シャングリラフロンティアネタバレ【第30話】最新話の感想！阿修羅会への奇襲

シャングリラフロンティアネタバレ【30話】最新話ネタバレの紹介と、感想です！

2021年2月24日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」30話最新話ネタバレと感想をまとめてみました！

阿修羅会を潰すと計画するペンシルゴン…？

シャングリラフロンティア30話最新話のネタバレをしていきます！

シャングリラフロンティア【第30話】最新話の感想も！阿修羅会への奇襲

サイガ0のメール

サイガ0がサンラクにメールを書いたようです。

シャンフロのアップデート後のお誘いで、文面も悩み悩んで乙女心を伝える為に彼女なりに頑張ったものをメールにしたためて送信。

すぐに返事？と思ったらギルドの姉さんからでした。

内容は阿修羅会の拠点なる情報が出ているので急行せよとのことです。

兎御殿での出発準備

サンラクは兎御殿で出発の準備をしていました。

伝書鳥（メールバード）がやってきてメールを受信するサンラク。

サイガ0からのメールは、アップデート後に一緒にシャンフロ内を回りましょうという内容ですが、拝啓・・・から始まり、時候の挨拶、とっても丁寧ですがゲームとは思えない固い文章になっていました。

一見、果たし状かと思うほど。

墓守のウェザエモン戦へと向かう今日。

空いていないサンラクはお断りを入れようとしますが、続けてサイガ0からのメールを受信します。

誘っておきながら急な私用が入ったのでご一緒できなくなったということが書いてありました。

とりあえず大丈夫ですよ的な無難な返信をするサンラク。

いつの間にかヴォーパルの親分が傍に来ていました。

今夜が新月で、サンラクがいよいよ向かうことを知っている親分は、「ヴォーパル魂」を忘れるなと言い残して去っていきます。

エムルはお留守番のようで、サンラクにお守りとして彼女のおとーちゃんからもらったというネックレスを渡しました。

お守りは持たなくても勝てるけど、持てば勝利が確実になるとお礼を言うサンラク。

連合軍の奇襲

阿修羅会のメンバーはペンシルゴンを待っているようです。

そこに現れたのはサイガ0。

阿修羅会に奇襲攻撃するサイガ0はギルド「黒狼」のエンブレム。

それだけではなく、「午後十字軍」「イン虎会」「天ぷら騎士団」という大型ギルドのメンバー達が連合軍を組んで阿修羅会を潰しにきていました。

その「隠しエリア」の様子を見届けて、ペンシルゴンはサンラク達と合流します。

サンラクは胴体に新しい装備を着用して耐久値が19あがり、「紙装甲」がティッシュから段ボール程度には上がったようで、カッツォはパチパチと拍手。

カッツォから教えてもらった「エナジードリンク」も効果が凄いと喜んでしました。

二人の元へやってきたペンシルゴンは上手くいったと、中でもサイガ０がやけにやる気だったと報告します。

サイガ０のメールの「急な用事」がこれだったのかと思うサンラク。

３人はいよいよ「墓守のウェザエモン」がいる場所へと移動します。

満月の夜にいたNPCセツナはいないようで、ペンシルゴンは見えない彼女に向かって願いは自分達が叶えると約束をしました。

時間になり、墓守のウェザエモンに会いにいく３人。

そこに待っているのは、甲冑を身に着けた武者。

シャングリラフロンティア【第30話】最新話の感想！

阿修羅会を潰すと言っていたペンシルゴンの計画は、３人で叩くということではなく、大型ギルドを集めて連合軍で奇襲させるというものでした！

なるほど、これならば３人は墓守のウェザエモン戦へと向かうことが出来るし、そっちに阿修羅会が来ることもないという、さすがの頭脳派ペンシルゴン。

サイガ０がしたためたメールの文面、すごーく彼女なりに何度も見直して書いたものですが、カターイ！(笑)

メールの文面でなく、少し昔の人が目上の人に失礼の無いように注意を払った手書きのお手紙みたいになっていたのに笑いました。

それでも姉さんから「阿修羅会の拠点」なる情報を聞くとサンラクのお誘いをお断りして暴れていました。

彼女の暴れ方は、個人的な恨みになっているかも・・・。

せっかくアップデート後にサンラクとデートしようとしてたのに、自分から断ることになってしまったことを恨んでいるに違いありません。

いよいよ墓守のウェザエモンとの戦いです。

墓守のウェザエモンは、甲冑武者でした。

なんだかとってもカッコいい。

この姿で愛する人の墓をずっと守っているなんて、切ないです。

シャングリラフロンティア【第30話】最新話の感想も！阿修羅会への奇襲

シャングリラフロンティア30話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました！

サイガ0のメール、お手紙？が素敵でした！

彼女はきっと文系乙女ですね。

墓守のウェザエモンは、なんだか悲哀に満ちています。