シャングリラフロンティアネタバレ【60話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年10月13日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」60話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
球型のゴーレムと戦うサンラク達ですが・・・?
シャングリラフロンティア60話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第60話】ネタバレ最新話の感想も紹介!玉ゴーレムとの戦い
玉ゴーレム
大きな爆発をする玉型のゴーレムは、大きな本体からポンポンと出てきていました。
無数の玉ゴーレムは一つ一つがヤドカリのようにカチカチとやってきては爆発をする危険なもの。
無限沸きの玉ゴーレムをいくら相手にしても仕方が無いので本体を攻撃するしかないと考えたサンラク。
エムルは魔法による遠距離攻撃、アラミースは高レベルなので襲い来る玉ゴーレムをなんとかしようと頑張っていました。
しかし、この2体が厄介だと見たのか、玉ゴーレムは集中してエムルとアラミースの方へと集まってきます。
なかなか賢いAIのようです。
サンラクとビィラックの周りは割とスカスカになったので、サンラクは本体との間合いを詰めようとしました。
しかし本体はサンラクが近づくと高く飛び上がり、石柱の上にガシッと位置取ります。
サンラクもジャンプして詰めようとしますが、上から玉ゴーレムが降ってくるので空中戦は厳しい様子。
エムルも玉ゴーレムが多すぎてサンラクを助けにいけません。
アラミースはエムルを庇いながら、大技で本体がいる柱に攻撃をしました。
空中から近づく本体。
ビィラックはサンラクに「アレ」を使ってみろと指示しました。
サンラクが出したのは旧斬首剣。
今は「焔将軍の斬首剣」となっていて、ビィラックが鍛えた剣は見事なものでした。
玉ゴーレムの爆発
スキル「グローイング・ピアス」で大きく一突きすると、本体のコアが現れました。
ビィラックが「マテリアル・デストロイ」でトドメを刺します。
ダメージを喰らった本体は光り出し、その後大きな爆発をしました。
なんとかその爆発から逃れたサンラク達。
爆発した玉ゴーレムの本体から何か落ちてきました。
ドロップアイテムのようで、調べると「爆土の偶像」という玉ゴーレムの偶像で、手榴弾のような爆発物。
恐ろしい2人
一段落したサンラク達は本来の目的である「魔力運用ユニット」を探そうとしますが、どこをどう探せばいいのか分からないようです。
ビィラック自身も分からないようで、ワチャワチャとやっていた4体。
それを丘の上から見ている2体がいました。
ペンシルゴンとカッツォです。
2人はサンラクが自分達を無視して楽しそうにやっているのを恐ろしい形相で見つめていました。
シャングリラフロンティア【第60話】最新話の感想!
今回は玉ゴーレムとの戦いでした。
ボス級ではないものの、無数に出してくる玉形が厄介そうでしたね。
高レベルのビィラックと、遠距離攻撃型のエムルを集中して先に倒そうとしてくるあたりは賢いAIでした。
最後は本体も爆発していましたが、爆発系の敵は間合いを詰めると危険なのでサンラク1人だとかなり厳しい戦いになっていたと思います。
気になるのは、ペンシルゴンとカッツォ。
ヤバそうな顔でサンラクを狙おうとしています。
同じクランの仲間なので、本気でやってくるとは思えませんが、2人の誘いを無視したサンラクの代償はこの後でキツイものがありそうですよ。
それにしてもここまでサンラクを追ってくるほど次の2人の計画は何なのでしょうか?
この3人が立ち上げたクランはユニークモンスター討伐を主として活動するクランだったはず。
とすると、次のユニークモンスター討伐計画のことかな?と想像がつきますがどうなのでしょう?
シャングリラフロンティア【第60話】ネタバレ最新話の感想も紹介!玉ゴーレムとの戦いまとめ
シャングリラフロンティア60話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
やっかいな玉ゴーレムとの戦いをなんとか終えたサンラク。
ペシルゴンとカッツォから狙われる!?
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