マッシュルMASHLE【第69話】ネタバレ最新話の感想も紹介！ウォールバーグの究極魔法

マッシュルMASHLE【69話】ネタバレ最新話を紹介します！

2021年7月05日発売「週刊少年ジャンプ」の「マッシュルMASHLE」69話最新話ネタバレです。

ウォールバーグとイノセントゼロの壮絶な戦いが続きます！

それでは早速「マッシュルMASHLE」69話最新話のネタバレを紹介します。

マッシュルMASHLE【第69話】ネタバレ最新話の感想も紹介！ウォールバーグの究極魔法

時間を操るイノセントゼロ

イノセントゼロは時間を止める魔法攻撃をかけてきます。

そのたびにウォールバーグは自分自身のいる空間ごと切り取って対処していました。

時間を自在に操作できるイノセントゼロは、ウォールバーグが攻撃を仕掛けるタイミングで一瞬の隙を狙って闇魔法をかけてきます。

自分自身だけの空間では足りないと感じたウォールバーグは、この辺一帯を削ろうと「スペーズバウト」で空間を削り続けました。

しかし、イノセントゼロは時間を操りながら、軽々とウォールバーグの背後へと回り込みます。

そして闇魔法で攻撃し、ウォールバーグの体の3分の1ほどを闇に葬りました。

ウォールバーグは左腕を失い、絶体絶命です。

善意に助けられたウォールバーグ

イノセントゼロは自分自身だけに関心を持ち、強さを追及してきました。

対してウォールバーグは自分を優先せずに、周りを守るということに固持していました。

イノセントゼロは、エゴが持てない人間は弱いという持論です。

ウォールバーグは子供の頃、体が弱く成績も良くはなく、気も弱かったそうです。

学校は休みがちで、自分に自信が持てずにやがて不登校になりました。

その時に先生だったアダムは何度もウォールバーグの元を訪ねてきたそうです。

アダムはしつこいほどにウォールバーグを訪ね、見捨てることがなかった。

ウォールバーグのことが放っておけないという先生の言葉に感化され、助けられたウォールバーグ。

善意に助けてもらったウォールバーグは、自分よりも弱いものを見捨てることは出来なかったのです。

究極魔法

ウォールバーグは、捨て身の攻撃で、呪文を唱えます。

それは3本線の中でも限られた者のみが使用を許された魔法で、魔法の神髄。

「スペーズサーズ」。

「ウラノス・インクラネイション」。

どうやらこれが、究極魔法のようです！

「マッシュルMASHLE」第69話、最新話の感想

アダムのコピーを使って戦っていたイノセントゼロですが、それではウォールバーグには勝てないと思ったのか、自身のもっている闇魔法と時空魔法でウォールバーグを攻撃する手法に変えました。

イノセントゼロは時間を操りながらウォールバーグを追い詰めて、闇魔法で徐々に体を闇に葬っていくという戦い方です。

時間を操れるというのは、最強な気もしますね。

ウォールバーグの連続空間魔法でも焼け石に水のようでした。

それでもウォールバーグは最終のとっておきを使ってきました。

究極魔法、イノセントゼロは「魔法の神髄」と言っていました。

3本線のアザを持つ魔法使いでも、ごく限られた者しか打てない魔王だそうです。

ウォールバーグの背後に大きなロボットのような物が包み込むように現れました。

イノセントゼロはこれに対抗する術をもっているのでしょうか！？

マッシュルMASHLE【第69話】ネタバレ最新話の感想も紹介！ウォールバーグの究極魔法まとめ

マッシュルMASHLE69話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました！

イノセントゼロの時間停止魔法と闇魔法のコラボレーション、強い！

対するウォールバーグは最終的に究極魔法とやらを使ってきました。

次回で決着なるか！？