カッコウの許婚ネタバレ【216話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2024年8月21日発売「週刊少年マガジン」の「カッコウの許婚」216話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
エリカを助けた人物はひろの許嫁である寿乃であり、寿乃の自宅である神社をみて驚きます。
顔を曇らせるひろは、寿乃に自分の元彼は凪であると告白しました。
カッコウの許婚216話最新話のネタバレをしていきます!
目次
カッコウの許嫁【第216話】ネタバレ最新話の感想も紹介!二人のなれそめ
初対面の印象
目黒明神へとやってきた幼き日の寿乃、両親はその趣と佇まいに感嘆の声を上げます。
幼い頃の寿乃は東京観光と聞かされていて、テーマパークやホテルでのディナーなど楽しいことに思いを馳せていたのですが、実際は神社巡りだったことにがっかりしたのでした。
帰りたいと思っていた寿乃は両親とはぐれてしまい、迷子になっていました。
そんなとき声をかけてくれたのが、幼い頃のひろでした。
両親が探していると告げ、連れて行こうとするひろをみた寿乃はあまりのかわいらしさに一目惚れしてしまうのです。
ひろは寿乃に、京都からやってきたことやお互いの父親同士が同じ大学で友達だったことを離しました。
神社に関する話よりも、自分に興味を持ってほしい寿乃は、ひろの興味を惹くためにおかれていた骨董品をわざと落とし壊してしまうのです。
自分に対して怒りをぶつけてほしいと思う寿乃とは裏腹に、ひろは怪我をしていないかと心配の声をかけるのでした。
許嫁と分った瞬間
大きな音を聞きつけてやってきたのは、寿乃の両親。
その後、寿乃は母親に叱られて目黒明神を後にすることとなったのでした。
寿乃がわざと壊した花瓶は、ひろが初めて神社に奉納をした思いのある花瓶だったと知ることになったのです。
寿乃の態度にあきれた母親でしたが、どうやらひろと寿乃が許嫁になったことを知ることとなったのでした。
高校生になるまでは許嫁の話は秘密にしておくはずだったので、固く口を閉ざすように言われる寿乃。
寿乃の兄は、自分も次男坊だったらよかったのにとうらやましそうな顔を見せるのでした。
微笑みの意味
それから8年後、寿乃の前には美しく成長したひろの姿があり、二人は顔を合わせます。
寿乃はそっと割ってしまった花瓶と同じものをひろに差し出すのです。
その様子に軽く微笑むひろ。
寿乃は再会の時のひろの笑顔の意味に気がつきます。
それは再会を喜ぶのではなくて、凪のことが心にあったのだと思う寿乃。
自分の身長が低いことが原因だと思っていたことが実は違うと寿乃は気がつきます。
授業中にも関わらず、ふっきれた寿乃は自分の道は自分で切り開くと、学校を早退するのでした。
えりか狐
修学旅行も3日目となり、伏見稲荷神社と向かった凪たち一行。
エリカの姿がみえないことに気がついた凪とひろ。
声がするほうを振り向いてみるときつねのコスプレをしたエリカが写真をとって欲しいと言うのでした。
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カッコウの許嫁【第216話】最新話の感想!
幼い頃から、すでにひろと寿乃は許嫁と決められていたようで、自由な恋愛の末に結婚できるという家庭環境ではなかったようですね。
寿乃の兄は、そんな次男がうらやましいと思うようですが、8年たった今となってはどのような思いを抱いているのかも気になります。
再会した際のひろの気持ちを慮る寿乃、自分の道は自分で切り開くと教室を飛び出しますが、初恋の相手であるひろへ、許嫁としてではなく、自分の気持ちを伝えるためなのでしょうか。
きっと寿乃のまっすぐな素直な気持ちを伝えたら、ひろも受け入れてくれるのでないかと願ってしまいます。
カッコウの許嫁【第216話】ネタバレ最新話の感想も紹介!二人のなれそめ
今回はマガジン掲載のカッコウの許婚、第216話のネタバレと感想を紹介しました。
ひろと寿乃のなれそめを通じて、いままで低身長が原因で、ひろとのすれ違いがあると思っていた寿乃。
ふっきれた様子の寿乃はひろに気持ちを伝えに向かうようですが、果たして犬猿の仲とも思える凪と顔を合わせた時、双方がどんな態度をみせるのか、続きが気になります。
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