シャングリラフロンティアネタバレ【51話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年8月4日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」51話最新話ネタバレと感想
をまとめてみました!
サンラク達の前に現れたレアエネミー喪失骸将との戦いが始まる…!
シャングリラフロンティア51話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第51話】最新話の感想も!VS喪失骸将
格上の喪失骸将
サンラクの前に来て逃げなかったレアエネミー喪失骸将は、サンラクよりもレベルが上だということです。
しかしサンラクは、この喪失骸将には不思議と恐怖を感じません。
墓守のウェザエモンと戦った後だからでしょうか。
なんとなく馬と剣士というのもウェザエモンに似ています。
イグニッション
サンラクは「イグニッション」というスキルで自分に能力バフをかけました。
「イグニッション」は1分間器用と筋力が上昇するスキルですが、前半30秒よりも後半30秒に急激な上昇が起こるものです。
エムルを背中に乗せたまま、サンラクは喪失骸将の攻撃を避けて反撃に出ました。
喪失骸将の馬上の体制を大きく崩して、落馬させることに成功します。
そこへピィラックがハンマーで「メガトンスイング」!
喪失骸将は飛んでいきますが、サンラクは追撃を行いました。
サンラクはエムルの魔法を使うつもりで、エムルに準備をさせます。
「ムーンジャンパー」で大きく跳躍して空中で喪失骸将を捕えました。
喪失骸将も負けじと空中で体制を立て直してきます。
その時点で「イグニッション」が30秒経過して、能力が大幅に上昇しました。
サンラクの幸運も104と三桁まで到達しており、その幸運値を攻撃力にします。
「ハンド・オブ・フォーチュン」で強烈なパンチ!
さらに、魔法の準備が出来たエムルを腕に巻き付けて喪失骸将に向けました。
名付けて「兎銃(ラビットガン)」。
エムルはその状態から「マジックエッジ」という魔法を喪失骸将に叩き込みました。
魔法は命中。
そこへ追い打ちをかけるピィラック。
武器のハンマーに火をつけて、「タイタンブラスト」!
喪失骸将はすごい音とともに、消えていきました。
喪失骸将討伐
喪失骸将を倒すことに成功し、「喪失骸将の斬首剣」という武器がドロップしました。
一見ボロボロな剣でしたが、ピィラックは後で鍛えれば元に戻り、使えるようになると言います。
サンラクがピィラックのステータスを見ると、ピィラックのレベルは98。
サンラクよりもかなり上なのでした。
サンラクはふと頭上が気になります。
霧の上を進めば、楽にショートカットが出来るのではないかと。
ピィラックとエムルが言うには、「奥古来魂の渓谷」の上には「水晶群蠍(クリスタル・スコーピオン)」という恐ろしいモンスターが潜んでいるとのこと。
「水晶群蠍(クリスタル・スコーピオン)」は群れになって襲ってきて、さすがのピィラックでも手に負えない厄介なモンスターだそうです。
ここは見つからないように行く方がいいようですが、サンラクはいつかチャレンジしたいと考えていました。
シャングリラフロンティア【第51話】最新話の感想!
サンラクよりもレベル上の喪失骸将(ジェネラルデュラハン)が現れましたが、ウェザエモンと比べれば大したことありませんでしたね。
それに、実は一緒にいるNPCピィラックがレベル98という強さでした。
まだシャンフロを始めてそんなに経っていないサンラクですが、墓守のウェザエモンというユニークモンスターと戦って勝ったサンラク。
かなりたくさんのスキルを身に着けています。
こういうゲーム、スキルがたくさんあってもなかなかその場その場で有利なものをチョイスして咄嗟に使うのが難しいのですが、サンラクは一つ一つを有効に使っていきますね。
ピィラックとエムル、可愛い兎NPCなのに、なんとなく一緒にいる安心感がたまりません!
シャングリラフロンティア【第51話】最新話の感想も!VS喪失骸将まとめ
シャングリラフロンティア51話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
レベルが上の喪失骸将も難なく討伐したサンラク!
兎NPCであるピィラックとエムルを連れて、旅は続きます。
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