骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【85話・86話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」85話・86話のネタバレと感想をまとめてみました!
レナの妹をグラスミアに預けるようにした骸骨でしたが…?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった85話・86話のネタバレをしていきます!
目次
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第85話・第86話】感想も!絶体絶命の危機
第85話ネタバレ~怪しいラインバーグ
骸骨はラインバーグ男爵が帝国から来たと聞いて嫌な予感を感じ、しばらくグラスミアにとどまることにしました。
護衛のクリスティーナは兵士の訓練を担当しており、彼女の腕には重そうな重りが巻かれています。
兵士を訓練しながら自分も鍛えているようです。
ラインバーグが部屋に入ってきて、皇室からの命令を伝えにきました。
グラスミアの鍛冶屋を全員徴収すると。
いくら皇室の命令だと言われても、自分は領民を守る立場だから戦場に送ることは承知できないと断るチャンドラー。
治安権までも皇室が取るという話を持ち出され、そんな無理難題は引き受けるつもりはないと皇室に伝えるように命じます。
分りましたと仏教面で出ていくラインバーグに、昔は人望が厚く度胸がある指揮官だったのにいつからか帝国の操り人形になってしまったと嘆くチャンドラー。
帝国に逆らと危険なのでは?という骸骨に、グラスミア統治には代わりの者がいないから大丈夫だと言います。
レアンドロ侯爵を軽々と消してしまった皇室が、こっちの思惑通りに動くだろうかと心配になる骸骨。
ネクロン紳士会との繋がりもきになるけど、これをチャンドラーに全て話していても埒があかないと感じて、とにかく気をつけろと言うので精一杯です。
骸骨の危険を予知するペンダントは、次の発動までかなり時間がかかる様子。
骸骨は、夜に一人で出ていったラインバーグを追跡しました。
ラインバーグの後ろ姿がユラユラと揺れて見えるのに違和感を感じながらとある場所へ入っていったのを確認した骸骨は、探知、心眼スキルを使っても何も感じません。
色々と怪しいけど、中の戦力が分からない状況では突入することも出来ず、とりあえずチャンドラーに知らせようと、急いで屋敷に戻りました。
戻ると、城門警備兵がやられていることに気付きます。
屋敷に入ると、多数の人間が天井からつるされていて、廊下にはクリスティーナが数本の矢で射止められていました。
チャンドラーの部屋に入ろうとすると、中では何やら大きな生き物のようなものが人間を食べているような状況。
その生き物は振り返り、べっちょりとした皮からチャンドラーの顔が出てきました。
そのチャンドラーの顔は、お帰り・・・なさ・・・いと、かろうじて言っています。
第86話ネタバレ~現れた謎の「少女」
かつてエルウィンと飼育小屋で見た幼虫が成虫になると、飲み込んだ人間の姿になるようで、目の前のチャンドラーは骸骨に向かってきます。
チャンドラーに化けた成虫を一刀両断にする骸骨。
皇帝から派遣されたというラインバーグは、ある日から突然変わったというのは、成虫が人間に化けていたせいだと感じていました。
そこへ、何者かが気配もなく槍を飛ばしてきます。
かろうじて剣で防いだ骸骨ですが、折れた槍から光が出て、冷気が伝わってきました。
このままでは凍ってしまうと感じた骸骨は、スキル「爆発Blaze」を使い、自身を炎でまとい防ぎます。
そこに現れたのは、9体の仮面を被った何者か。
仮面の何者かに追われることになった骸骨は必死で逃げますが、一人一人が手強い上に気配も感じられず、苦戦して3人を倒すのが精一杯。
地下へと逃げる骸骨に、仮面の何者か達はこのまま引き返すと「あの方」に激怒されると、あくまで骸骨を始末するつもりのようです。
地下、かつてアイザックの棺桶があった場所まで来ると、そこにはグラスミアの火で今も燃えている卵のようなものがあり、行き止まりになってしまいました。
レナの妹も守れなかったと責任を感じる骸骨は、最後の抵抗で爆発魔法を使います。
体力が15%になりましたが、目の前に隠し扉が現れてその中へ逃げ込む骸骨。
おそらくアイザックが作った空間で、骸骨の回路にはアイザックが刻んだマルパスの印章があり、どうやらその印章が発動したようでした。
「ブラックゴールド」と呼ばれる貴重な金属で施された彫刻と、沢山の文字が刻まれた大きな扉など、とても不思議な部屋ですが、先程の何者か達は入って来れない空間です。
ペンダントは発動するまであと29:53。
何者か達は扉の前で「あの方」を恐れながらずっと待ち伏せているようです。
すると、今度は扉の向こうから悲鳴が聞こえてきました。
ペンダントはあと10秒。
そこに入ってくる一人の男
結界が破られ、オネエ口調で「そんなに見つめられると少女は照れちゃう」と言いながら網タイツを履いている怪しげな男
ペンダントが発動し、「解決策が見つかりません」「回避出来ません」という絶対絶命のメッセージ。
ペンダントはポロポロと壊れていきました。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第85話】の感想!
やっぱり、嫌な予感が的中です。
骸骨のペンダント、再発動までの時間がかかり過ぎです!
ラインバーグが出ていったのは、わざと骸骨を外に連れ出す計画だったのでしょうか。
尾行している時にラインバーグの後ろ姿がユラユラと揺れていたのがきになりました。
グラスミアは皇室からかなりの圧力をかけられていたようです。
もう皇帝はいなくなったはずなのに、それゆえ統治が出来ていないのか、従属する騎士達もがおかしくなっている様子。
皇帝が不在の今、皇室を手動しているのは誰なのでしょうか。
チャンドラーの屋敷に匿っていたレナの妹ヘイリーは大丈夫なの?
チャンドラーの姿は、前に飼育小屋で見たあの幼虫の成虫化した「兵器」」なのかもしれませんが、チャンドラーの意識はかすかに残っているようです。
クリスティーナ、チャンドラー、彼らを失ってしまった骸骨ですが、自分がやられないと生のやり直しは出来ない、これはまずい、せめてヘイリーだけは・・・。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第86話】の感想!
チャンドラーはやっぱりあの幼虫からの成虫?になったようで、どうやら成虫は食べた人間に化けるという性質があるようです。
突然追ってきた9人の何者か達は、本当に何者なのでしょうか。
一人一人が精鋭で、気配もないとは、人間ではないのか。
鎧をつけた骸骨をガイコツだと分かっていたようです。
アイザックの不思議な部屋へ逃げ込めたと思ったのに、今度はもっとヤバそうなヤツが入ってきました。
間違いなく骸骨はこれで一旦リセットでしょう。
どこまで戻されるのか分からないけど、今度はチャンドラーやクリスティーナ、レナの妹も助けることが出来るのか。
そして、オネエ口調のヤバい奴はどう攻略するのか!?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第85話・第86話】感想も!絶体絶命の危機まとめ
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった85話・86話ネタバレ、感想も紹介しました!
なんだかここにいて帝国、皇室がかなり危険な存在になってきましたよ。
最後に現れた自称「少女」は何者・・・!?
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