骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【91話・92話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」91話・92話のネタバレと感想をまとめてみました!
エラストに現れたのは幽霊…!?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった91話・92話のネタバレをしていきます!
目次
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第91話・第92話】感想も!強者幽霊
第91話ネタバレ~幽霊の課長
エラストで自分の居場所を取り戻すため、ルビアには皇室には逆らうなという指示を出します。
ルビアは骸骨のアドバイス通り、皇室には逆らわないことを決意しますが、骸骨はエラストの地下で「幽霊」達に遭遇していまいた。
既にレイ・カークを亡き者にした今回の幽霊は、あきらかに前回よりも強いと感じる骸骨。
皇室の秘密文書でこの場所に怪しい奴が現れると知って幽霊たちはやってきたようです。
彼らが現れた理由が分からず、情報を聞き出さなければと考えていた骸骨。
幽霊たちが、早速襲ってきます。
「疾走」を使って避けるのが精いっぱいの骸骨。
スキル「雷撃」を使って反撃しますが、大きなダメ―ジは与えられないようです。
骸骨は、彼らの弱みを見つければと考えて、前回遭遇した時に彼らがあの「少女」を恐れていたことを思い出します。
咄嗟に特命で来たと少女のことを口にする骸骨。
しかし幽霊の一人は少女の直属の部下で、その少女とは折り合いが悪いらしく名前を耳にしただけで怒り出しました。
どうやら作戦失敗で鎖が首に巻き付きます。
骸骨はどうせここで終わるならば少しでも情報を聞き出せないかと、彼らに一問一答という提案をもちかけました。
皇室に有利な情報を渡す代わりに自分の質問に答えろと言う骸骨。
信じてもらえない幽霊に、骸骨は4カ月後に皇帝が暗殺されることを伝えました。
指揮を執っていた幽霊の一人は「課長」と呼ばれ、課長は骸骨の情報に興味を持ちます。
骸骨はその皇帝は偽物だといい、アンバーのネクロマンサーであるギス・ゼ・ライが犯人だと伝えました。
骸骨の質問は、課長のような強者がなぜここに来たかを聞きます。
課長は、皇室の勅令で「局長候補者はエラストで必ず1年勤務すること」が決まっており、不審者は跡形もなく始末することは絶対命令だとか。
せめてルビアの命だけは助けてくれと頼む骸骨。
「新型」が開発されればおしまいと言う部下の幽霊。
新型と聞いて、お前たちが育てている幼虫のことかと、ルビアを幼虫の姿になんてさせたくない骸骨。
あがく骸骨に、無駄な抵抗はよくないと課長は剣を突き刺しました。
第92話ネタバレ~再びユーブラム
たった一日で生を終えた骸骨は、ふたたびルビアに呼び戻されていました。
先にエラストに行ったことがまずかったかと、とりあえずルビアを連れてその場から離れる骸骨。
人狩りを倒すことは簡単でも幽霊に見つかるとルビアを守ることは出来ないと考えて、離れた洞窟で先のことを考えるようです。
骸骨の能力に驚き、自分が呼び覚ましたとは思えないというルビア。
骸骨はこの後どうすべきかを考えていました。
ギス・ゼ・ライのところに行けば今の状況を打破するヒントをくれるかも。
でもルビアがどうなるかは見当がつかず、危険もあるので彼女には一人で会った方がいいと考えます。
T&Tギルドのトロフィンナニャウのところにいくことも考えますが、崇拝者達との内部抗争があり危険が伴います。
あとはグラスミアのチャンドラーのところ。
チャンドラーのところでアイザックを倒し報償を得て、ルビアに基盤を作るのがいいと考え、そのためにはまず鎧を手に入れる必要があると、ユーブラムの町に向かうことに。
ユーブラムの町の鍛冶屋でルビアは鎧を買いました。
鍛冶屋の主人は身を守るようにと、おそるおそる短剣を渡しますが、鍛冶屋に入ってきたのはルビアを襲うつもりの警備隊。
ドアの後ろから、蓑隠れで身を隠した骸骨が警備隊を一瞬で倒します。
透明の状態で鍛冶屋からグラスミアの火も持ち出す骸骨。
次にルビアは宿屋へ行き、骸骨が鎧を着る為に部屋を狩ります。
さっきの警備隊にはこの宿屋の主人が通報したようで、無事に現れたルビアを見て驚いていました。
準備された部屋に案内され、サービスの食事に手をつけるルビア。
骸骨は鎧を着用していると、ルビアが倒れて眠ってしまいます。
それをまた襲いに行こうとしている宿屋の主人から通報を受けたならず者たち。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第91話】の感想!
なんだかよく分からない展開になってきました。
エラストでルビアを助けたと思ったのに、幽霊と遭遇した骸骨。
幽霊は皇室に仕えている裏の組織のようですが、皇室の中には幽霊を動かしている別上層部の組織の存在があるようです。
そしてその上層部は、かなりの情報を持っているらしく、まさか骸骨がここにくることも予測していたのでしょうか。
どうせやられるなら少しでも情報が聞きたい骸骨がやっと聞き出せたのは、局長になるための条件でここエラストで1年勤務する必要があること。
そこで遭遇した怪しい奴は跡形なく消すこと、エラストの領主はいつかは幼虫によって支配されてしまうこと。
ここでいう「局長」とは何の局長なのか。
帝国側の組織ということで、ネクロン紳士会の局長でしょうか。
かなり強くなったはずの骸骨がいとも簡単にやられてしまうなんて。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第92話】の感想!
スタートに戻された骸骨ですが、かなり人生を送った分、選択肢が無数に存在しています。
できるだけ安全にいきたいところですが、どこを通っても危険は付き物。
今はとにかく幽霊にだけ会いたくないということでしょうか。
ルビアを領主にすることと、彼女を安全な状態にすることが当面の目的。
ユーブラムの町での立ち回りはおおよそ分かっているはずでしたが、やっぱりルビアが狙われるようです。
鎧着用済の骸骨がいるので何ら問題ないとは思いますが、あまり騒ぎを起こして目立ちたくないところですね。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第91話・第92話】感想も!強者幽霊まとめ
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった91話・92話ネタバレ、感想も紹介しました!
2度目に出てきた幽霊の強さがハンパじゃないようです。
また最初から軌道を変えざるをえなくなりましたが、どうするのでしょう?
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