シャングリラフロンティアネタバレ【10話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年9月23日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」10話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
鉛筆騎士の正体と、元戦友についても明らかに?
シャングリラフロンティア10話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【10話】最新話の感想も!アーサーペンシルゴンの正体
鉛筆騎士との因縁
前話で突然サンラクの前に現れた鉛筆騎士いや、シャンフロではアーサーペンシルゴンですが、彼女とは別のクソゲーで出会ったようです。
そのクソゲーは「ユナイト・ラウンズ」といい、「世紀末略奪ゲー」と呼ばれていました。
元々、そのクソゲーは、滅びそうな王国をプレイヤーが騎士となってモンスターと戦う協力型のMMOVRだったそうですが、アイテムドロップ率が異常に低いという最高にクソな仕様のせいでまともなプレイヤーは極少数だったとか。
初心者用クエストの薬草集めですら12時間かかるというクソ仕様、ではどうするか、「奪えばいい」ということになり、NPCの売店を襲うか襲撃したプレイヤーを襲い、奪えばいいということに・・・当然そうなりますよね。
そんな実質全員が敵の世界のクソゲーの世界であらゆる手段をつかって暴れ、王国を掌握した強者、誰が呼んだか「反理想郷の女帝(ディストピア・エンプレス)」、それが鉛筆騎士だったのです。
そのクソゲーでサンラクと仲間のカッツォタタキは、独裁共産政権の魔王を倒すために鉛筆騎士と戦ったのでした。
そのクソゲーでは鉛筆騎士を倒せたら「革命騎士」となれるサンラクでしたが、痛み分けの相打ちだったようで、二人は因縁の仲ということです。
襲いかかるアーサーペンシルゴン
シャンフロではレベル差もあるので自分が有利と考えるアーサーペンシルゴン。
早速サンラクに襲い掛かります。
わざわざ遠くからペナルティ承知でやってきたと言い、レベル格下のサンラクに容赦なく攻撃を重ねます。
あからさまに毒属性ついてそうなナイフ、使い捨てだそうですが、惜しげもなく次々に投げつけるペンシルゴン、マッドディグ倒してすぐのサンラクのレベルは30前後なのによく避けられるものだねぇと感心します。
神ゲーだから身体がスムーズに動くと言うサンラクですが、ペンシルゴンの動きを見ていたエムルは、彼女が超ヤバい奴だと気づき、姿が元に戻りそうになります。
阿修羅会ナンバー2ペンシルゴン
プレイヤーキラークラン「阿修羅会」のナンバー2、「廃人狩り(ジャイアントキリング)」ペンシルゴン…?
ジャイアントキリングという呼び名に首をかしげるサンラクに、格上プレイヤーばかり闇討ちしていたらいつの間にかそんな名前で呼ばれるようになったというアーサーペンシルゴン。
いやいや、むしろクソゲー世紀末円卓(ディストピア)でやられた女帝(ジャイアント)の方だろ、罪と巨体の重さをごまかすなよとおちょくるサンラク。
鳥頭のくせに難しい言葉知ってるねー、お勉強がんばったのかなー、それは禁句!と切りかかるペンシルゴンに、誰が脳みそまで鳥頭だ!バァーカ!となにやら楽し気な二人です。
個人的な理由だけで来たんじゃないとペンシルゴンは阿修羅会の頭(トップ)から「ユニークに関する情報を開示するかしたくなるまで狙われるか選べ」というメッセージを伝えにきたそうです。
「脅し?この俺に?馬鹿だぜソイツ」というサンラクに、「知ってる」というペンシルゴン。
シャングリラフロンティア【第10話】最新話の感想!
アーサーペンシルゴンとの別のクソゲーでの因縁の話ですね。
しかし、そのクソゲーが気になって仕方がありません(笑)
初心者用クエストの薬草集めで12時間とか、やる人いるの?というレベルですが、クソゲーマスターのサンラクは、そんな中でも生き抜いて、NPCモンスターでなく、王国を築いた女帝鉛筆騎士を狙っていたんですね。
相棒のカッツォタタキさん、名前もナイスなので、シャンフロでも仲間で出てきてくれないかなぁ。
ペンシルゴンはPKクラン、阿修羅会のナンバー2ということらしいですが、なんだかこの阿修羅会っていうクランもムカつくので、いつか頭もまとめてサンラクがやっつけてくれることを楽しみにしています!
シャングリラフロンティア【第10話】最新話の感想!アーサーペンシルゴンの正体
シャングリラフロンティア10話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
アーサーペンシルゴン(鉛筆騎士)、正体が分かりましたがまさに因縁。
今後の2人の関係はどうなるんですかねぇ。
カッツォタタキさんまだー?
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