29歳で熱気級のパイロットの資格を取得、太平洋横断にもチャレンジしたことがある冒険家です。
そんな神田道夫さんのwikiプロフィール経歴をまとめました。
実は太平洋横断中に行方不明になってしまっていて、「最後の冒険家 太平洋に消えた神田道夫」という本にまでなっているんです。
今回は【神田道夫wikiプロフィール経歴!熱気球で山越えの冒険家で行方不明?】ということでまとめます。
神田道夫wikiプロフィール経歴
本の装丁が素晴らしい。折図になってる。写真もいい。破天荒な者が破天荒を描写しても、ほとんどつまらないはずだ。石川直樹さんの繊細な感性、丁寧で読みやすい文章で、冒険家神田道夫が、愛を持って描かれている。 pic.twitter.com/Hmhc4gJTWi
— ジョー長岡 (@JoeNagaoka) May 2, 2015
神田道夫さんのwikiプロフィール経歴をまとめました。
名前 | 神田道夫 |
生年月日 | 1949年12月 |
出身地 | 埼玉県 |
備考 | 冒険家 |
神田道夫さんは1949年12月生まれ。
埼玉県出身の冒険家の方です。
28歳の時に熱気球に興味を持ち、29歳の時には熱気球のパイロットの資格を取得。
1990年には失敗はしたものの、市吉三郎さんと共にエベレストに熱気球で挑みました。
そんな神田道夫さんは、なんと埼玉県比企郡川島町教育委員会職員で、エベレストのチャレンジもそんな中で挑まれました。
そして「冒険家」ということで2004年と2007年に熱気球での太平洋横断にチャレンジします。
エベレストチャレンジでは失敗しているのに…それでも2回に渡っての太平洋チャレンジ。
さすが「冒険家」と言いますか、チャレンジ精神が凄いですね。
神田道夫さんは行方不明に
神田道夫さんは残念ながら2008年1月31日に熱気球「スターライト号」に乗って栃木県から太平洋横断に出かけたあと2月1日を最後に連絡が途絶えてしまっています。
そのまま行方不明の神田道夫さん…残念です。
2004年の太平洋横断には「石川直樹」さんが同乗していて、「最後の冒険家 太平洋に消えた神田道夫」という作品を出版し、「開高健ノンフィクション賞」を受賞しています。
神田道夫wikiプロフィール経歴!熱気球で山越えの冒険家で行方不明?まとめ
石川直樹さんの「最後の冒険家」読了。よかった。読み応えあった。熱気球の冒険家、神田道夫さんの話。 pic.twitter.com/8ObYtnzxLd
— ジョー長岡 (@JoeNagaoka) May 2, 2015
日本の冒険家、熱気球での太平洋横断に魅せられた神田道夫さんのwikiプロフィール経歴をまとめました。
熱気球に魅了され、山越えや太平横断に挑んでいた神田道夫さん。
行方不明ということで悲しいですね。
「冒険家」というと海外なら何人か思い浮かびますが、日本人ではあまり聞き慣れない言葉。
すごくチャレンジ精神のおありな方だったんだなと思います。
行方不明ということを知って…本当に残念です。
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