シャングリラフロンティアネタバレ【34話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年3月24日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」34話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
墓守のウェザエモンを攻略しようとする3人でしたが…!?
シャングリラフロンティア34話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティアネタバレ【第34話】最新話の感想も!第二段階から第三段階へ
刀を奪うサンラク
サンラクとカッツォが戦いながらペンシルゴンは時間を計り、第二段階はなんとかあと4分のところまできたようです。
ウェザエモンの刀を飛ばすことに成功したサンラクはスキル「スケートフット」で素早くウェザエモンの刀を奪いました。
刀を奪ったことで、厄介な攻撃を封じることが出来たのは大きいようです。
しかし、ウェザエモンの見たことのないモーションの次には、なんと手づかみ攻撃で「大時化(おおしけ)」というスキルをしかけてきました
ペンシルゴンの危機
なんとか見慣れない攻撃を回避したサンラクでしたが、逃げた先が悪かった。
すぐ傍には指令塔のペンシルゴンがいます。
ウェザエモンの標的がペンシルゴンに変わったのをヤバイと感じたサンラク。
間合いを詰めて咄嗟に奪ったウェザエモンの刀でウェザエモンをぶん殴りました。
しかし、今度は再びウェザエモンの「大時化(おおしけ)」。
今度ばかりウェザエモンの手に掴まれてしまったサンラク。
掴まれた状態で地面へと叩きつけられてしまいました。
サンラクHP0!
ウェザエモンは自分の刀を再装填し、今度は「入道雲」を出してペンシルゴンを攻撃。
「入道雲」の安全地帯はウェザエモンの背後だと知っているペンシルゴンは咄嗟に移動します。
ついでに倒れたサンラクにHP回復アイテム「再誕の涙珠」を落としました。
ペンシルゴンのおかげでHPが復活したサンラクは再度仕切り直しでウェザエモンと向かい合います。
ここから先はダメージを食らうとかなりの致命傷になるようで、ペンシルゴンは気を引き締める様に声を上げました。
刀を持った状態のウェザエモンの方がモーションを分かっているのでまだマシだと頼もしい言葉を投げるサンラク。
カッツォの秘策
そういえば、カッツォ。
カッツォは麒麟相手に何かいい案を思いついたようですが、見てみると・・・。
カッツォの出した「蛇」というロープを麒麟に自分ごと巻きつけて固定していました(笑)
これなら振り落とされないと言いながら、目を回しているカッツォ。
なんだかカッツォの残念な対処法に少し呆れてしまうペンシルゴン。
サンラクもカッツォを気にしますが、ペンシルゴンは集中力が切れるから見ない方がいいと(笑)
振り落とされそうになりながらなんとか耐えるカッツォですが、突然、暴れていた麒麟の動きが止まりました。
ウェザエモンの動きも止まりますが、倒したという雰囲気ではありません。
第二段階が10分経過。
ペンシルゴンはここまで来たのは一度きりと、これからは第三段階に入るようです。
シャングリラフロンティア【第34話】最新話の感想!
凄くスピード感のある戦いです!
ウェザエモンの刀を飛ばしただけではなく、なんと奪ってしまったサンラク。
そこまでは良かったけど、サンラクが逃げた場所が悪かったという痛恨のミス。
司令塔のペンシルゴンがやられてしまっては、サンラク達も全滅の可能性が高いのでなんとか捨て身で救出に向かったサンラクでした。
ペンシルゴンは冷静に対処し、回避後にサンラクを復活させたところ、さすがです。
しかし、「大時化(おおしけ)」というスキルは、刀を奪われてしまった後の対処スキルだったのでしょうか。
そこまで考えられていたとは驚き。
カッツォの「いいこと思いついた」というのは、ロープグルグル巻きの固定作戦!
これには笑っちゃいました。
なんとか第三段階とやらに突入したようです。
ペンシルゴンが幾度も挑戦してたった一度しか到達しなかったところに、三人で初めての挑戦で到達したというのは評価すべきかもしれませんね。
しかしここからが本番。
これから先は前人未踏でペンシルゴンでさえ分からない攻撃が来るかもしれません。
シャングリラフロンティアネタバレ【第34話】最新話の感想も!第二段階から第三段階へ
シャングリラフロンティア34話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
カッツォの自信満々の作戦が自分グルグル巻きの固定作戦に笑いました。
三人の連携で二段階を終えて三段階!
これまではペンシルゴンの期待通りでしょうか!?
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