仄見える少年ネタバレ【2話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年9月7日発売「週刊少年ジャンプ」の「仄見える少年ネタバレ」2話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
今回も新しい霊怪が登場します。
ちょっと怖い展開でしたよー。
目次
仄見える少年ネタバレ【2話】最新話の感想も!クラスメイトを救え
新たな霊怪
理久が伊織を捜しにいつもの教室を覗きますが居ないようです。
別の場所を捜そうとすると伊織が突然現れました。
理久は伊織に自分のことを守ってくれるという話について聞くと、姉に言われたことだからと否定。
しかしなぜか理久のスマホに伊織の姉から電話があり、伊織は動揺しました。
そんな時、同じクラスの藤崎ともかが話しかけてきます。
藤崎は学校にいるとき「おいで」「おいで」と呼ぶ声がし、気が付くと1階の空き教室に居ると言うのです。
また、昨日は教室の扉が開いて中に大きな口が見えたというので、2人は霊怪かもしれないと調べることになりました。
人さらいの宿章魚
放課後に3人は教室を調べますが、何も起きる様子はありません。
また日を改めようと別れますが、帰る流れだったのに藤崎はなぜか校舎の方へ戻っていきます。
それに気づいた理久は藤崎を追いかけ、伊織も付いていくことに。
教室にたどり着いた2人が見たものは、タコのような形をした「宿章魚」という人さらいの霊怪でした!
理久は自分がおとりになろうと教室へ入ろうとしますが、伊織は自分を犠牲にする道を簡単に選ぶなと怒ります。
そして霊怪に気づかれずに藤崎を連れ出すのは得意分野だと、伊織は教室へ入っていきました。
影を操る力
伊織は影の力を使い自分の存在を薄めて教室へ入りました。
そして宿章魚にも気づかれることなく藤崎を連れ出そうとします。
しかし藤崎が声を出し、宿章魚が気づき入口をふさぎました。
心配する理久ですが、伊織は隠形鬼の腕だけ出すと見事に教室から脱出します。
そして隠形鬼は宿章魚を倒し、藤崎を助けることが出来ました!
伊織の隠された過去
伊織と理久は何も覚えていない藤崎と別れ、自分たちも帰ろうとしますが、理久は伊織の姉から気になることを聞いていました。
伊織は以前積極的に人を助ける霊媒師だったが、大切な人が自分のために犠牲になってしまいその日から歪んでしまったようです。
理久はそれを聞いて、自分を二度も助けてもらった伊織のことをもっと知ってみようと思いました。
仄見える少年第2話、最新話の感想
仄見える少年第2話、最新話の感想です。
今回の霊怪もおぞましかったですね~!
おいでおいでと言うのに全体像はタコだったというのは予想外でした!
頭に人の口があって気持ち悪い~><
そして伊織くん、やる気を出したらカッコいいですね!
自分の能力もよく知ってる感じで、自分の影を薄めたり隠形鬼の一部だけ出したりと、使い方が上手い。
それに影っていう能力って結構便利ですね~^^
伊織は普通の男の子に憧れているから、普段から影の力を使って目立たないようにしていたっぽいですね!
これからも1話に1回は新しい霊怪が出てくるんですかね?><
霊怪の画が怖いから、心して読まなくては!
仄見える少年【第2話】最新話の感想!クラスメイトを救え
仄見える少年2話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
なんだか絵が結構怖いので色々な意味で読みごたえが…。
次にどんな新しい霊怪が出てくるのか怖いけど楽しみです。
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