シャングリラフロンティアネタバレ【35話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年3月31日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」35話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
第三段階に入った墓守のウェザエモン戦ですが…!?
シャングリラフロンティア35話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第35話】最新話の感想も!耐えるだけなんてクソつまらねぇ
ペンシルゴンの秘策
ペンシルゴンは以前阿修羅会メンバーでこのウェザエモンの第三段階まできたことがありましたが、初手で全滅したそうです。
ウェザエモンの咆哮と同時にくる全体攻撃の衝撃波は当たった瞬間に全滅させる威力を持ちます。
そんな第三段階にペンシルゴンは何やら秘策を持っている様子で、液体の入った瓶を出しました。
シャンフロは世界観や設定が大きな攻略の鍵になるので、サンラクが以前にヴォーパルの親分から聞いたという「死にぞこない」とう設定にヒントを得たようです。
墓守のウェザエモンの分類は、アンデッドモンスターなのではないかと。
ペンシルゴンが準備していたのは、「聖水」でした。
それもただの聖水ではなく、「慈愛の聖女イリステラ」が丹精込めて作ったという「聖女ちゃんの聖水」です。
アンデッドに対するポーションとしては最強クラス。
その聖水をかけられたウェザエモンは叫び出しました。
全体攻撃かと構えるサンラクですが、このモーションは攻撃ではなく、全体攻撃をキャンセルさせることに成功し、ウェザエモンは苦しんでいるように見えます。
麒麟の変化
カッツォはまだ「麒麟」にグルグル巻きの状態でなんとか耐えていましたが、その麒麟が何やら変化し出しました。
カッツォは振り落とされ、麒麟は四足歩行から二足歩行のロボット形態に変わります。
麒麟の状態変化を見てペンシルゴンにカッツォのアシストを頼むサンラク。
第二段階はともに10分間耐え抜き、第三段階はウェザエモンが崩壊するまで耐えるというのが条件のようです。
流れから見て第三段階も10分耐え抜くことがほぼ見えた状態で、サンラクは10分耐え抜くといい、ペンシルゴンをカッツォのアシストに回らせました。
ペンシルゴンはサンラクに10分を任せて移動します。
新装備お披露目
また10分耐え抜くことを任されたサンラク。
しかしサンラクの考えは違っていました。
時間制限を待ってひたすら凌ぐというのは彼にとっては単につまらないようです。
30分ひたすら耐え続けるだけのボスというのはゲームとしてクソつまらないという結論に至りました。
シャングリラ・フロンティアは「神ゲー」のはずで、世界観とゲーム性を両立することが可能なゲームなのではないかと考えます。
ウェザエモンに攻撃を当てると、これまでと違ってダメージが入ることを確認したサンラク。
頭装備を「戦角兜(四甲)」に替え、武器をヴォーパル親分特製の「兎月(下弦)」と「兎月(上弦)」の双刀に持ち替えました。
新装備お披露目で身を固めたサンラクは怒りに満ちた墓守のウェザエモンと真っ向勝負です!
シャングリラフロンティア【第35話】最新話の感想!
第三段階も10分耐える・・・と聞いて、サンラクと同じことを思ってしまいました。
ひたすら逃げながら時間経過を待つなんて、ちょっとつまらないなぁと。
でもサンラクはしっかりそれを感じてくれていたようですね。
何の為にヴォーパル親分から武器まで作ってくれたのだろうと。
墓守のウェザエモンを倒すためで、逃げ回る為ではないはずです。
ペンシルゴンの秘策である聖水は効いたようですし、これならばワンチャンありそうですね。
まさかペンシルゴンはサンラクがガチで戦うなんて思ってないでしょうが、これで倒せば文句もないはず。
兎月の双刀、そして戦角兜のサンラク、めちゃカッコいいです!
時間は10分、その間に倒せるでしょうか!?
シャングリラフロンティア【第35話】最新話の感想も!耐えるだけなんてクソつまらねぇ
シャングリラフロンティア35話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
さすがサンラク!
10分耐えるだけはつまらないということで、攻撃にシフトですね!
新装備姿のサンラク、野性的でカッコよかったです!
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