高校生家族ネタバレ【11話】最新話の感想も！同級生の子の同級生

高校生家族ネタバレ【11話】最新話ネタバレの紹介と、感想です！

2020年11月21日発売「週刊少年ジャンプ」の「高校生家族」11話最新話ネタバレと感想をまとめてみました！

11話は同級生の同級生というなんとも謎の展開に？

学年に一人は必ずアイドル的美少女がいるものですが、光太郎の学校にももちろん可愛い女の子がいました。

もしもあんな子と高校生活を共に出来たらと憧れる光太郎ですが、高望みしすぎだと自分でツッコむのでした。

ところが！

昼休み中に静香がその女の子、弓木亜梨沙を当然の様に光太郎の前に連れてきます。

変な気の使い方をしているのかと怪しむ光太郎に、静香は同級生の子が同級生だったと話しました。

何を言っているか分からないという光太郎に、静香が亜梨沙の母と中学の頃友達だったことを亜梨沙が説明します。

ややこしくてごめんねと謝る亜梨沙に、光太郎は亜梨沙と関わりがあったことを嬉しく思うのでした。

静香は久しぶりに亜梨沙の母に会いたいと言い出し、光太郎とともに亜梨沙の家へ向かうことになりました。

玄関前で亜梨沙に待つように言われ光太郎は、母さんがいなければ最高のシチュエーションだと物思いにふけっています（笑）

亜梨沙の母、花江は静香に気づくと、高校の制服を着ていることに戸惑っている様子です。

しかし次には、制服を着ているということは高校生になっていて、今は自分の娘とも同級生で自分とも中学の同級生だからややこしいわねと光の速さで理解しました（笑）

静かは中学の頃すごく勉強していたのにどこも高校に受からなかったようで、実家の畑を手伝うと進学を断念していたようです。

時間かかっちゃったと言う静香に、花江はおめでとうとお祝いの言葉を贈るのでした。

静香と花江は昔話に花を咲かせています。

必然的に、光太郎は亜梨沙と二人きりになりました。

緊張して何度もお茶を飲む光太郎に、亜梨沙は気にしていないようでスマホを見たりしながら光太郎に話しかけます。

二人きりになったらなったでうまく喋れない光太郎なのでした。

高校生家族【11話】最新話の感想

11話にしてとうとうラブコメっぽい話が出て来ましたね。

家族が高校生という特殊な設定過ぎて、いくら学園ものでも恋愛にたどり着くまで長かった。

亜梨沙、家谷家に引く感じでもなく逆に謙虚な対応をしていて良い子です。

クセのあるキャラが多い、というか今のところクセのあるキャラしかいないですが、そんな中で唯一まともで癒しとなる女の子になってくれそうです（笑）

まともといえば亜梨沙の母も物分かりが良くて抵抗なく受け入れてくれましたもんね。

物事を柔軟に受け入れる母娘でした！

光太郎もいつもは家族に振り回されいますが、今回はそういう損害は受けず、むしろ静香のおかげで繋がりが出来て良かったですね！！

高校生家族11話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました！

同級生の子の同級生ってなんとも複雑な関係ですね。

親子ともに不思議な家族のことを受け入れてくれてよかった！