MAMAMOOファサはハーフ？家族についてもまとめ！

2020年6月末、韓国にてタイトル曲「Maria」でソロカムバックをしたファサ。

MAMAMOOの4人ともそれぞれ素晴らしい魅力を持っていますが中でも目を引くのが最年少のファサです。

【MAMAMOOファサはハーフ？家族についてもまとめ！】ということで、MAMAMOOのファサについてまとめてみたいと思います。

MAMAMOOファサはハーフ？

初めてMAMAMOOの存在を知り、写真を見たり、彼女らのステージを見たりして、1番に目がいくのはファサでしょう。

そしてそのファサを見て誰もが思うことがあると思います。

ファサってハーフなの？ということ本当に最年少なの？ということです。

実際K-POPをよく知らない私の友人でもファサのことは知っていて最年少であることと純韓国人であることを言うとものすごく驚いていました。

メイクが濃いことが多いためかステージに立っている姿を見ていると本当に韓国人なのか疑いたくなってしまいますよね。

そんなハーフに見えてしまうファサですが、出身は韓国全羅北道全州市完山区というところなので正真正銘韓国人です！

また、ステージ上の彼女を見ていると、自信に満ち溢れていてカリスマ性のある姿がほとんどなので、素の彼女もかっこいい女性とイメージしてしまいますね。

バラエティ番組やライブ配信ですっぴんをさらけ出し、メンバーと話しているファサを見ていると、ステージでの彼女とのギャップに驚かされます。

何よりすっぴんのファサは純粋に見え、かわいらしい印象さえも！

そんなファサを見てファンたちはファサのことを혜기（ファサの本名햬진と子供と言う意味の애기を合わせたもの）と呼んでいるほどです。

私自身も彼女のすっぴんを初めて見たときは衝撃でしたが、今ではそれも彼女の魅力の一つだと感じています。

化粧が薄いときはハーフと言うよりも韓国人らしい雰囲気の柔らかい一面が見受けられるのでとても可愛らしいなと思っていますよ^^

きっと皆さんもステージでのファサとそれ以外でのファサのギャップに惹かれてしまうでしょう！

MAMAMOOファサの家族構成は、父、母、姉2人、そしてファサの５人家族です。

そんなファサですが、2020年に入り引っ越しをしたようで、新たな場所で一人暮らしを楽しんでいるようです。

最近出演した人気バラエティ番組「나 혼자 산다」（直訳：私は一人で住む）ではお父さんと電話し、お母さんがCT検査を受けたことを聞き、涙を流すシーンがありました。

お母さんがCT検査を受けた時期はファサが「Maria」でカムバックをするためにミュージックビデオの撮影、ジャケット写真の撮影などの準備で忙しくしていた時期だったようで心配をかけたくなかったようです。

娘思いの素敵なお母さんですよね。

また、MAMAMOOの1stミニアルバム　「HELLO」　に収録されている楽曲　「I Do Me」　はファサのソロ曲であり、自作曲なのですが、その曲の中でナレーションを担当しているのはなんと本当にファサのお父さんなんです！

私は初めは知らずに聞いていましたが、まさか本当にファサのお父さんがナレーションをしていたとは思えないくらい自然で馴染んでいたのでとても驚きました。

そのナレーションが電話の会話ですが、実際にお父さんが話していると知って聞くとまた違った聞き方ができます。

さらにファサとご家族のエピソードにはこんなものもあります。

ファサが小学校１年生だったとき、大好きなおもちゃを含んだ全部のおもちゃをお母さんが寄付のためにリヤカーに積んでいく姿を見て衝撃を受けてその後しばらくお母さんと話をしなかったそうです。

今のファサの姿を見ていると想像もできない可愛らしいエピソードですよね。

素敵なお父さんとお母さんに育てられて今の優しいファン思いのファサがいることがよくわかります。

「MAMAMOO ファサはハーフ？家族についてもまとめ！」というテーマでまとめました。

MAMAMOOファサはハーフではなく生粋の韓国人でファサの家族はご両親と2人のお姉さんの５人家族で現在は一人暮らしをしています。

これを読んで少しでもファサの素敵な一面を知り、そしてMAMAMOOのファンになってもらえたら嬉しいです。

ファサの最新曲「Maria」も中毒性があって何度聞いても飽きない曲になってますのでぜひ聞いてファサの魅力にハマってくださいね！