マッシュルMASHLE【66話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年6月14日発売「週刊少年ジャンプ」の「マッシュルMASHLE」66話最新話ネタバレです。
今回もイノセント・ゼロとの戦いが進みます!
その手下の正体は?
それでは早速「マッシュルMASHLE」66話最新話のネタバレを紹介します。
目次
マッシュルMASHLE【第65話】ネタバレ最新話の感想も紹介!アダム・ジョブズ
アダムの教え
魔法界で数百年の間トップに座し、魔法教育や魔法局設立などの多大な影響を与えたアダム・ジョブズ。
後年の彼が力を注いだのは、魔法を使えない者に対しての社会的な支援だったそうです。
アダムは、強きは弱きものの為にという「ノブレスオブリージュ」という教えをウォールバーグを含む
3人の弟子に託しました。
蘇るアダム
イノセントゼロは、魔法でそのアダム・ジョブズを呼び戻します。
イノセントゼロは、人の肉片から命を巻き戻す魔法を手にしたのでした。
師匠であるアダムをウォールバーグと戦わせようとするのです。
アダムの体は精神までは戻っておらず、ネクロス・マンスと名乗って、ウォールバーグと戦う気で向かってきます。
ウォールバーグは、時代が変わった今では自分の方が強いと、かかってくるアダムを払いました。
イノセントゼロの目的
手下と戦うマッシュはそもそも何故自分が狙われるのかを聞きます。
イノセントゼロのことを「お父様」と呼ぶ手下は、造体禁忌魔法といって6人の血の繋がった者の心臓から不老不死の心臓を造る魔法のことを話しました。
イノセントゼロは、不老不死の心臓を育てることを目的として6人の子供をつくったそうです。
つまりはマッシュはイノセントゼロの為に創り出された人間に過ぎないのです。
自分の人生って重たい・・・という感想のマッシュ。
考え及ばずその場に寝始めます(笑)
起きても現実は変わらないことに気付き、目の前にいる手下が自分の兄弟なのかと問いました。
手下はイノセントゼロの血で造られたクローン体にすぎず、「お父様」の目的を果たす為だけに命を使うと言います。
話し終わらないうちにマッシュは手下の顔面にパンチを入れました。
人生重たかろうと、自分は無敵だから関係ないと、手下を煽るマッシュ。
手下は「サモンズ・鉄の神(ヘバイトス)」という呪文を唱えました。
「マッシュルMASHLE」第66話、最新話の感想
イノセントゼロがマッシュを狙う目的が語られました。
マッシュは、イノセントゼロの6人の子供の内の1人だったとか。
造体禁忌魔法で不老不死の心臓を造る目的の為だけに創られた子供。
もし本当なら、マッシュの言う通りなんだか重たい話です。
アダム・ジョブズは後年、魔法が使えない弱者の社会支援に力を注いだようですが、そのこととイノセントゼロが作った子供であるマッシュのことと何か関係があるのでしょうか。
魔法が使えないという事実はウォールバーグも校長として黙認していました。
それは師匠であるアダムの教えのことも関係していたようです。
イノセントゼロは命を巻き戻したり、新しく造り出したりと、かなり危険な魔法を使う人物ですが、全ては自分が無敵の不老不死になる為・・・。
手下の話が本当なら、マッシュは実の父親に牙を剥くということになりそうです。
重たい話の中で、現実逃避でその場に寝ちゃうマッシュに笑っちゃいました。
サモンズを使う本気の手下に、マッシュは次回どう闘うのでしょうか!
マッシュルMASHLE【第66話】ネタバレ最新話の感想も紹介!因縁の戦いまとめ
マッシュルMASHLE66話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
マッシュがイノセントゼロの子供だった?
圧倒的な力を持っていたアダム・ジョブズの生を呼び戻して戦わせる!
おまけに手下も創られたクローンだったとか!
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