シャングリラフロンティアネタバレ【66話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年11月24日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」66話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
運営が行ったモンスター行動パターンの修正とは・・・?
シャングリラフロンティア66話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第66話】ネタバレ最新話の感想も紹介!運営側の修正
行動パターンの修正!?
サンラクはラビッツに戻る前に、クリスタルスコーピオンの素材を集めようと水晶巣崖(すいしょうそうがい)へとやってきました。
以前の通り、わざとスコーピオンから追いかけられてタイミングを見計らって「格納空間」へと転送します。
そうして同士討ちを狙って、そろそろだという時に現実空間へと転送。
落ちた素材を回収しようとしていたサンラクでしたが、以前のように素材が落ちていません。
不思議に思っていると、そこへなんと待ち伏せていたスコーピオンの集団が・・・。
サンラクはあえなくやられて一瞬でHP0になりました。
明らかにこれまでの行動パターンと違うと感じ、運営が「サイレント修正」したことに気付きながらラビッツに戻りました。
サンラクはいったんゲームをログアウトしてリアルの陽務楽郎へと戻ります。
行動パターンの修正が行われていたことで計算が狂わされた感じが否めないサンラク。
サンラクは缶ジュースを落とそうとして、重力をヒントに何やら攻略法を閃きました。
そしてその攻略で必要なスキルにも当たりをつけて、スコーピオンを倒す算段をつけます。
修正した運営にリベンジを誓うサンラク。
古匠ビィラックの仕事
ラビッツで目を覚ましたサンラクは、エムルを見て、ラビッツへの出入りの件を尋ねます。
エムルは「エードワードおにいちゃん」から少し考えるから待っていろと言われたそうです。
ビィラックがサンラクを呼んでいるとの事で、早速工房へと向かうサンラク。
ビィラックは「魔力運用ユニット」を頭につけて、「遺機装(レガシーウェポン)」を出せと言ってきました。
サンラクが「格納空間」の中の遺機装(レガシーウェポン)を取り出してきてビィラックに渡します。
ビィラックは遺機装(レガシーウェポン)を修理するのに意気揚々。
ビィラックは更に、古匠になれば遺機装(レガシーウェポン)を作ることも可能になると言い、サンラクに頼みごとをしました。
サンラクが以前に持ってきた「水晶群蠍(クリスタルスコーピオン)」の素材を使って装備を作りたいと言うのです。
貴重な素材をいくらか無駄にするかもしれないけどと頼まれるサンラク。
新しいことへの挑戦
サンラクは新しいことを挑戦するのに「トライアンドエラー」は当たり前と、ビィラックの頼みに快諾しました。
サンラクは今回依頼する武器は双剣でなくて違うものにしました。
ビィラックとのやり取りの後、今度は街でエムルに「魔術書」を買ってあげるサンラク。
サンラクはアシスト用の魔法がもっと必要でエムルに魔術書を買ったようです。
準備はOKですが、まずはこれからレベル上げに行く計画。
クリスタルスコーピオンから素材を集めると、サンラクは決意を固めます。
シャングリラフロンティア【第66話】最新話の感想!
前回、運営がモンスターの行動パターンを修正したとありました。
サンラクのクリスタルスコーピオンの素材集めでここまでスコーピオンが違う動きをするほどだったとは。
普通ならこんな修正でがっかりしてモチベーションが落ちるところです。
サンラク(陽務)は逆にリベンジを誓って燃えていました。
さすがゲーマーで、クソゲーマー。
このようなRPGではやることが多くて攻略の方法などはプレイヤー次第なのですが、サンラクはクリスタルスコーピオンの素材を集めるという誰もやっていない事をやり始めています。
素材集めは金策の為でもあったのですが、今回ビィラックが古匠になることで、レガシーウェポンが入手出来るかもしれないという期待もあります。
ビィラックは貴重な素材を無駄にするかもしれないと言ってサンラクにお願いしてました。
サンラクにとっては、これは大きな投資になるのでしょうが、信頼するビィラックの腕を見込んでいることもあるでしょう。
ビィラックが古匠になれば、サンラクにとってのお抱え鍛冶屋になってくれること間違いないので、これは楽しみでしかありませんね!
シャングリラフロンティア【第66話】ネタバレ最新話の感想も紹介!運営側の修正まとめ
シャングリラフロンティア66話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
運営側の修正で、これまでのクリスタルスコーピオンの素材集めが通用しなくなりました。
それはそれで、攻略法や作戦をじっくりやっていくサンラクでした。
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