深めることで対処しようとします。
美優には皇太子の心を掴むようにと指示。
その後アリスティアは第一騎士団でカルセインと剣術の練習をしますが、身体がついていかずに、苦戦していました。
皇后としての素質を測るという目的なのか、アリスティアは仕事に終われ、身体も動かせていない中で騎士団長補佐官の仕事もあり、建国記念祭の宴会も始まるようです。
補佐官室で、たまった仕事の書類の山を見てうんざりしながら一息いれようとするアリスティア。
陛下にいただいた皇室のティーカップを使えずに持って帰るしかないと考えていました。
そこへ入ってきたのは、ラス公爵夫人です。
団長ではなく、アリスティアに会いに来たといいます。
第120話ネタバレ~不穏な眩暈
ラス夫人はアリスティアのことは気に入らないけど、今度の建国記念祭では美優に負けることは許さないと言います。
今度の建国記念祭では、3日間のうち1日はラス夫人が担当し、残り2日はアリスティアと美優が担当になるそうです。
美優のことをどこの馬の骨だか分からない無礼な女と言い、アリスティアの方が優れていないといけないと言うラス夫人。
皇太子が美優をローズ宮に預けた時、美優は宮内の召使いの態度が気に入らないと叱りつけ、皇太子殿下の命でローズ宮にきた自分に宮内の権限があると豪語したそうです。
その時、ルブリスが来て言ったのは美優は大事な「客人」だと。
そう言ったことで、召使い達は美優に仕えるしいかなくなり、ローズ宮の一切の権限もラス夫人から移ることはなくなり、無難で的確な対応だと感じたアリスティア。
お茶が入り、飲もうとしていると急に眩暈を感じるアリスティアの様子を見て、騎士がそんなに病弱でどうするの?と言って去っていくラス夫人。
ラス夫人が部屋を去った後、アリスティア宛の箱が残されていました。
開けてみると中には赤いドレスが入っていて、カルセインからです。
建国祭の宴会に初めて一緒に参席する記念だと、二日目に皇太子は美優をエスコートすることになっており、アリスティアが一人になる為にカルセインが彼女をエスコートすることになっていたのでした。
またもや眩暈を感じるアリスティアは、仕事を終えて帰路に。
翌日、陛下と皇太子の前で建国祭の予算案を話すアリスティアと美優。
美優は宴会費用を差し引いた残りで、騎士団のパレードを行うという案で、騎士の引き締めと国民サービスができると言います。
一方でアリスティアは、宴会と地方への支援を除いた分は全て行政府に返す案で、それ以上の資金を使用するのは越権行為だと説明しました。
お金の使い方が分かっていないというゼナ公爵。
その時またアリスティアに眩暈。
そして、アリスティアには主神ビタの声が聞こえるのでした。
捨てられた皇妃【第119話】の感想!
大神官の言う近いうちに来る知らせというのが気になりました。
会話によると、現陛下の命は長くない様子です。
今後もゼナ公爵と美優は徹底的にアリスティアに対抗してくるようですが、現陛下がもしもの時、その時までに神殿を使った裏工作をしてくるのかもしれません。
大神官という神秘的な人なのですが、意外にも陽気なキャラで笑っちゃいました。
アリスティアと美優には皇后としての素質を測るという目的でかなりの仕事を試されているようです。
元々「皇妃」として美優の代わりに多くの仕事をしてきたアリスティアには大したことはないのかもしれないけれど、今は騎士として騎士団補佐官の仕事もあるのと、剣をもつ騎士としてももちろん仕事があるので大変。
仕事の面では文武両道な道を辿っているアリスティア。
ラス夫人の話は、おそらく美優がらみだと思います。
美優が現れたあときに暫く預かっていたのがラス夫人でした。
こんな考え方はあまり良くないかもしれないけど、ラス夫人はどっちの味方?
捨てられた皇妃【第120話】の感想!
ラス夫人はアリスティアの味方というわけではないけれど、美優がかなり気に入らないようです。
上下関係や身分を重んじる夫人なので、美優のローズ宮での態度には余程腹がたったのでしょう。
美優も美優で、そこまでローズ宮内で強気に過ごしていたとは・・・。
アリスティアに数度の眩暈が来てたのが気になっていましたが、それは主神ビタの声が聞こえる予兆だったのでしょうか。
今回の話の最後に聞いた主神ビタの声は、枯れ果てた命の根に新たな芽・・・。
更にこの誕生を喜びたまえ、6つの芽を敬いながら・・・。
この「新たな芽」というのは何をさすのでしょうか。
敬うべき6つの芽とは?
捨てられた皇妃ネタバレ【第119話・第120話】感想も!眩暈と予兆まとめ
捨てられた皇妃119話・120話ネタバレ、感想も紹介しました!
うーん・・・、美優はかなりダークサイドにいっちゃった感じですね。
でもアリスティアがこの美優にどう立ち回るのか、いろいろ楽しみ!
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