シャングリラフロンティアネタバレ【135話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2023年5月31日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」135話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
ペンシルゴンとLucasの第3ラウンド!
シャングリラフロンティア135話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第135話】ネタバレ最新話の感想も紹介!ゲージバースト
おはよう私の道化師
ペンシルゴンが出した強力な超必殺技「おはよう私の道化師」は大量の人形爆弾をまき散らして広範囲を爆破するもの。
瓦礫で退路を塞がれているLucasは追い込まれました。
しかしLucasはキャラの性能を熟知しており、爆発が届かない場所が一つだけあることを知っていました。
それは道化師の頭上。
Lucasはペンシルゴンが設置した小さい方の爆弾の爆風を利用して道化師の頭上へと上がります。
攻略に勝ち誇るLucasですが、ペンシルゴンはその行動も予想通り。
ゲージバースト
ペンシルゴンは「おはよう私の道化師」をさらに3つ上に準備していたのです。
超必殺技を繰り出すたのゲージが減らない・・・。
減らないのではなく、実は使った瞬間に次のゲージが瞬時に溜まっていたのです。
ペンシルゴンは街中のNPCの人々を一ヶ所に逃げ込むように誘導していたと言います。
その誘導先はビルドミノの終着点。
大きなスタジアムの中に数万の市民を集め、それを全て踏みにじる「悪行」によって、ゲージが次々に溜まっていたのでした。
そしてクロックファイアの勝利!
ラウンド3は3分で終わりました。
K(カッツォ)以外にここまであっさりメンバーが倒されたことに、アメリカチームも興味津々です。
シャングリラフロンティア【第135話】最新話の感想!
ペンシルゴンの悪用が、お見事と言わざるをえません。
Lucasも「おはよう私の道化師」の頭上に逃げ込みましたが、ペンシルゴンはそのさらに上をいっていた感じです。
ラウンド1からこれまで、ペンシルゴンが巧みにNPCや街全体を利用し、罠をしかけてこの最終ラウンドでその集大成を見せてくれました。
ラウンド3が3分で終わったために、カッツォが戻るまで、次の対戦以降でかなり時間を伸ばさないといけなくなったようです。
ペンシルゴンも同じ手は使えないでしょうし、次はどういう作戦で戦うのでしょうか。
シャングリラフロンティア【第135話】ネタバレ最新話の感想も紹介!ゲージバースト
今回はマガジン掲載のシャングリラフロンティア、第134話のネタバレと感想を紹介しました。
ラウンド3、3分でペンシルゴンの勝利です!