骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【29話・30話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」29話・30話のネタバレと感想をまとめてみました!
なんとか棄権してくれたデバルト・レノルズに勝った骸骨ザガン…!?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった29話・30話のネタバレをしていきます!
目次
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第29話・第30話】感想も!好敵手クリスティーンとの出会い
第29話ネタバレ~勝者達の宴
準決勝に進んだセーレ・ザガン含めて4人が主催者の好意で豪華な食事をとっています。
勝ち残った他の3人を洞察すると、3人ともステータスが読めるため、棄権したデバルドが一番強かったということかと、あのまま戦っていたら負けていたことを実感しました。
そこにやってきたのは主催者、レイ・カーク、ルビアの叔父です。
レイ・カークは護衛の騎士を4人連れていますが、その護衛の首にはヘビのタトゥーが入っています。
洞察してみたところ、騎士たちのステータスは皆「?」で、かなり強い騎士で自分の護衛を固めている様子。
レイ侯爵は、ザガンに声をかけ、活躍が素晴らしいので、自分のところの騎士にならないかと提案してきました。
騎士は自分の力に見合ったところで活躍すべきで、それが叶わない者を見ているのも耐え難いと言い、それが自分の兄と姪を殺めた理由かと怒りを噛みしめる骸骨。
今すぐにでもレイをやってしまいたいけど、護衛の力を考えると返り討ちにされることは目に見えていて何も出来ないし、もちろん答えることもできないのでした。
今すぐに返事をしないと後悔することになるかもしれんぞと強引で傲慢な態度は続き、兜を脱いだらどうだと言われますが、断る骸骨。
すると乱暴者のクリスティーンという、こちらも鎧姿の選手に声をかけます。
このクリスティーンが次の対戦相手のようで、クリスティーンという名に何かを感じる骸骨。
明日になればクリスティーンかザガンか、どちらかの顔が見れると高笑いするレイ侯爵は、今は試合は忘れて楽しめと言うと、食事会場内に多くの若い女たちが入ってきました。
女たちの接待を受ける挑戦者たち。
静かに出ていくクリスティーンに、当然ザガンも必要ないと出ていきます。
外で夜風に当たっているクリスティーンにザガンは何者だと聞かれます。
ジンネイ家門のような小さな家柄に騎士なんて雇えるはずがないのを見抜き、目的はなんだと聞いてきました。
関係のない話だと答え、なぜ偽名を使っているのかと今度は骸骨が聞きます。
偽名を使っていることを知られていることに驚いたクリスティーンは、なぜそのことを知っている!?と剣を抜きました。
かまをかけただけだと、兜で隠していても表情が丸見えだと冷静な骸骨。
「乱暴者」と呼ばれている理由を明日分からせてやると言って去っていきます。
第30話ネタバレ~クリスティーンの正体
準決勝のセーレ・ザガンと乱暴者クリスティーンの試合の前、二人の戦いに賭けが行われていて、セーレ・ザガンに全財産をつぎ込むレナ。
何してると骸骨から聞かれ、ごまかしながら今日も頑張ってくださいと応援します。
骸骨はもう任務は終わったから手を抜くつもりでした。
騎士たるもの、負けなどありえないので絶対勝ってと目がお金になってしまっているレナです。
エラストトーナメント準決勝が始まりました。
対戦相手のクリスティーンは、大剣使いのようです。
防御に徹しても当たればダメージは大きいと、攻撃はかわす作成を立てるザガン。
試合開始とともに、高く飛び上がり、大剣を振り下ろすクリスティーン。
リーチは長いが避けられると、体制を攻撃に変えて素早く攻撃を当てます。
距離さえ保てば問題ないと考えていた時、すぐに反撃がきたのに驚くザガン。
確かにこちらの攻撃は当たったのに、なんともない様子のクリスティーンを見て、力だけではない鋼の肉体かと数回の攻撃だけで倒すのは難しそうです。
クリスティーンの方は、ザガンの速さに感心するものの、方法はあると大剣を床へ刺しました。
ドンッという大きな音とともに煙が立ち込め、ザガンの視界が遮られて、クリスティーンはいません。
いつの間にか、ザガンの背後へ回ったクリスティーンは剣を振りかぶり、大きな一撃。
ザガンはなんとか剣で受け止めますが、もの凄い力に圧倒されます。
なんとか跳ねのけたザガンですが、次の一撃でやられそう・・・。
普通の攻撃も効かないけど、こっちも逃げてばかりもいられないと、とにかくスピードで何百回でも攻撃する気で剣を次々に打ち込みます。
スピードについていけずに、徐々にダメージを食らうクリスティーン。
そしてザガンのトドメの一撃。
クリスティーンの鎧が剥げて兜も取れます。
クリスティーンは、女の戦士でした。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第29話】の感想!
レイ・カークという人物はネクロン紳士会の重要人物でしょうね。
かなりの猛者が護衛でついているということ。
こいつがルビアのお父さんとルビアを排除した理由とは、単なる意見や方向性の違いなのでしょうか。
なんだか他に隠された事実がありそうな気がしてなりません。
骸骨にとっては、いつか敵として戦うことになることになると思うけど、どこまで強くなる必要があるのでしょうか。
クリスティーンの本名は、洞察で見たときに「・・・ブルーザー」と見えました。
彼が偽名を使っていることを見抜いたのはこの洞察からでしょう。
ブルーザー、クリスティーンのレベルは55で、他ステータスはそこまで高くないイメージでした。
骸骨は、なにも「偽名」を使っているわけではないですからね・・・。
もし骸骨を洞察すると、名前「なし」になるんでしょうね(笑)
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第30話】の感想!
クリスティーンが女だった。
だから偽名を使って、鎧で顔を隠していたのでしょうか。
そこまでしてこのトーナメントに出場した彼女の理由も気になるし、彼女が騎士並みに強いというのも何かありそうです。
「乱暴者」というあだ名までつくほどの怪力の持ち主です。
しかし骸骨の強さもずいぶんとホンモノになってきたようですね。
こうやって戦ってるうちにも「レベル」は上がっているのでしょうか。
次は決勝だけど、前夜の食事会でみたところ、あとの二人は大したことなさそうでしたけど、もしかしてセーレ・ザガンが優勝しちゃったりします?
そうなるとセーレ・ザガンの名は帝国中に知れ渡り、それはそれで何か厄介なことになりそうな気もするのですが。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第29話・第30話】感想も!好敵手クリスティーンとの出会いまとめ
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった29話・30話ネタバレ、感想も紹介しました!
かなり強い腕力を持っている人物クリスティーンが女性戦士だったなんて驚きでした。
主催者も注目の一戦、このあとどうなるのでしょうか!?
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