シャングリラフロンティアネタバレ【第195話】ネタバレ最新話の感想も紹介！罠にはまった？

シャングリラフロンティアネタバレ【195話】最新話ネタバレの紹介と、感想です！

2024年10月9日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」194話最新話ネタバレと感想をまとめてみました！

身につけていない武器までもをコピーするクターニッドは、次から次へとコピーの対象者を変えて攻撃をしかけてきます。

自分の宝石をコピーされたレイ氏、果たしてコピーされた宝石を攻撃することができるのでしょうか。

シャングリラフロンティア195話最新話のネタバレをしていきます！

シャングリラフロンティア【第195話】ネタバレ最新話の感想も紹介！罠にはまった？

レイ氏は切り札である「アルマゲドン」をもう一度使うと宣言します。

サンラクは、レイ氏を見てくすんでいた装備がずいぶんと綺麗になっていることに気がつきました。

アルマゲドンによる弱体化が収まり、これからは全力で立ち向かうと言うレイ氏。

レイ氏は今回の弱体化には1日で終わる全ステータスの半減とスキル使用が不可能になるものの他に、約1週間もの間、剣と鎧の弱体化がすすむものがあると説明しました。

レイ氏は、協力を求め、クターニッドに攻撃をしかけます。

援護に走ろうとするエムルたちに、アルマゲドンには発動条件があると静止をかけますが、サンラクがその発言を制止します。

今は、クターニッドとの戦いに集中すべきであり、そのことには自分が説明するからと告げるサンラク。

攻撃に全集中する秋津茜に加勢するエムルは、タケノミカヅチを放ちます。

クターニッドは会話の内容を理解することができるモンスターであり、会話をすることで攻撃の手の内を明かすことにもなるのでした。

アルマゲドン発動の条件には「アポカリプス」「カタストロフィー」を5回ずつヒットさせることが必要なのです。

全員の協力なしには発動できないスキル、サンラクは戦術についてアドバイスをしました。

隙をついて攻撃をしかけるクターニッド、エムルと秋津茜がその攻撃をかわしました。

カタストロフィーを受けたクターニッド、一瞬宝石がひび割れたようにも見えます。

相手の能力の強さから、一瞬でHPが奪われ回復アイテムもなくなる今、武器もいつまでもつか分からないと話すサンラク。

短期戦の必要がある今、サンラクが考えるのはこのメンバーであればアルマゲドンを発動することも大きなリスクはないということです。

攻撃をしかける一同、サンラクは残り回数をレイ氏に尋ねました。

レイ氏はサンラクに、アポカリプスとカタストロフィをヒットすることで、背中の宝石が壊せそうだと言います。

勢い付いたサンラクは、コピーされる前に破壊するといい、アガートラムを発動すると宝石に大きな亀裂が入りました。

嫌な予感がしたレイ氏、サンラクに警戒するように言います。

そして、破壊された宝石はもしかしたらわざとかもしれないと告げるのでした。

クターニッドの攻撃をかわしながら、激しい攻撃をしかけ着実にダメージを与えていくサンラク達ですが、あまりに順調に進んでいることも不安材料でもありますね。

もう少しで宝石が破壊されるかもと思いきや、どうやらその宝石が破壊につながったのは、罠だったかもしれないのです。

サンラク自身も攻撃がヒットしたことで喜んでいましたが思ってもいなかったレイ氏からの助言に一瞬ひるんだようにも見えました。

無駄に攻撃をしかけさせ、武器を弱体化させるのがクターニッドの狙いなのでしょう。

そのままサンラクたちがクターニッドの罠にはまってしまうのでしょうか。

今回はマガジン掲載のシャングリラフロンティア、第195話のネタバレと感想を紹介しました。

攻撃の切り札である「アルマゲドン」を発動させるのは全員の協力が必要不可欠であり、サンラクたちは攻撃をかわしつつ、クターニッドへダメージを着実に与え続けます。

壊れたかに見えた宝石が実は、油断させるための罠だったのかもしれなと察したレイ氏、サンラクの判断はいかに、めまぐるしい展開に目が離せません。