仄見える少年ネタバレ【11話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年11月9日発売「週刊少年ジャンプ」の「仄見える少年ネタバレ」11話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
まだまだ怖い展開が続きます…早く解決して!
それでは「仄見える少年ネタバレ」11話最新話ネタバレです!
仄見える少年ネタバレ【11話】招き手二人目!
二人目の失踪者
千手童子によって失踪した招き手は全部で4人、その一人は前回で助けることが出来ました。
伊織と黒瀬は残る3人を救いに、そして千手童子を倒しに下へと進みます。
すると穴の奥底から何かが登ってきている音がしました。
ライターで灯りを照らすと、それは全身傷だらけになった招き手の一人、李花でした。
李花は女の子の霊怪から逃げてきたと黒瀬に話します。
千手童子は招き手を集めて何かを試しているようで、李花は違うと逃がされたようです。
他の二人が心配だから自分に着いてきてと李花が言うと、三人は下を目指すのでした。
理久の隠れんぼ
そのころ、理久は天狗たちとの隠れんぼが続いていました。
招き手の力で自然と霊怪を引き寄せてしまう理久は、天狗たちにすぐ見つかってしまいます。
しかし今回は一時間以上天狗たちから隠れることが出来ていました。
研真が理久に、近くに居る危害を加えない霊怪含めて察知できるようにと教えたので、理久は霊怪を意識することが出来るようになったのでした。
天狗たちが近づくと理久は別の場所に隠れます。
研真はそれを見て、次の段階に進むべきと判断するのでした。
現れた千手童子
伊織達は洞窟の底に到着しました。
李花が出てきた横穴に黒瀬は入ろうとしますが、伊織は嫌だと断ります。
そして、李花に残りの失踪者が2人と言ったのはなぜかと聞きました。
伊織達が前回失踪者を一人救ったことをなぜ知っているのかと伊織は問いただします。
すると李花は動揺し、謝りだしました。
そしていきなり李花の口が開き、その中から千手童子が現れたのです!
千手童子は李花を内側から開きまりの様に丸くしてしまうと、やっぱり自分の器にはならないと嘆きました。
更に千手童子は伊織に気づくと、あの時の臆病者の小僧ではないかと不気味な笑みを見せるのでした。
仄見える少年第11話、最新話の感想
仄見える少年第11話、最新話の感想です。
今回はホラー回でした。
まず李花の現れ方が怖すぎなのですが!
顔面アップでてけてけみたいに這いずってくるの、もうこれ霊怪にしか見えません!
それでも黒瀬はすぐに李花だと分かって駆け寄るのイケメンですね。
そして立たされた李花を改めて見ると、確かに普通の女性だ。
でも伊織達は李花に裏切られてしまいましたね。
まあ口の中から出てきて身体を曲げてまりにされちゃうなんて恐怖でしかないので、屈してしまうのも仕方ないです。
というか、李花の口の中から千手童子が出てくる画も怖すぎて夢に見そうなのですが。
ジャンプに載せて良い画じゃないですよぉ!
千手童子との戦いが怖すぎる反面、理久の隠れんぼには癒されています。
天狗たち可愛い^^
仄見える少年【第11話】最新話の感想!招き手二人目!
仄見える少年11話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
天狗たちには癒されますが、怖い怖い。
もうそろそろこの修羅場が終わりますように。
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