2020年1月11日、今年初めての満月は半影月食で綺麗だったとネットで話題になっています。
そこで半影月食の読み方や意味、見逃した方のための画像など用意しました。
満月って見ているととても幻想的できれいですよね。
次はいつ?という日程も調査しました!
1月の満月ウルフムーンの意味や由来、語源まとめと画像【Wolf Moon】半影月食の読み方や意味
半影月食は「はんえいげっしょく」という読み方です。
月食という月が地球の影に入ってしまって暗く見える現象の事を月がほとんど隠れてしまう皆既月食や、部分月食などの他の月食と違いほんの一部しか影がかかりません。
拡大された写真を見ても、すぐには「月食だ!」と分からない場合が多いので、肉眼だと事前に情報を仕入れて観察しようと思っていない限り、気付かない場合もあるかもしれませんね。
半影月食2020年1月11日の写真、画像
半影に入った満月
薄い雲が かかっていて 月暈も きれいでした
#半影月食 #満月 #月暈
2020/01/11 4:20 pic.twitter.com/Z8IjeQ9UBz— noriko (@kasasagi13) January 10, 2020
二度寝から覚めたあと、撮った写真をちょいと処理してみた
こうすれば、#半影月食 だったのがよくわかりますな撮影時刻:2020年1月11日3:45 pic.twitter.com/zLIzertV2d
— かいちゃん (@kaitheduck) January 10, 2020
雲の合間から頑張った_(:3 」∠ )_ #半影月食 pic.twitter.com/wH0LUHmZDa
— 水樹慎@赤ダメ命 (@akadameinochi) January 10, 2020
半影月食
薄雲が広がりましたが何とか見ることが出来ました。月の左下が暗くなっています。(1枚目、04時10分)
きれいな月の光環が現れました。(2枚目)
月食前の満月(3枚目)
2020/1/11 月齢15.6 #半影月食 pic.twitter.com/6aHZAd467Q— 月世界への招待🌙🔭 (@MoonWorld_jp) January 10, 2020
名古屋北部の空が広い場所にて#半影月食 を観ています
食最大の頃、4:12の写真です
肉眼ではもっと眩しく見えますが、月を見慣れている方はいつもより暗めの満月だと感じられると思います眩しさが抑えられ、しっとりとした穏やかな満月です
天文界隈の皆さんは早起で観ているのでしょうね!#月観 pic.twitter.com/Od2oJtVcp9
— 森 梢(もり こずえ) 🌙🔭 (@treetop_star) January 10, 2020
食の最大のころ、奇跡的に雲が切れ撮影できました!#半影月食 #富士宮 pic.twitter.com/FK4gpZ7Uwz
— 末永裕一@通常モード (@aladdin_suechan) January 10, 2020
2020年の半影月食、次はいつ?
上手く撮れないのは、
ご愛嬌ですよね🤫🤫でも、美しい満月ナノね☺️
3枚目は、川面に揺れる月🌔 pic.twitter.com/hirl6vTTG7
— トムとジェリーの会話 (@SzncUjD3xqtGAAz) January 10, 2020
2020年1月11日の半影月食を見逃してしまった方に朗報です!
2020年はあと2回半影月食の機会があります。
日程は
- 2020年6月6日
- 2020年11月30日
数ヶ月も先なので、見逃してしまわないようにスケジュール帳やスケジュールアプリなどに登録しておくことをオススメします。
まとめ
今年初の満月、ウルフムーンは半影月食でした。
ちょっと肉眼では気にしていないと気付きにくいのですが、まだ今年は2回チャンスがあるので是非2020年6月と11月の半影月食をチェックしてみてくださいね。
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