カッコウの許婚ネタバレ【215話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2024年8月14日発売「週刊少年マガジン」の「カッコウの許婚」215話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
迷子になったエリカは無事に凪たちと合流し、天の屋へと向かいます。
天の屋から渡月橋へと向かった凪たち一行は、橋の上に迷子になったエリカを助けた少年と会いました。
カッコウの許婚215話最新話のネタバレをしていきます!
目次
カッコウの許嫁【第215話】ネタバレ最新話の感想も紹介!ひろの戸惑い、寿乃の涙
船の向かう先
エリカはひろの許嫁が京都の人だと知り、驚きを隠せません。
寿乃は、ひろの予定を聞いていなかったのですが、ひろのお母さんからの話で京都に修学旅行に来るという話を聞いていたと言います。
さらに、制服をみて直感が働いたという寿乃は、すぐ近くに自分の家の神社があるので見ていくように誘うのでした。
エリカの手作り
連れてこられた神社は由緒ある趣ただよう七坂神社でした。
七坂神社は、1400年という歴史がありさらには観光名所でした。
あがっていくように声をかける寿乃に、ひろは修学旅行できているので時間を守らなければならないと言いますが、諦められない寿乃は手を引っ張ろうとしました。
そのタイミングで凪は、班行動は時間厳守であるときつくいうと、反抗的な態度を寿乃は見せます。
寿乃に対して、自分は班長であると言い張る凪に、ひろは元彼だと告白するのでした。
その告白に驚く凪とがっかりする寿乃。
許嫁
夕飯をかきこむ凪、どうしてそんな大切なことを言ったのかとひろに尋ねるエリカ。
凪自身も二度と会う相手ではないと吹っ切れた様子を見せました。
京都にやってきてからひろの様子がおかしかったのは許嫁に会うことになってからなのかとエリカは思うのでした。
そんなエリカに、また脱法風呂に行こうと誘うひろ。
ひろとエリカはお風呂につかりながら、許嫁のはなしで盛り上がります。
エリカは元彼の話をした理由を尋ねると、ひろは最後の抵抗だと悲しそうな表情を見せるのでした。
許嫁
七坂神社では、寿乃が母親とひろに会ったことを茶室でお茶をたてながら、伝えています。
ひろがうれしそうにしていたこと、友達に自慢していたこと、京都の有名な神社が自分の許嫁のうちであることを伝える寿乃。
修学旅行で来ているので、時間が決まっているから、自宅に寄ることができなかったのだと寿乃は伝えると、母親は安心した様子を見せるのでした。
茶室をでた寿乃、悲しそうに涙を流すのです。
かっこうの許嫁【第215話】最新話の感想!
寿乃がひろの許嫁であること、そしてその自宅はとても歴史ある由緒正しい有名な神社でありましたね。
どこかひろの様子が悲しげであったのも気になりましたが、ひろとエリカの話からこの許嫁の件については快く思っていないのでしょう。
元彼が凪と知った寿乃の悲しげな表情を見ると、ひろの本当の気持ち、そして自由に結婚相手を決めることができない寿乃自身の気持ちも複雑に絡み合っているのかもしれません。
凪の徹底した、自分はひろの班長であることや時間を守らなければならないというしっかりとした使命感は責任感のある凪ならではの行動ですね。
もしかしたら凪自身もひろが抱える気持ちに気がついていたのかもしれません。
カッコウの許嫁【第215話】ネタバレ最新話の感想も紹介!ひろの戸惑い、寿乃の涙
今回はマガジン掲載のカッコウの許婚、第215話のネタバレと感想を紹介しました。
許嫁にあったのにも関わらず、悲しそうな表情をみせるひろは、凪が元彼であることを許嫁の寿乃に告白しました。
悲しげな表情を見せる寿乃とひろ、これからの凪を含めた人間模様がどのように進むのか気になります。
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