カッコウの許婚ネタバレ【214話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2024年8月7日発売日発売「週刊少年マガジン」の「カッコウの許婚」214話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
修学旅行2日目、天の屋京都でスイーツを食すプランを提案するエリカ。
竹林で迷子になったエリカを一人の少年が助けました。
カッコウの許婚214話最新話のネタバレをしていきます!
目次
カッコウの許嫁【第214話】ネタバレ最新話の感想も紹介!ひろの許嫁
船の向かう先
京都での修学旅行2日目、迷子になったエリカは助けてくれた男の子について報告していました。
凪は一体この船はどこに向かっているのかと尋ねるとエリカは、あっさりと京都の天の屋だと答えます。
その答えに驚く一同。
ホテルに到着した一同、その雰囲気に期待感が高まります。
そのとき、凪に声を掛ける人物がいました。
振り返ると天の屋京都の支配人である安本という人物で、しっかりと案内するように言いつけを受けていると凪に言います。
張り切った凪は、客室を見せてほしいと依頼し、ひろに班長代理をお願いしました。
エリカの手作り
エリカはひろたちと一緒にハート型に団子をこねて、焼き上がりを待ちます。
その頃、凪は船出移動するという演出が社長の考えだったことを知らさせました。
特別という意味を知らされる凪、天の屋京都の客室窓から見える景色の拘りを聞きました。
なぜここに宿泊できないのかと嘆く凪、その後、エリカたちと合流します。
エリカが凪のために作ったというペロペロキャンディのように丸めた団子をほおばる凪。
凪の様子をみた瀬川さんは、凪にたいして楽しそうな様子をみているとすっかりホテルの人だと声をかけます。
貴重な体験ができたことにエリカへお礼を告げる凪。
許嫁
帰り道に向かおうとする凪の目には、渡月橋の姿がありました。
渡月橋は渡るよりも眺めていたほうが味があると思う凪に、エリカは橋の先を指さしました。
その指の先には、和傘を差した男の子がいて、まさに迷子になったときに助けてくれた人物だったのです。
話かけるエリカを通り過ぎるその男の子はひろに、「ひろちゃん」と声をかけました。
驚くエリカと凪、ひろはその子が九鬼丸寿乃くんと紹介します。
さらに、寿乃くんの口から自分はひろちゃんの許嫁だと告げられるのでした。
カッコウの許嫁【第214話】最新話の感想!
修学旅行にやってきながらも、ホテルの中を散策して勉強する凪。
ホテルの中を知りながらも、ここに宿泊することができない事実にがっかりする気持ちも分りますね。
凪と別行動をするエリカたちですが、さすがJK、ハート型のお団子を作ってしまうなんてインスタ映えばっちりです。
そして驚きの事実も発覚しましたが、凪たちを助けた人物がまさか瀬川さんの許嫁だったとは思いもしませんでした。
着物に着替えて和傘をさした寿乃君ですが、和がとても似合う男性、これまたきっと何かとてもいいお家の出の方なのでしょう。
カッコウの許嫁【第214話】ネタバレ最新話の感想も紹介!ヒロの許嫁
今回はマガジン掲載のカッコウの許婚、第214話のネタバレと感想を紹介しました。
京都を楽しく散策する凪たちですが、京都でも有名な渡月橋にいた人物が迷子になったエリカたちを助けてくれた同一人物でした。
その人物がひろちゃんの許嫁ということが判明しましたが、この事実がこの先どんな展開につながっていくのか、続きが気になります。
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