骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第27話・第28話】感想!デバルド・レノルズの強さ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【27話・28話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」27話・28話のネタバレと感想をまとめてみました!

二戦目にして強敵らしき者と対戦したセーレ・ザガンでしたが…!?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった27話・28話のネタバレをしていきます!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第27話・第28話】感想も!デバルド・レノルズの強さ

第27話ネタバレ~帝国騎士の強さ

なんとか相手の攻撃を剣で受け止めて耐えたようです。

耐えたザガンは、なぜ洞察が効かなかったのが、それは相手が自分よりはるかに強いからだと連続攻撃を受け止めるのが精いっぱい。

 

レノルズの速くて、力強い攻撃をなんとか受け流していましたが、剣を持つ手を跳ね上げられてしまいます。

瞬時に鎧の隙間の右胸を突くレノルズ。

ズシャっと確かな手ごたえを感じますが、何事もなく立つザガンです。

 

いったん間合いを取るザガン、剣があばら骨の間を貫通したおかげで助かった様子。

レノルズは一体何者なんだという顔。

 

ザガンは、「帝国剣術」とは、帝国騎士なのかと聞きます。

昔はなと、今は辞めた浪人のようです。

前にガイコツのダンジョンでやられた青獅子騎士団のマスター、バティエンヌ侯爵を思い出し、負けられないと考えるザガン。

 

帝国騎士になりたいなら俺を倒すことだと言いながら、またも攻撃をしかけてきます。

レノルズがいくら強いとはいえ、バティエンヌ侯爵よりは弱いはずだと思い、こんなところで負けるわけにはいかないと剣を握りしめるのでした。

必死に防御するザガン。

 

防御だけは認めると言いながら素早い攻撃を繰り返すレノルズを観察します。

突きが中心の彼の攻撃はトドメの一瞬で力を緩め、体が直線になることを見抜いたザガンは、横からの攻撃に弱いはずと見抜きました。

今だと、体をうまく回転させ、レノルズの横から剣を入れるザガン。

 

意外な攻撃に驚くレノルズですは、かろうじて避けましたが、右腕を少し怪我して血がしたたります。

本気モードになったレノルズは帝国騎士出身のプライドにかけて真剣勝負だとまた剣を構えるのでした。

第28話ネタバレ~思いがけない勝利

あの人何者だろうと観客席から見ているレナに隣の鎧姿の戦士が「元帝国騎士だ」と言います。

むしろ、帝国騎士相手にザガン選手がここまで耐えていることに驚いていると。

 

ザガンの意外な強さに驚いているものの、帝国騎士はいくらセンスがよくてもダメ、ある条件が必要なんだと言います。

条件とはなんだというザガンに、それは俺に勝ったら教えてやるといい、構えます。

ザガンも剣を振り、二人の剣はぶつかりますが、攻撃のセンスはたいしたことないと言うレノルズ。

 

普通に剣を振ったかのように見えましたが、剣の軌道が曲がってザガンを捕らえました。

単に直線の動きでしか攻撃できないと思ったら大間違いだととどめを刺しにきます。

剣で受けようにも、また軌道が曲がり、ザガンの首元へと刺さる剣。

 

ザガンは倒れ、勝者は決したと思ったそのとき。

待てとザガンが立ち上がります。

確かにトドメを刺したのに、あれで立ち上がるとはバケモノか!?と驚くレノルズ。

 

自分は帝国騎士を目指しているわけではなく、帝国所属のバティエンヌ侯爵を探していると言います。

そいつに会う前にはやられるわけにはいかないと。

ムカつく名前だと何やら意味深なレノルズ。

 

そんなにアイツが凄いと思うのかと顔色が変わり、豹変して攻撃をしてきました。

アイツさえいなければ、自分が騎士団を追い出されることもなかったと凄まじい攻撃で、手を出す隙がないザガン。

第二章!とザガンの鎧の上で最後の突きを繰り出します。

 

終わった・・・と感じるザガン。

それほど称号が大事かと呟くレノルズ。

次の一手で完全に負けることを覚悟したザガンでしたが、レノルズの意外な一言。

 

「棄権する」。

酒でも飲みにいくと言って退場するレノルズ。

セーレ・ザガンの勝利です。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第27話】の感想!

スキルの「洞察」は自分と同等レベルか下の相手にしか効かないようですね。

デバルト・レノルズという男、何の理由で帝国騎士を辞めたのかは分かりませんが、まだ「元帝国騎士」としてのプライドは捨てていない様子です。

 

これまでの骸骨のさまざまな戦いは、力やレベル任せで強引にやられるのをこちらも力で押していた感じでしたが、ここにきてジャコットとの戦いは、ある意味「テクニック」という「剣術」のような気がします。

これまで骸骨の「剣術」が上がらなかった理由はそこなのかもしれませんね。

 

このレノルズから勝利を奪えば、剣術スキルが上がる気がする~。

まだ準々決勝、決勝までいくのでしょうか。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第28話】の感想!

かなりのスキル差、剣術レベルの差だったので、ちょっとこれは無理っぽいと感じてました。

デバルト・レノルズはかなりの剣の使い手のようです。

元帝国騎士で、バティエンヌ侯爵の名前を聞いた途端に豹変。

 

バティエンヌ侯爵とかなりの因縁がある様子。

彼に騎士団を追い出された?

称号が大事?

 

最後は勝てる勝負を棄権した理由は、単にやる気がなくなったのか、何かをザガンに感じたのか・・・。

このデバルト・レノルズ、これからのストーリーに深くかかわってきそうですね。

次は決勝!?

 

ガイコツのスケルトンというハンデもあるので剣の「突き攻撃」には強いというのもなんだか少し笑えます。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第27話・第28話】感想も!デバルト・レノルズの強さまとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった27話・28話ネタバレ、感想も紹介しました!

最後はレノルズの「棄権」で勝利・・・。

なんだかモヤモヤですが、このデバルト・レノルズという人、このあとにキーマンになりそうですね。

強かった・・・。

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