シャングリラフロンティアネタバレ【5話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年8月19日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」5話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
エリカに色々と言われた凪ですが両親の思わぬ手紙を発見して…?
シャングリラフロンティア5話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【5話】最新話の感想も!シャンフロにハマる理由
更なる縛り
一旦、ゲームを出て休憩中のサンラク。
楽郎としてipadで初心者推奨のユニークシナリオである兎の国ツアーの開始条件について調べていた。
ヴォーパルの武器を装備した状態で自分よりもレベルの高いモンスターを倒せば、ヴォーパルバニーの国であるラビッツへ導いてくれるヴォーパルバニーが街に出現するようになる。
その際、ヴォーパルバニーを見失わずに走って追っていき、ラビッツへと行くと国を襲っている兎食の大蛇を倒す事で魔法であるエンチャント・ヴォーパルを獲得。
開始条件を確認した楽郎は、「昨日やっていたユニークシナリオとは全くの別物だな」と呟きつつ、自分の前に現れたのは大蛇ではなくリュカオーン程ではないが相当な威圧感があった極道の大兎だったと振り返っていた。
「中々ヴォーパル魂があるじゃねぇか」と大兎がリュカオーンと戦ったサンラクを褒め、直々に鍛えてもいいと提案する。
サンラクは、破格に恩恵があるユニーククエストに修行と考え、「よろしくお願いしやす。兄貴」と回答した。
勝手に兄貴というサンラクに対し高圧的態度をとる大兎に、焦るサンラク。
しかし、大兎はサンラクのことを気に入り、自分のことをヴァッシュと呼べと大兎はいう。
サンラクは、正解の受け答えあったことにう安堵。
ヴァッシュは、エルムにサンラクに世話役を命じて去っていく。
エムルは早速兎御殿の案内をしようとするも、サンラクは今日は休もうと思っていると言う。
エムルは残念と言いつつ、ラビッツの宿へと案内しようとすると・・・。
ヴァッシュは忘れていたと、サンラクへ何か投げ、それは意思があるようにサンラクの首に装着された。
装着されたのは、「致命魂の首輪」という装備。
経験値が半分になる代わりにレベルアップすればステータスポイントが2.5倍になるものであり、ヴァッシュの許可なくして取れない。
サンラクは経験値が半分になる事に驚いていると、「弱者が強さを得るためには尋常ならざる苦難が必要であり、ヴォーパル魂忘れるべからず」とヴァッシュがいう。
ただでさえリュカオーンの呪いで縛られているので、また縛りかよと叫ぶサンラク。
ベルセルク・オンライン・パッション
冷静に考えてステータスポイント2.5倍はかなりのメリットであり、「致命魂の首輪」は壊れアイテムであると考える楽郎。
さらに調べてると、首輪やヴァッシュ、エムルの存在は知られていないこと、兎御殿の中に入るユニークシナリオは誰も発見していないことに、楽郎はわくわくする。
11時32分。
楽郎は、ある人物との約束で、ベルセルク・オンライン・パッション(略してベンP=便秘)と言うゲームに潜る。
このゲームは、格闘ゲームでありながら、クソゲーであり、現在のログイン数は100人以下。
サービスがなぜ続いているのか不思議なレベルで過疎っているのでほとんどのプレイヤーが知り合いであるとのこと。
ゲームに潜ったサンラクは、戦う約束をしていたモドルカッツォというプレイヤーと戦いになる。
ルールは何でもありと、モドルカッツォは自らの首、手足を伸縮自在に操りながらサンラクに襲い掛かる。
「R18触手アタック」とサンラクは『フェアクソ』に潜っている間に編み出した新技で攻撃するモドルカッツォ。
対するサンラクは「居合フィスト」で対抗。
このゲームがクソゲーながら人気がある理由は、「バグでもあり(バークトゥード)」である。
戦いを多くのプレイヤーが観戦する。
砕けた拳がサンラクにヒットし、勝負はモドルカッツォの勝利。
クソゲニウムを補充しながら最近はNPC相手ではなく、対人戦ができて満足とサンラク。
モドルカッツォは、サンラクがシャンフロを始めたとメールが来た時、冗談かと思ったと言う。
かなりハマっていると本音を言うサンラク。
続けてサンラクは、モドルカッツォにハマる理由を語る。
サンラク調べでは、シャンフロには七つの最強種がいて、今まで最強種を倒したプレイヤーはいない。
自分はその中の1体であるリュカオーンに負けたから、少なくともリュカオーンを倒すまではやめられない。
その熱弁を聞いたモドルカッツォも気になる様子である。
モドルカッツォは、シャンフロをやっているアイツにも、サンラクがシャンフロを始めたことを教えたとサンラクに伝える。
アイツの正体
「クソゲー中毒にサンラク君がシャンフロを?」「普通のゲームをしたら死んじゃう病だと思ってた」とメールを確認するアイツ。
アイツは女性であり、アーサーという名前で、「手解きしないとなぁ」と大量のモンスターの残骸を背後に呟く。
シャングリラフロンティア【第5話】最新話の感想!
前回に引き続きの更なる縛り(笑)
強すぎる主人公には制限を設けるもはよくあるパターンですが、今回はたぶん当たりの縛りだと思います。
縛りの先の恩恵がでかいですね。
だぶん、前回のリュカオーンの呪いも同様リターンの大きい縛りだと予想されます。
縛りを乗り越えた先のサンラクは、たぶんチートな能力を手にすることになるのでしょうね。
次回は、本格的な修行になると思いますが、「致命魂の首輪」で経験値が半分で中々レベルが上がらないのはかなり辛いですね。
通常の倍ものモンスターを倒さないといけないという事なので、サンラクには頑張ってほしいですね。
そこにアーサーがどのように絡んでくるかも楽しみです。
シャングリラフロンティア【第5話】最新話の感想!シャンフロにハマる理由
シャングリラフロンティア5話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
また更なる縛りも出てきたりするんですかね(笑)
シャングリラフロンティアの次のお話も楽しみです!
コメントを残す