女の子がどうしても欲しい。
可愛いお洋服を着せたいし…。
男の子だったら孫の世話も出来ないかも…。
産み分けしたい!女の子が欲しい!
そう思っても、「授かりものだから」なんてキレイごとを言ってくる方もいますよね。
私は心の中で「だってあなたは女の子がいるからいいじゃん」と思ってしまっていました。
私は女の子の産み分けに2度失敗しました。
産み分けしたのに2回とも男の子だったんです。
この記事では産み分けしたのに男の子だった私の気持ちや、産み分けた方法についてなどをまとめていきたいと思います。
目次
産み分けしたのに男の子!
私には2人の男の子、息子がいます。
とっても可愛い2人ですが…2人には申し訳ない話、性別が分かった時は2回とも大泣きしました。
女の子が欲しかったんです…どうしても。
でも女の子の産み分けに失敗してしまいました。
ネットで情報を調べるのに半年以上かかり、産み分けには最善の事をしたつもりでした。
でも産み分けしたのに男の子。
その事実が残りました。
女の子を産み分けたかった理由5つ
私が女の子を産み分けたかった理由について、このページまで来て下さった方なら同意して頂けるのではないかと思います。
可愛い服を着せたい
よくある話ですが、私も女の子に可愛い服を着せたいです。
子供服売り場に出かけても、可愛い服は女の子の物ばかり。
友人(女の子2人)が「次も女の子が良い」「私のお腹、女の子しか産めないみたい」と言った時には友達をやめようかというくらいイライラしました。
一緒にお買い物に行きたい
親側の勝手な事情かも知れませんが、一緒にお買い物に行きたい。
思春期など一時的に仲が悪くなる時期もあるかもしれないけど、女同士でしか出来ない買い物もありますよね。
イオンなどでお茶をしている親子に憧れています。
両親が不仲だったから
両親が不仲だった私は、母親に育てられました。
男って存在がイマイチ分からず…少し嫌悪感すらあったんです。
だから私は女の子が欲しい、子供を産むなら女の子って決めていました。
老後のコトが心配
いつだったか忘れましたが、発言小町やベネッセの掲示板で「男の子だと老後が心配」という書き込みをみかけました。
それに対して「子供に老後のことをたくすなんて可哀相」という批判のコメントが殺到していたのを覚えています。
でも…母が入院した時に、「やっぱり女の子で良かった、下着を男の子に持ってきてもらうのがイヤ」という言葉を聞いて、「女の子だ、女の子が欲しい」と思いました。
それに長男を妊娠した時、入院中にやっぱり男性だからかちょっとしたことに気付かないというか…男と女ってどこか思考回路が違うんですよね。
同居じゃなくても、困った時に頼れる女の子が欲しいと思いました。
男の子は取られちゃう
最近、女の子が実家で子供のお世話をしたり、結婚しても女の子の実家の近くに住むことが多いですよね。
私も実際、実家の近くに住んでいますし友人もその傾向が強いです。
ということは…「男の子は取られちゃう?」そう思うと「女の子願望」は増すばかり。
女の子を産み分けるためにやったこと
失敗した私が女の子の産み分けにやったことは以下の通りです。
- 産婦人科で産み分けゼリー(ピンクゼリー)を貰う
- 産婦人科で排卵日を見極めて貰い、医師の指示に従って受精させる
- 女の子が生まれるといわれる食生活
- 産み分けカレンダーで「女の子」となる日に受精となるようにする
- 有名な神社にお願いに行く
全部やったのに失敗で、2人とも男の子が生まれてきました。
運命といえば…それまでですね。
でも私は、女の子を諦めることが出来ませんでした。
産み分けしたのに男の子!それでも女の子が欲しいなら?
産み分けしたのに男の子。
2人とも男の子。
最初は諦めようと思いましたが、女の子を諦めることが出来ませんでした。
そこで私が必死に調べて見つけた方法は…「海外の機関を利用して体外受精で産み分ける」というものです。
これは不妊治療と同じ様に体外受精で行う方法。
海外に1度精子と卵子を送って、着床前診断を行い女の子だけの受精卵を入手。
それを体内に戻すという方法です。
グリーンエイトなどで行うことが出来て、海外渡航して産み分けるよりは楽に感じました。
口コミなどを調べましたが、受精卵自体は確実に女の子の物だけを入手できるので、あとは身体に着床するかどうか。
体外受精を扱っている病院で無事に体内に着床させることが出来れば成功です。
「産み分けカレンダー」「ピンクゼリー」などより成功率が倍以上高いんですよ!
グリーンエイトなどの費用は高い!海外を利用した産み分け事情
ただ問題は…。
「お金がかかる」ということです。
資料請求を行うとグリーンエイトなどの費用が分かるのですが、私が問い合わせた時(数年前)は200万~でした。
「そんなお金は我が家に無い…」
一時的に私は女の子を諦めかけました。
それでもどうしても女の子が欲しい
それでもどうしても女の子が欲しかった私。
どうすれば良いんだろうと必死に考えました。
子供は2人の予定だったので、3人目を考えるならお金も必要です。
子供1人を大学まで育てるお金…1000万円くらいと言われています。
それに加えて女の子を産み分けるために最低限200万必要。
合計1200万円のお金が必要だと思ったんです。
数字で書くと「1200万」ですけど、1200万も稼ぐって並大抵の事ではないですよね。
1年以上「女の子を産み分けしたい」という思いだけで必死に調べた結果…。
私が辿り着いたのは「アフィリエイト」というブログで稼ぐ方法です。
今もこうしてブログを書いているのですが、私はこのブログの他に50個以上のサイトを所持しています。
そして全てのブログの合計で毎月100万円~を稼げているんです。
最初は1200万だった目標ですが、達成した今は働いていた会社をやめて次の目標、「セミリタイア」に向けてコツコツ貯金をしています。
女の子を産んだら、子供達3人と4人で平日ものんびり過ごしたいなと思っているんですよ♪
夢は諦めなくて良い
夢は諦めなくて良いと、私は今そう思っています。
「性別にこだわるなんてどうかしてる」
「生まれてきた男の子に失礼」
そんな声があることくらい分かっています。
でも自分だけの人生、夢を諦める必要はないんです!
自分の気持ちに正直になって、何が悪いのでしょうか。
私は誰がなんと言おうと女の子が欲しいし、女の子を産むためならなんでもします。
せっかく女の子を産んだら、大好きな息子たち2人と4人で、土日はパパも含めた5人でお金に不自由なく生活したい。
今はそのために頑張ってサイトをたくさん作って貯金に励んでいます。
体外受精なので受精のハードルは普通の妊娠より低いはず。
それでも高齢出産になるまでには妊娠したいので、それまでは必死に頑張ります。
完全にクローズドですが同じようにブログで稼ぎたい方にレッスンも行っているので、気になる方はお問い合わせからご連絡下さい。
もしくは、この記事にコメントして頂ければと思います。(当記事のコメントは非公開で、管理人しか読めません)
※「男の子に可哀相」などのコメントは全て削除させて頂きます。
コメントを残す