カッコウの許婚ネタバレ【226話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2024年10月30日発売「週刊少年マガジン」の「カッコウの許婚」225話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
自分勝手な行動を取ることがこの家の人達の問題だと考えた凪。
凪はお手伝いさんを自宅に帰し、翌朝のゴミ出しをエリカの母親に依頼します。
カッコウの許婚226話最新話のネタバレをしていきます!
目次
カッコウの許嫁【第226話】ネタバレ最新話の感想も紹介!親子ならではの行動
犬猿の仲の二人
前日に気持ちを吐き出した凪は、目覚めの良い朝を迎えました。
これで快適な毎日が送れると思った凪ですが、ドアの外の異変を感じます。
ドアを開けると、山と積まれたゴミ袋が崩れました。
驚く凪に、背後にいたのはたくさんの家政婦の姿です。
前日に自宅に戻るように言われたお手伝いさんの一人は、凪に今日は燃えるゴミではなく資源ゴミだと伝言をします。
凪は、なぜ自分の部屋の前に大量のゴミ袋が積まれていてさらにお手伝いさんが並ぶのか考えました。
納得した凪の背後を追いかけるお手伝いさんたちに凪は驚きます。
シンクに食器が置かれているのを見た凪は、結局は食べたのだと思いました。
食器を洗うように言付かっているというお手伝いの一人に、凪は自分で食べたものは自分で片付けるように言います。
しかし、エリカの母親からは全て凪からの申しつけは無視するように言われているのでできないと答えました。
怒りに震える凪。
凪を心配する面々
凪のいつもと違う様子に、ヒロは凪を案じて声をかけました。
困ったことがあれば相談してほしいというヒロに、凪はノックしても芯がでないシャーペンを手にしながら、かしてほしいとお願いします。
負けたら終わりだと思う凪、エリカと幸はそんな凪の様子をみるのでした。
帰ってきたのはまさかの・・・
夜になり、エリカの母親が自宅に戻ってきました。
戻ってくるなり、家具の配置が換わっていることに驚きます。
凪は、生活に不便だから動かしたと答え、きっちりと食べるようにといい夕食を差し出しました。
夕食は食べないと言うエリカの母親に、それであれば残せばいいという凪。
テレビマンとしてはそれだけは出来ないとエリカの母親は答えます。
食事をしていると自分が担当する番組の時間であることに気がつき、テレビの電源を入れます。
番組が始まらないことに驚き時間を見ますが、凪はその様子をみて時計を早めていると言いました。
凪の様子に苛立つエリカの母親、凪もまた食事マナーが悪いと指摘します。
人影が見え、いつのまにか戻ってきたエリカの父親の姿がありました。
元気な姿のエリカの母親をみたのは久しぶりだという父親、二人を見てやはり親子なのだと言うのです
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カッコウの許嫁【第226話】最新話の感想!
凪の企みはうまく行かず、一歩上手をエリカの母親はとったようですが、大人としてどうなのかと思う凪の気持ちもよく分かりますね。
エリカの母親は大人でありながらも、精神的には一緒に凪と対等にやりあわないと済まない性格なのかもしれません。
何がすれば効果的なのかと思う凪もまた、自分が思うように家具の配置を換えたり、いらないと言われた食事を作ることで嫌がらせを続けますね。
やはり、血のつながった親子だからこそ、同じような行動をとるのでしょう。
小さいころから一緒に過ごしていたとしたら家族関係は変わっていたのかもしれませんね。
カッコウの許嫁【第226話】ネタバレ最新話の感想も紹介!親子ならではの行動
今回はマガジン掲載のカッコウの許婚、第226話のネタバレと感想を紹介しました。
どんなことをしたら効果的な嫌がらせをすることができるのかと考える凪ですが、エリカの母親が嫌がることをたたみかけるようにします。
二人の気持ちとは裏腹に賑やかな家庭の様子をみたエリカの父親は、うれしそうですが、二人は親子と言われた凪とエリカの母親の関係が、この先どのように変わっていくのか、続きが気になります。
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