カッコウの許婚ネタバレ【227話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2024年11月6日発売「週刊少年マガジン」の「カッコウの許婚」225話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
お互いが嫌だと思うことを続ける凪とエリカの母親。
そのやりとりをみるエリカの父親はどこか微笑ましそうな様子を見せました。
カッコウの許婚227話最新話のネタバレをしていきます!
目次
カッコウの許嫁【第227話】ネタバレ最新話の感想も紹介!新たな発見
心境の変化?
親子という言葉を聞いて驚く二人、同じ反応を見せます。
凪自身も、親子でなければ反抗期のような態度はとらないと思うのでした。
凪の気持ちとは裏腹に、エリカの母親は対象的な態度でふざけないでほしいとだけ言うのです。
その反応にまだ驚く凪ですが、さらなる驚きはエリカの父親が屋久島に行くために荷物を取りに来ただけでまた出かけるとその場を去ったのでした。
それと同時に電話がなります。
どうやら仕事の電話だったようで、急なことがあり、エリカの母親は仕事に戻る必要がでたのでした。
自宅を出ようとするエリカの母親は、凪にご飯を残しておくように告げるのです。
悪戦苦闘のエリカ
一方、凪宅で過ごすエリカは、凪の両親はいつ夕飯を食べるのかと幸に尋ねます。
幸は、仕事が終わるのが10時だと答えると、エリカは誰が作っているのかと再び聞きます。
夜も遅くなり、寝室へ向かう幸、エリカはキッチンに目をやりがんばって食事を作ろうとはじめました。
食材を選び調理をすすめるエリカですが、なかなかうまくいきません。
あまりの騒ぎに幸は目が覚めて、キッチンを覗くと大惨事の様相。
仕事から戻ってきた両親もまた、キッチンの様子に何か格闘したのかと思うのです。
エリカの様子が見えないことに気がついた両親、幸は携帯に電話をしました。
夜中ということもあり、凪の両親はエリカを探しに外へでかけます。
交番へ向かった凪の母親は、正面にあるコンビニからエリカがでてくる姿に気がつきました。
新たな発見
コンビニにいた理由を尋ねられたエリカは、お茶碗を探していたと言います。
割れてしまったお茶碗はいいと伝えた凪の母親は、どうしてこだわったのかと尋ねました。
エリカは、お茶碗に拘りがあると思っていたからだと答えます。
天野家では、個人専用の食器がなく、海野家の様子をみて、個人専用の食器があるのが一般的だと思っていたのでした。
エリカはオムライスを作り上げ、凪の両親はおいしいとほおばります。
喜ぶエリカ、翌朝、凪に連絡をしました。
作ったご飯を他の人に食べてもらう嬉しさが分かったというエリカ、凪は微笑ましく思いシンクを見ると、前夜に作った凪の食事が完食されていたことに気がつくのです。
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カッコウの許嫁【第227話】最新話の感想!
喧嘩ばかりの凪とエリカの母親ですが、時間が経つにつれてお互いの気持ちに歩みよりがみられるようになりました。
今までとは違った生活を送るエリカもまた、新たな発見があったようで、食事を食べてもらう嬉しさを感じたようでもあります。
もしかしたらエリカの父親は、お互いの生活を交換することで自分がいかに恵まれた環境で育っているのかを実感させたかったのかもしれませんね。
凪自身も、普段の日常は温かい家族に囲まれて幸せな生活を送っていたでしょうし、当たり前のことが当たり前ではないということを、凪やエリカは学んだのではないでしょうか。
カッコウの許嫁【第227話】ネタバレ最新話の感想も紹介!新たな発見
今回はマガジン掲載のカッコウの許婚、第227話のネタバレと感想を紹介しました。
お互いの生活を交換することで新たな発見がみられるエリカと凪。
エリカの母親との距離も少しずつ縮まっているようにも思えますが、このまま順風満帆に過ごすことができるのか、先の展開が気になります。
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