カッコウの許嫁ネタバレ【第217話】ネタバレ最新話の感想も紹介！鴨川の橋を飛び越えて

カッコウの許婚ネタバレ【217話】最新話ネタバレの紹介と、感想です！

2024年8月28日発売「週刊少年マガジン」の「カッコウの許婚」217話最新話ネタバレと感想をまとめてみました！

自分が低身長であるために、ひろの気持ちを引き付けることができないと思った寿乃。

決意して教室を飛び出しました。

カッコウの許婚217話最新話のネタバレをしていきます！

カッコウの許嫁【第217話】ネタバレ最新話の感想も紹介！鴨川の橋を飛び越えて

ふっきれたひろ

伏見稲荷の次は清水寺だと声をかける凪。

凪の心には許嫁である寿乃にあったひろが修学旅行を楽しむことができていないのではないかと思っていたのでした。

弁慶の錫杖を持ち上げようとふんばるエリカ、その様子をみていた凪も錫杖に手をかけます。

一瞬浮いたかのように見える錫杖に、周囲の人達は驚きの声をあげました。

ひろの様子がきになる凪、声が聞こえて振り返ります。

決心しているひろ

振り返った先には、うれしそうに御朱印帳をかかえたひろの姿がありました。

いつの間にか、お守りやスイーツの写メを見せるひろ。

先日とは別人のひろの様子に、凪は驚きを隠せません。

ひろは、自分の目的が達成され、気持ちが晴れたからだと凪に言います。

目的という言葉の真意を問う凪。

ひろは、実母に京都に行くのであれば許嫁に挨拶をするように言われてきたと答えます。

ひろの知らないところですでに約束が入っていて、自分は気が進まなかったことを言いました。

許嫁に会ったことで、実母も満足だろうというひろは、あとは自分が楽しむだけだと続けます。

凪は思い切ってひろに尋ねました。

寿乃と結婚するつもりなのかという問いに、そのために凪と別れたのだと答えるひろ。

宣戦布告を受ける凪

清水寺を出た凪たち一行は、祇園へとやってきました。

最終日の今日は班ごとで外食をする予定となっていて、食事処を予約する役目はエリカでした。

ところがモナコに行く予定だったエリカ、祇園では予約をしていません。

すでにお店は一杯になっている状態で、ファーストフードや鴨川沿いでコンビニのおにぎりを食べるといった案が出されます。

するとシオンがどこかに電話を掛けている様子。

シオンが予約したのは鴨川が目の前にある川床でした。

最終日にふさわしい食事が運ばれてきて、夕食を楽しむ凪たち。

突然、周囲が騒がしくなり、凪たちは外を見ます。

すると凪たちの目の前には橋の欄干を越えて仁王立ちをする寿乃の姿がありました。

凪の名前を呼ぶ寿乃、宣戦布告します。

カッコウの許嫁【第217話】最新話の感想！

どこか修学旅行が楽しめていない様子だったひろですが、その理由は実母が許嫁に自分の意図しないところで約束をしていたことにあったようですね。

寿乃に会った次の日からは、思いっきり修学旅行をひろは楽しむことができるでしょう。

そして修学旅行最後の夕食が鴨川沿いにある川床とはなんと贅沢なと思いました。

食事を楽しむ一行の前に姿を見せた寿乃の登場の仕方にもびっくりしましたが、凪との直接対決に向けて覚悟を決めてやってきたのでしょう。

凪と寿乃の対峙、楽しみです。

カッコウの許嫁【第217話】ネタバレ最新話の感想も紹介！鴨川の橋を飛び越えて

今回はマガジン掲載のカッコウの許婚、第217話のネタバレと感想を紹介しました。

修学旅行最終日、許嫁である寿乃と会ったひろは、どこか吹っ切れたかのように旅行を楽しむことができました。

川床で食事を取る凪たちの前に現れたのは、宣戦布告する寿乃の姿でしたが、果たして凪とひろの反応はいかに、続きが気になります。