カッコウの許婚ネタバレ【230話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2024年11月27日発売「週刊少年マガジン」の「カッコウの許婚」230話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
エリカへの気持ちを口にしたエリカの母親は、凪に対してもこれから少しずつ知りたいと歩み寄りを見せました。
お互いの気持ちに寄り添いが見られる凪とエリカの母親。
カッコウの許婚230話最新話のネタバレをしていきます!
目次
カッコウの許嫁【第230話】ネタバレ最新話の感想も紹介!4人の父母
エリカの母親の思い
家のリフォームが完了したので、翌日からまた前のように生活をするように告げる通知がはいります。
エリカの母親は、幼いころの凪のアルバムを見ました。
喜怒哀楽がないのかと言うエリカの母は、凪に同じ顔だと言いながらも宗助にに似ていると言います。
幼い頃、宗助と宗一郎が仲違いをしたことを振り返り、凪をみた瞬間に宗助に似ていると思ったことを口にしました。
凪の母親の思い
一方、エリカは翌日から元の生活に戻るべく、洋服の整理をしています。
着られる服ばかりでもったいないという幸、エリカはボタンが取れただけで洋服を捨てようとしていたのでした。
凪の母親はボタンの付け方を教えるといい、エリカもまた器用にボタン付け直しをするのです。
凪の母親はエリカに、エリカを初めてみたとき、自分の子だと確信したことを口にしました。
出産直後のことを振り返る凪の母親は、いつでもまた帰ってくるようにエリカに告げるのです。
驚きのリフォーム
エリカと凪は、リフォームが終わった自宅へと戻りました。
しかし全く変化が感じられない自宅、大きな変化を見つけることができません。
家を交換したことで、経験できなかったことができたとエリカに告げる凪。
4人もの親がいることがめずらしいと凪は言います。
凪とエリカはそれぞれの部屋に向かいました。
驚く二人、凪とエリカの部屋が一つにつながっていることに気がつきました。
カッコウの許嫁【第230話】最新話の感想!
取り違えのあった凪とエリカでしたが、やはり本当の親は自分の子どもが誰であるのかはしっかりと分かっているということですね。
離れていたとしても、心はつながっていて、一目みて分かるものなのだと思いました。
最初は仲違いをしていた凪とエリカの母親ですが、母親の真実の気持ちを知ることができて凪も良かったと思います。
凪が言った4人の親がいるという考えはとても素敵なものだと思いました。
そしてリフォームにはびっくりしましたが、二人同室にするとは一体どんな狙いがあるのでしょうか。
カッコウの許嫁【第230話】ネタバレ最新話の感想も紹介!4人の父母
今回はマガジン掲載のカッコウの許婚、第230話のネタバレと感想を紹介しました。
リフォームが終わり、それぞれの親から心の内を聞いた凪とエリカ。
自宅に戻るとまさかのリフォーム結果が待っていましたが、果たして宗一郎の狙いは何なのか、この先の展開が気になります。
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