骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【37話・38話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」37話・38話のネタバレと感想をまとめてみました!
監督官になりきってゴブリンのダンジョンに入り込んだ骸骨でしたが…?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった37話・38話のネタバレをしていきます!
目次
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第37話・第38話】感想も!ダンジョンの正常化へ
第37話ネタバレ~バレちゃ仕方がない
兜を脱いでは?言われて困った様子を隠せない骸骨に、身分を証明するために、首の入れ墨をみせてほしいと言う隊長。
もちろん見せられないというより入れ墨がない骸骨は黙っていると、監督官ではないことがバレてしまいます。
嘘をついて監督官になりすまして入ってきた骸骨は、隊長の指示で、集中攻撃されるようです。
周囲を囲まれながら、仕方がないとスキル「疾走」を使って切り込んでいく骸骨。
骸骨の鎧には石弓が数本貫通している通常なら即死状態にも関わらず、ものともせずに反撃を続ける骸骨を見て怯える隊長。
そんな隊長にも躊躇なくとどめを刺しました。
「枯れた迷路」で得た得点の「Cランク以下の貫通攻撃のダメージ減少」スキルのおかげで骨へのダメージも少なかったようです。
残った2人は命乞いをし、骸骨は隊長の身分証を取り上げてこれが自分の身分証だからゴブリンのいる場所に案内しろと言います。
奥には10人の兵士がいることを聞きながら歩き、途中ゴブリンがたくさん倒れているのを目にするのでした。
10人がいるという場所につくと、そこでは1体のゴブリンを的にして石弓で遊んでいる兵士たち。
的にされているのは「ホブゴブリン」という希少価値の高い種族でゴブリン界では王族と言われているほどの上位階級でかなり高い能力を持ったゴブリンのようです。
そんな偉いホブゴブリンがやられているのを見て、他のゴブリン達は檻の中で騒いでいます。
そこへやってきた鎧の骸骨と3人の兵士を見て、それは誰だと聞いてきました。
監督官だと答える骸骨。
顔を拝見と言って伸ばした男の手をガシッと掴み、気安く触るなと威圧しました。
第38話ネタバレ~ホブゴブリン
骸骨に手を掴まれた男は、慌てて何者だと騒ぎ、連れてきた3人は、それが・・・と何と言っていいか分かりません。
そんなやり取りを陰で見ている小さな覆面の人物がいます。
「監督官」にいい加減にしろと、強く出る男、兵士3人が何やら×印のサインを送っているのを見て丁重な態度に変わりました。
怒らせたことを謝りながら、そっと短剣を抜き、骸骨の兜の上から頭部を突き刺す男。
「組長」と呼ばれるその男は、どういうことか事情を聴こうとしているとき、背後で骸骨が起き上がりました。
気づいていない組長に、やられた短剣で同じように突き刺す骸骨。
もちろん組長は一発でやられました。
組長がやられたことに、10人隊の他の手下が骸骨に攻撃をしかけてきます。
短剣を投げ、あとは自分の剣でバッサバッサと倒していく骸骨。
骸骨を連れてきた3人のうち2人は逃げていきます。
まだ大丈夫かと縛られているホブゴブリンを助けようと剣で縄を切ろうかとしたとき、脚に飛んできたロープが巻き付いて逆さに吊るされてしまいました。
お前は誰だと聞いてくるのは小さな覆面の人物。
アイツらの仲間ではないようだけど、血石が目的かと聞いてきます。
答えない骸骨に、一生ぶら下がってろと言われて、ここを正常化するように依頼されてきたことを伝える骸骨。
誰から依頼されたかを聞かれますが、それは言えないと断ります。
とりあえず敵ではないことが分かった覆面人物は、ロープを切ってくれました。
覆面をとった小さな人物、それは、小さなゴブリンでした。
小さなゴブリンは帰れと言い、ホブゴブリンの縄を解いて助けます。
骸骨のディスプレイに表示されたのは、「ダンジョンのボス:ジックスキセス・バムタン」でランクF。
どうやらこのホブゴブリンがダンジョンのボスだったようです。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第37話】の感想!
やっぱり隊長にはバレていたようですが、10人に囲まれてもものともせずに切り倒していく骸骨の頼もしいこと!
最初の頃の弱いガイコツではなくなりましたね。
思い出すと、2人の傭兵に4度の挑戦でやっと勝てたほどのレベルだったのに。
弓で貫通しても骨の間なら大丈夫!
さらに「枯れた迷路」で得た得点の「Cランク以下の貫通攻撃のダメージ減少」スキルもついていて弓の貫通にはかなりの耐性です。
ゴブリン達がかわいそう。
ホブゴブリンは上位階級のゴブリンなのに、人間の「ザコ」にこんな目に合わされて・・・。
やりたい放題やっていた連中をやっつけて、ゴブリンを救出?できるのか。
気になるのは、本物の「監督官」とやらが来ないかというところです。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第38話】の感想!
短剣を顔にぶっ刺されても無事なんて!貫通耐性のスキルどんだけ~っ!?
助けたホブゴブリンが本来ならこのダンジョンのボスだったということで、骸骨にしたらかなりレベルは低そうだけど。
覆面の人物は、小さなゴブリンだったのですね、それでみんなを助けようとしていた。
この小さなゴブリンは強くはないものの、すばしっこくて割と頭がいいようです。
これから何かの力になってくれるのかな。
ダンジョンの中の兵士達は、10人隊が3交代と言ってました。
2隊はつぶしたので、あと1隊残っているのでしょうか。
ここまでは割と順調に「ダンジョンの正常化」が行われているようですが、このまま順調にいくのか、それとも?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第37話・第38話】感想も!ダンジョンの正常化へまとめ
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった37話・38話ネタバレ、感想も紹介しました!
ゴブリンたちを助ける感じになりました。
これが「ダンジョンの正常化」ということなのですね!
このまま順調にいけばいいけど・・・。
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